つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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クレンズな日
13日は午前に二の酉、
午後は神田明神に。
(フェイスブックには
当日にライブで書いたけど備忘録として。
よかったらお付き合いを)
私が行く酉の市は神社でなく寺のほう。
鷲に乗って北斗七星を従えた
可愛い菩薩様の熊手を取り換えに行くのが
だいたいの私の師走前の年中行事。
平日なので寺のほうは空いていて快適。
(*^^)v
※酉の寺に私がこわだる理由は
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2015&M=11&D=10
その後神田明神に。
というのも秋葉原を離れたことを
「明神様にまだ報告に行ってない」
と卒業生であり
神社ツアーの専門家で講師の
あゆこさん→
http://flowreading.blog113.fc2.com/
にぼやいたら、
同行して下さると言うので
ご好意に甘えることに。
その後はトワイライトの光に包まれた
私のお勧めスポット万世橋にて一献。
https://www.ecute.jp/maach
思えば彼女はこちらの様々な講座に
ご自身の講師業の合間を縫って来てくれて
その年数を調べるとおよそ15年。
ビックリ。
同い年なので積もる話がどんどん出て
あっという間に窓の外は真っ暗。
私の親の看取りや
固定オフィスを卒業したことを
気遣ってあゆこさんは
その日の仕事を急いで終えて
来てくださったと思う。
そんなふうには彼女は言わないけど。
人が人にしてあげられることって、
こういうことだけなのかもしれない。
気遣って、でも押しつけがましくなく。
ただおしゃべりし、食べて、飲んで。
彼女はカルチャースクールの先生なので
神田明神の敷地を慣れた足取りで歩いていき、
一つ一つの小さな神社のいわれを
説明してくれた。
私はというとおずおずと
彼女の背中を追って歩いた。
そして
「この夜と昼の間の時間の光の具合と
この季節の透明な空気の気配を
ずっとこれからも覚えておいてください」
と未来の自分から言われたような、
空耳のような。
(#^.^#)
きっと朝からダブル詣でをしたので
そのクレンズ(浄化)の魔法ね。
そうそう、おみくじは中吉だった。
ホッ。
(って、前に介護で一番大変だったときに
引いたら凶だったので
→
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2017&M=3&D=13
右の写真は万世橋の上で
二人で自撮りしようとしていたら
見知らぬ颯爽とした初老の女性が
声をかけてくれ、
一枚だけシャッターを押して
さっと雑踏の中に消えて行ったもの。
万世橋の精?
(^^♪
【補記】
(1)HPを11/1付で更新。
http://oneself.life.coocan.jp/
(2)10/27付で認定トレーナーによる
全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の
開講状況を更新
http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」更新
http://ameblo.jp/oneself2012/
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