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2017/12/26(火)
心がこもった便りは人を救う
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クリスマスが過ぎた今日。 街の雰囲気が一気に年末ムードになってきた気がする。
そんなムードのせいか、 今年のうちにやっておきたいことや 伝えておきたいことが色々と湧き上がってくる感じ。
今年は父の死去に伴い、 それを気遣って何人かの人から手紙を頂いた。 勿論メールも頂いたが手紙は殊更嬉しい。 まず家に帰って来てポストを見た時に DMに交じっての手描き文字に心が温まる。 読み進める時はさらに心が躍る
このところ、アメブロのほうで → https://ameblo.jp/oneself2012/ 二回連続で紹介している古い本に下記のような一節がある。 ↓
”一週間に一通でよい。
この三十数億人の人が心をこめた便りを 必ず誰かに書くようになったら、 この地球はどんなに緊密になることでしょうか。”
〜by むのたけじ(反戦ジャーナリスト/2016年没) 『詞集:たいまつ』昭和51年出版(評論社)より〜
これは昭和51年、つまり41年も前に出た書籍だから、 今のような状況はこの作者は想像だにしなかっただろう。
でも根本は変わってない気もする。 メールであろうと手紙であろうと 心からのものは人の心を温め、 すさんだ気持ちを吹き払ってくれる。
今年もというか、今年は特に たくさんの人の言葉や気持ちに助けてもらった。
ありがとうございます。
【補記】 (1)会社のHPを12/2付で更新。 http://oneself.life.coocan.jp/
(2)12/26付で認定トレーナーによる 全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の 開講状況を更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(3)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 http://ameblo.jp/oneself2012/
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