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2019/08/05(月)
ハイ、チーズ
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仕事でもプライベートでも 写真を撮ってもらうことが SNSの普及で加速度的に多くなった。
風呂掃除と同じくらいに 実はこれが嫌い。。。 銀杏もカリフラワーも克服したのに これは未だに治らない。。。
そんなことを先月の岐阜出張で実感した。 というのは東海LADY達は撮られ上手で 一人大笑いで映ろうとする私に 「マサコさん、美人顔よ〜!」と。 (´・ω・`)
「ええ〜、そんな顔、私にはないよ・・・」 とつぶやきながら二つのことを思い出した。
一つは5歳になったときに弟が生まれ、 周りはこぞって生まれたての弟に 「可愛いねぇ」と言うが 私には誰も「言わないな」ということ。
もう一つは小5の冬のある日、 男子は全員来ているのに 女子は私を入れて3名しかいなかった。 インフルエンザならそんな割合にはならない。 始業のベルが鳴ると担任の先生は顔色を変えて 教室を出て行き二度と戻ってくることはなかった。 なんでもその先生は女子生徒を 一人一人放課後屋上に呼び出し 性的な悪戯をしていたそう。 今ならワイドショーが勇んで飛んでくるね。 そのことを打ち明けた子供達の親が連絡を取って ストライキをしたのだった。 私を入れて3名の女子は鈍臭く、 ズングリムックリだった。。。。
そんなこんなでカメラに向かって どう笑ってよいかわからなくなる。 白髪になってもベーとやった アインシュタインは本当にえらい。 天才はこういう部分も型破りだが 自分はそこまでは出来ず、 笑いじわとホウレイ線は濃くなるばかり。
だもんで勉強会の後に 参加者と一緒に撮ったらいいはずの 写真をしょっちゅう撮り忘れる。
先日前から気になっていた 近所のピザ屋に行ってみた。 前はスナックだったところなので 窓がなくて換気が悪かったが 味はすごくよかった。 寡黙に応対していた店主に 「釜のそばは暑くて大変ね」と声をかけたら 目をぱちりとさせた後にぱ〜っとその人は笑った。
「色々と工夫しています!、 田舎町だけどイタリアで修行してました。 ありがとうございます!」 とブーゲンビリアのような微笑みで一気に言った。
美味しいピザを食べれたこと、 眩しく可愛い笑顔に出会えたことで嬉しくなった。
「ああ、こんなふうな笑顔が」 と教わった気がする。
今度カメラと対面するときはこのピザ屋の 美味しいチーズのことを考えたらいいかも。 ちょっとはいいお顔が出来るかも。 撮り忘れも減るかな? (#^.^#)
【補記】 (1)一言メルマガ「ONEパラダイム」を8/1配信 https://archives.mag2.com/0000079336/index.html?l=sih0002de5
(2)HPを8/1付で更新 http://oneself.life.coocan.jp/
(3)7/28付で認定トレーナーによる 全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の 開講状況を更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(4)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」更新 https://ameblo.jp/oneself2012/
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