つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2021/10/25(月) トンボロという言葉と意味を知った日
秋らしい日差しが降り注いだ
一昨日は神楽坂へ。

目的は和みアート(パステル)等を
習いに来てくれていた卒業生の
絵のグループ展。

一緒に観るために
別の卒業生も誘ったので
数日前からプチ遠足気分だった。

二人は私の退院直後、
だからおよそ20年前に
通い始めてくれて、
当時は20代だった彼女たちは
苗字が変わり、母になり。
それでもご縁が続いている人たち。

くるちゃんは
前に群馬にいるお母様も
セミナーに誘ってくれたので
お会いしたことがある。

一緒に行ったおーちゃんは
彼女の結婚式の主賓スピーチを
仰せつかったことがある。

http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2011&M=12&D=4

だから二人に対して
私は勝手に魂の親戚気分。
(#^.^#)

今やくるちゃんは
パステルと切り絵を融合して
独自の世界を切り開いて
海外コンクールで何度も入賞。

おーちゃんは精神科ナースの
キャリアを重ねながら
ご家族でサンフランシスコへ渡り、
数年前に日本に帰ってきた。

と、華々しい経歴なのに
どちらもいつも飄々としているので
安心して連絡を取ることが出来る。
(#^.^#)

さて土曜はくるちゃんのご主人や
小さなお子様二人も同行、
という流れになり
「さてランチ、どうしよう?」
と思ったけど、
現地でぱっと目に入った食堂
「離島キッチン」には
奇跡的にお子様用メニューがあり、
たった一つあった
大テーブルも確保でき、ホッ。

ギャラリーを出て入った名物喫茶店も
丁度カウンターの席があいたところで、
美味しい珈琲と手作りプリンを頂けた。
と、何もかもスムーズな一日だった。

ところでこの喫茶店の名前は
「トンボロ」。

はて???。
耳慣れない言葉なので
帰りの電車の中で検索したら
これはイタリア語で
海の潮が引いている時にだけ
表れる砂の道のことだそう。

だから「トンボロ現象」とは
普段は陸地と陸地が
海によって隔たれているのに、
干潮時になると海から道が現れて、
離れていた陸地と陸地が繋がることで、
日本では江の島とか堂ヶ島等、
世界的には
モンサンミッシェルが有名だそう。

そう思ってみると
小さいお子さんの育児と仕事の両立で
お忙しい二人と日程が合い、
お天気にも恵まれ、
数年ぶりに再会できたのは
まさに「トンボロ」だった。

「誰の人生にも時々こんな
トンボロ現象がひょいと顔を出す。
だから海の中から砂の道が
現れたら渡らないとね」
と傾いた西日が差し込む
電車の中で噛みしめた1日だった。

※訪問した作品展は
 10月27日(水)15:00まで
 「平和のカルテット 4人展」
 @神楽坂 フラスコ
 ↑
 フェイスブックにイベントページあり
 
【補記】
(1)10/1付でHP更新
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   https://ameblo.jp/oneself2012/ 

2021/10/21(木) この世というメビウスの輪に献杯
今週は同病の卒業生の
訃報が届いたのと
秋を通り越して
初冬の気配なので
夏の終わりに買い込んでおいた
日本酒の登場回数が増えた
我が晩酌生活。

その訃報とは
秋葉原に事務所があった頃、
遠方から公開講座に足繁く通い
ほぼ全制覇をしてくれた女性。
一昨年から乳がん他
いくつかの疾患を抱えながらも
「社会復帰に向けリハビリ中」
とご本人から聞いていて
今年のお正月にも
メールでやり取りをしたが
その後連絡をせずにいたら
別の卒業生が先月に亡くなったことを
教えてくれた。

そしてもう一つの訃報は
知り合いではなく
直木賞作家の山本文緒さんの
すい臓がんでの死去。
丁度自分が退院した頃、
山本さんはうつ病になり離婚もなさり、
それでも独自の価値観で
女一人が筆一本で生きているので
注目していた。
その後彼女は再婚し
破竹の勢いで執筆をしていて、
それも密かに喝采を送っていた。

こうして訃報を自分の胸に
刷り込んでいくことは
単純なポジティブシンキングの人や
何かの病いのビギナーは
眉を顰めることかもしれない。

でも私にとっては意味あること。
それは小さく驚くことが
最終的には「驚かされなくなる」
と合気道の達人が言っているから。

「驚かなくなる」でなく
「驚かされなくなる」がミソ。
驚かなくなるのは
単に知性が鈍感に
なっているだけだから。

とにもかくにも
この世はメビウスの輪。
生きていくということは
死んでいくということ。
死ぬということは
またいつかどこかで生きる、
ということ。

こんなことを思っていると
酒量はおのずと増えるので
またまとめ買いの算段をする夜。

【補記】
(1)10/1付でHP更新
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   https://ameblo.jp/oneself2012/

2021/10/10(日) 神保町でランチと散策と思い出話と
姉妹でもないのに
「おねえさん」
と甘やかに
呼んでくれる人がいるって
素敵な関係。

いつもは沈黙の
孤食の身にとって、
話ができるって
最高のランチ。

のん兵衛にとって
乾杯できるって
至福のひととき。

〜〜〜〜〜〜〜★〜〜〜〜〜〜

昨日はマスク女史と
フレンチレストランで
4か月ぶりの外食。

マスク女史とは半世紀前に
家族ぐるみの付き合いだった
お家の末っ子。

http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2020&M=5&D=11
(画像にハートマークをつけたのは
 丸顔なので恥ずかしいとのことで。
 って、私も相当丸顔でノーメイク。苦笑)

一年前に何十年かぶりに
北千住散歩をご一緒したら
すごく楽しかったので
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2020&M=10
昨日は一年ぶりにまた再会。

今回は私のお気に入りの
学士会館の館内レストランを提案。
軽めのコースを頂いたのだけど
美味しかった〜!!
私の予想通りコロナ対策も
ばっちりで尚且つすいていた。
(でも出る頃には混んできた)

その後まわりを散策し、
ブックカフェで
またまたおしゃべりをし
太陽が西に傾くころには
古書店街にも大分活気が戻っていた。
それはやはりほっとする光景。

よき思い出話は人の心を温め、
勇気づけるものだと
しみじみ再確認した昨日。
良いお付き合いって、
そのためにあるのね。
だから大事にしないとね。

しかし今日はJR発電所の
火災による停電で都内の
主だった電車がストップ。
インフラトラブルについて
一昨日のアメブロに「3連発」
と書いたけどこれで4連発・・・。
その他、地震による
舎人ライナーの運休とか
和歌山の断水も入れると
今月は10日しか経ってないのに
思わしくない社会現象、6連発?

まるで誰かが「出かけるな」
とでも言っているように思うのは
考えすぎと思いたい。
これ以上何もありませんように。

【補記】
(1)10/1付でHP更新
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   https://ameblo.jp/oneself2012/

2021/10/08(金) 平和で感謝のしぐれ煮昼ごはん
まず最初に、
私も、住んでいる
この足立区の端っこも
いたって普通よ〜。
(^^)/

昨日は珍しく10時過ぎたら眠くなり、
寝ようとした矢先のグラリ。
とはいえ軽い小物が2つほど
棚から落下したのみ。

10年前の3.11は東京の震度は
5弱でも当時あった事務所も
自宅もいろいろなものがひっくり返り、
所々の壁に亀裂が入りで大変だったけど、
昨晩は「足立区5強!」
と緊急速報では連呼したけど
長いコロナ生活で鍛えられたのか、
麻痺したのか(←多分こっちね)
揺れている最中に
私はそんなに恐怖心はなかったし
家の被害も今のところ無し。

それより参ったのは
夜中3時ころから
近くの舎人ライナーの
脱線事故を映したいようで、
報道のヘリコプターが
我が家の上をひっきりなしに飛んできて
寝不足気味。。。。
(;^_^A
今日も午前中は10分に一度の
頻度で戦時下のような爆音。
(今も30分に一度は飛んでくる。。。。)

でもありがたいと思ったのは
夜が明けると弟のお嫁さんの
根室にいる親御さんが心配して
電話をくれたのをはじめ、
何通か安否を気遣う電話と
メールが来たこと。
なかには私のことを心配しつつ
直接は手間になると思って
私と親しい人に
聞いてくれた卒業生も。

だから地震は
(その他の災害や病気、事故も)
起きないにこしたことはないけど、
平常時には見えなかったものが
見えてくるとか、
わからなかったことが
わかったりとか、
そういう人の気遣いは嬉しいこと。

ヘリコプターの音で落ち着かないし
急ぎの事務仕事もなかったので
朝は先日料理番組で知った
「しぐれ煮」を
昨日特売だった牛肉で挑戦。

って「そんなの知っているよ」
と思うでしょ。
でもね、そもそもしぐれ煮の
「しぐれ」って何?ということ。
(#^.^#)

番組でにわかに覚えた
本当の(?)のしぐれ煮とは、
実際の天気の時雨(しぐれ)が
雨が降ったり止んだりするように
料理のそれも少し煮ては
ざるに上げ、また煮て、
を繰り返すものだそう。

母は生前この類はよく作ったけど
こんな煮方はしなかったなぁ。
少々手間な分、しっとりとした
料亭のお土産のようなのが出来た。
(と、おめでたい私)
(^^)/

電車が止まって
困り果てる方々の映像は
「ここに映っている人たち、
みんなに深い人生があるのだな」
ということを思い起こさせてくれる。

そんなことを考えながら
出来立てのしぐれ煮をほおばった
平和で感謝の一人お昼ごはん。

【補記】
(1)10/1付でHP更新
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(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
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2021/10/02(土) 痒みといろいろ節とクッキーと
毛虫の毒針の痒さに耐えた
今週だった。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2021&M=9&D=27

こうも痒いとほぼ休肝日なしの
晩酌習慣さえ奇跡的に途絶え、
浴槽に体を浸すこともできず。
(;^_^A

だから脳のスイッチも変わるようで、
集中力は途絶え、
投げやりになり、
物忘れもひどくなり・・・。

そして気づいたら
植木等さんのある歌の一節を
口ずさんでいた。
それは読経のような歌い方の曲。

”いろいろあるよ 
 いろいろね
 はぁー そんなこたぁ
 どうでもいいじゃねぇか”

調べるとこれは
「いろいろ節」(1963年)。

クレージーキャッツの唄は
時空を超えた凄みがある、
としみじみ思う。

ところで子供の時の私は
映画「三丁目の夕日」に出てくる
アパートのドアとそっくりな扉の
東荻荘という長屋アパートに
住んでいた。

週末になると一間しかないそこに
銭湯嫌いで臭い父の同僚が
ギターを持っていつも遊びに来た。
そしてクレージーキャッツの曲を
合わないギターコードを
かき鳴らして演奏し、
二人で楽しそうに飲んで歌っていた。
(それでも苦情が来ない長閑な昭和)

あの頃、私よりはるかに若かった父は
どんな気持ちで歌っていたのか、
聞いてみたいがそれは叶わぬこと。

とにかく
「はあー、そんなこたあ、
 どうでもい〜いじゃねえか!」は
痒みでめげそうになる
今の私には名言(?)。

と思っていたら
昨晩、卒業生のYさんが
「鎌倉にちょっと行って」と
陣中見舞いのように
クッキーを送って下さった。

可愛い箱の中には
「ゴーダチーズ入り」とか
「スモークベーコン風味」とか、
のん兵衛には垂涎のキーワードが!
白ワイン、いや軽めのビールか、
と笑みがこぼれる。
痒さがだいぶ収まったから
今晩開封しようかなぁ。
(^^)/

今年は春の腰痛、
梅雨の雀の巣作り問題、
そして今回の初秋の毛虫事件と、
一人で暮らしていても
いろいろあるねぇ。
ほんと、いろいろある。
いろいろいろいろあるものだ。

これを読んでくれている人たちも
おそらくいろいろあるわよねぇ。
言わないけど、
みんながそれぞれに抱えている。
善いの悪いの、
明るいの暗いの、
豊かだの貧しいだの、
どこらへんにも
いろいろあるもの。

そのいろいろを
「みんなが持っている」
と想像する神無月のスタート。

あっ、
「人生いろいろ」
という唄もあったね。
でもこれは島倉千代子で
父は歌わなかったなぁ。

【補記】
(1)10/1一言メルマガ発行
 『ONEパラダイム』配信

  バックナンバーはないので読み逃した方は
  今月号の下記(2)のHPトップで。
  
  今回は暴走しない
  リーダーシップのための魔法(?)の
  言葉を書いてます。

(2)10/1付でHP更新
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