つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2020/10/25(日) バブリー北千住でたき火のような時間
昨日はマスク女史と千住散歩と
その後一献。
私にとっては春の彼岸以来の
都内での人との外食になった。

マスク女史とは下記の人。
(10歳下だけどドクターだから
女子でなく女史ね(#^.^#))
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2020&M=5&D=11

今や世田谷の住人となった彼女だけど
北千住に住んでいたこともあるので
「懐かしいし会いたいから」
と出てきてくれた。

東京は9週間ぶりの晴れの週末だったし
2週間前にアド街で特集されたので
テレビで出たお店はどこも大行列。
コロナどこ吹く風、
いつもに増してバブリー北千住だった。

私にとってここは青春の地であり、
今も一人歩きの探索ロ―ドなので
活気ある飲食店を見るだけで
「いいぞ、いいぞ」であり、
「ひゅー、ひゅー」だ。
(*^^)v

そして子供時代の話が出来る人との食事は
たき火にあたっているような気持ちになる。

締めに小さな老舗喫茶店
(カフェではない)にご案内。
通い詰めたのは35年以上も前なので
黙って座っていたら
マスター夫妻は覚えていてくれた。
(昨秋奈良の友人と訪れた時は
店が混雑していたのもあって
気づかれなかったんだけど)
奥様曰く
「だってぇ、全然変わってないからぁ〜」。
(#^.^#)
社交辞令の褒め言葉だとわかりつつも
たき火の気持ちはさらに増し、
ご夫妻の笑顔に送られて
再会の宴はお開きに。

地下鉄で帰る彼女を見送っても
まだ8時前。
子供時代と
それぞれの親の住む彼岸に
思いを馳せつつ
一人千住パトロール(?)で
夜は更けた。

※文中の喫茶店は1968年創業のシャンティ
  (北千住駅西口)

【補記】
(1))10/11付でHP更新
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   https://ameblo.jp/oneself2012/


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