つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2019/04/23(火) 八重子の八重は八重桜
昨日は半年に一度の
主治医のところで乳がん検査だった。
細かい結果は後日だけど
その場での画像診断は問題なしだった。

ホッとして帰り道は
診療所のある町をちょっと散歩し
路地裏を歩いてみたら
和装小物店の横に見事に八重桜が咲いていた。

生前母は自分の名前が
「八重子」なので「なんか親近感が湧く」
と言っていたのを思い出ししばし鑑賞。

そのせいか今朝、
亡くなってから初めて母の夢を見た。

(夢の中で私は)仕事から帰って
冷蔵庫をあけたら
チャプチェのようなものが
冷蔵庫のポケットに
器に入れずにじかに入っていて、
それがぴちゃぴちゃと垂れてきた。
暗澹たる思いで床や冷蔵庫の中に
落ちたその料理を見ていたら
母がどこからともなくやってきて
「私が作り置きしておいたのよ」
と得意げに言う。
か〜っとなった私は色々注意すると
「私が食べるんだからいいでしょ。
そんなに言うなら
これから私は冷蔵庫の中で暮らしますから!」
と言って体がずんずん小さくなって
冷蔵庫の中に入っていき、
そのあたりで目が覚めた。

夢の中でも彼女は認知症のままだった。
そしてこうなっても
小言を言っている自分だった。
でもそれがなんだか可笑しくて
笑ってしまった。

そして実際の朝食のために
冷蔵庫をあけたけど母は当然いないし
滴り落ちる料理もなかったけど
どこかにちょこんと
小さくなった母が座っている気がした。

それは思い出の中の母ではなく、
母の魂の塊みたいなものが
「これからも一緒に生きて行く」
と伝えているような感覚だった。

料理好きな母だったので
家にある冷蔵庫は結構大きくて
それをあけるたびに
今やポツポツしか入ってない
食材や調味料を見るたびに
両親の不在を実感する1、2年だったけど
ちょっとこれからは違う感じがする、
そんな今朝の夢だった。

死んだ親とは会うことが出来ない淋しさ、
というのは当然変わらないけど
どこか遠い国で彼らは暮らしているのでなく
近くにいるのだと思うと
淋しさがこれからは違うような
そんなインパクトのある夢だった。

あの満開の八重桜の木と
夢の力に感謝、感謝。

【補記】
(1)HPを4/1付で更新
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)3/26付で認定トレーナーによる
   全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の
   開講状況を更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」更新
   https://ameblo.jp/oneself2012/


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