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2009/08/09(日)
宇宙旅行気分
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今日はお絵描きコーチング「地球編」の第1回目。 10時〜と14時〜の二回開催で たくさんのパステル画での地球を見て宇宙旅行気分で帰宅。
今日は参加者の写真を撮ることを珍しく覚えていて、 「うんうん、今日はしっかりしている自分だ」と思っていたら 午前の部はワンセルフカードをお渡しすることを忘れていた。 午前中に参加した方、ごめんなさい。。。
今日のトピックは ワンセルフでの和(NAGOMI)アート体験最年少記録更新。 小6の女子が立派なヒーリングアートを完成させた。
みんなのしーんとして真剣に描いている様に立ち会いながら、 この地球に生まれて死んでいった人々、 現在生き続けている人々、 これから生まれる人々のことを自然に考えていた。 そして自分も何かのご縁で参加してくれた方々も 無数の人間の一人であると改めて思った。
父が明日から化学療法スタート。 本人が一番きつい薬のコースを選んだ。 自分のときは一応がん年齢では若い41歳だったので 選択肢はなかったなぁ。 そして化学療法の前の晩はまさに がんという夜空に飛び立つ宇宙飛行士気分で眠れなかったなぁ。
誰もが短い生を精一杯生き、楽しみ、 周りの人と何かを分かち合っていくのみ。 地球服を脱いでいくまでは。
そうえいば少し前のNHKの衛星「かぐや」の特集番組で、 宇宙から見た地球を色々な分野の人が書道や踊りで表現していた。
私が印象に残っているのは俳人の黛まどか女史の俳句。 『その中のしたたる星として現(あ)るる 』
そんな意味で今日は私はパステル画で、 それぞれのしたたる星をたくさん目撃させてもらった。 幸せだったなぁ〜。 ありがたかったなぁ〜。
写真は参加者の作品の一部「イルカと地球」。
【補記】 地球編はまだ20日(木)14時〜/19時〜、 30日(日)10時〜と開催。 30日はあと一名で満席。お早めに〜。 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/coaching.html
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