|
2020/02/10(月)
超絶技巧の贅沢霜柱
|
|
|
少し前に卒業生から頂いた 仙台銘菓を仏壇に供えて 日々眺めていたが 家にある甘いものが ついにそこをついたので 昨日あけることにした。
それは冬季限定の「霜柱」 (九重本舗玉澤)。
20年以上前に初仙台出張の時に 自分ご褒美に買ったことがあるので 形状はわかっていたのだけど 久しぶりの味は ますます繊細な甘さだった。
昨日は朝からものすごく寒く、 日曜なので車の音も少なく 弟も仕事で来ないので 静まり返った中で なかなか暖房が効かない 部屋で食す霜柱は 誠に風流なおやつタイム。 (*^^)v
和菓子屋さんのだから 日本茶が合うのだろうけど 私は昼間なら生姜紅茶と、 夜だとアルコールの お供にするのが好き。 (#^.^#)
開封するとみっしり入っている らくがん粉がちょっと散らばるのを 「そうそう、初めての時は これがわからず派手にこぼしたなぁ」 と思い出した。 とはいえ前はこんな一杯入っていたっけ?
しばらくすると 30代のまだまだ青臭かった 自分の心の動きも思い出した。 なんだか必死だったなぁ。 って、今も必死でないことは ないのだけど。 (;^ω^)
昼下がり まどろむ光に 霜柱 水晶の 光のごとく 霜柱 冬の陽を たっぷり吸い込む 老舗菓子 職人の 心がこもる 飴水晶
と色々と思いついたけど字余りだったり お菓子の霜柱と本当の霜柱を うまく掛け合わせなかったり・・・。 難しいわね。 (;´・ω・)
【補記】 (1)2/1付でHP更新 http://oneself.life.coocan.jp/
(2)認定トレーナーの開講日程 を1/26付で更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(3)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 https://ameblo.jp/oneself2012/
|
 |
|
|