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2018/09/06(木)
いいか、星の音を聞き続けろ
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各地で大変な災害が起こっていますね。 被害にあった地域の方々が 一刻も早く普段の生活に戻ることを祈っています。
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こちらのブログは素の私をと思って自由に書いているのだけど ここ数日の自然の猛威で何を書いたらよいか???状態に。
って、読者数がそんなにいるわけでもないブログ。 (;'∀')
だからつらつらと備忘録として 最近気づいたことを3つのポイントで。
とはいえしばらく書かなかったので すごく長くなってしまったので お時間ある方だけお付き合いを。
↓
1.あの人とあの人が同い年
私の密かな(?)発見、 それは「◯◯が金メダル獲ったのは 俺が裏で動いたせいだ」とバァンと虚勢を張っていた人と たった30分で山の中で姿を消した子供を見つけ出した ボランティアのおじさまは同じ78歳!
スーパーボランティアという異名までついたこの人に 「お礼に食事でも」と子供の親御さんが言ったら 「いや、それは頂けんのですわー」って軽やかに言いながら 次のボランティア活動に出かけて行った、というのもすごいエピソード。 様々な歳の取り方を見せつけられた夏。
2.小さなものが声をあげる
スポーツ界の色々な競技で今までモノが言えなかった 選手たちから様々な声が上がり始めた今夏。
きっと今までもあったのだろうけど 選手側にあきらめがあったことが変化。
この流れの始まりは昨年の横綱暴力事件の告発では?
相撲を国技と言うかどうかは議論の余地ありだけど それでも相撲から告発が始まったことは やはり「国魂(くにたま)」。
そう考えると新しい世が近づけば、ものを言えなかった存在が うぶ声を出し始めるのは自明の理。
それに伴って山や川、植物などが地球の振動数と合致して 精妙になって話を始めるのでは?
と思っていた矢先に巨大台風と北海道地震。
3.そこで思い出した名言
ずっと前に間違って借りてしまったビデオ。 ものすごいマイナーな映画なんだけど その中にあった時々反芻しているセリフ。
(映画的にはあまり完成されたものではなく 作家さんのパッションで進行しているような 不思議な内容)
↓
”ある日、呪医がいいことを教えてくれた。 ひとつ、小さなことは気にしない。 ふたつ、すべてが小さなことだ、すべてだ。」
(そして遠ざかりながら)
「いいか、星の音を聞き続けろ」
〜映画「アポロ11を追いかけて」より〜
ものを言えない存在たちが声を出し始める、 というのは社会や大自然においてだけでなく、 個人の領域でも押し込めて来た自分の声を聞くことが これからはもっともっと大事になるはず。
嫌な自分、かっこ悪い自分と抑え込んできたことが声を上げ始めたら そんな時こそ、耳をすまそう。
これを促進するにはやっぱりあたりまえだけど
・自分を好きになる ・今の自分を認め、励ます ・バランス良い食事、適度な睡眠と運動
ではないかな?
【補記】 (1)会社のHPを9/1付で更新。 http://oneself.life.coocan.jp/
(2)8/26付で認定トレーナーによる 全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の 開講状況を更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(3)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 http://ameblo.jp/oneself2012/
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