つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2014/08/24(日)
「死んでみよう」に参加して
昨日は仕事を終えてから「死んでみよう」というトークイベント
http://ameblo.jp/greenearth2012/entry-11914167168.html
に参加しに初の緑豊かで落ち着きのある町、田園調布へ。
目的は「草原のペガサス」(←♪地上の星ね)に久しぶりにお会いしに。
http://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/diary/201408240000/?scid=su_369
タイトルは知的なユーモアをもってつけられているようで、それを理解している
前向きに一旦死ぬ気満々の方々が晩夏の昼下がりにおよそ40名も集まっていた。
スピーカーのうちのおひとりの萩原優先生は弊社に
セラピーを学びに来てくださったことがあるので
ブログを時々チェックしていて今回のイベントを知った。
元々は消化器外科のばりばりのドクターであり、今は催眠療法の専門家として
数冊の本を出され、雑誌では頻繁に取り上げられている方。
前半は2種の誘導瞑想を体験。
一つは一旦肉体を離れ中間生でマスターからメッセージ、
もう一つはインナーチャイルドに会いに行くというもの。
私は前半のワークで意外な人が私の最期の看取りをしてくれていたのも驚いたし
(って、結局、今私がその人を頼りにしているのよね)
マスターらしき人からの暖かいメッセージも出てきて
それで満足してしまったのか、後半は寝てしまった。((+_+))
その後は質疑応答や二人のドクターの本音トーク。
初めてお会いした長田夏哉先生も等身大でいながら
総合的な治療を目指している清々しいドクターだった。
何よりも心に残ったのはある参加者から
「私はレイキやチャネリングを取り入れてワークをしています。
がん患者さんからのご相談もありますが 萩原先生はどのようなサポートを?」
という質問に対して「患者さんが教えてくれるんですよねぇ」と
ゆっくりと穏やかな声で答えていたこと。
よいことをしているという思いが過度になってくると
どんな仕事もどんなによい人もおかしくなっていく。
そういう意味で昨日の2人のドクターは知的でありながら
自分たちの短所や非科学的なことにも目を向けていて心地よい時間が流れていた。
満席なのに申し込みを受けてくださった主催の医師:長田優香先生も
爽やかな笑顔と機転の方だった。
http://www.osada-seikei.com/
終わった後に偶然に真後ろにいた上田ご夫妻もおよそ10年ぶりだったけど
ますます輝き美しくなっていてびっくり。
http://www.uedamasatoshi.com/?p=2095
よい仕事をしている人は年々若返っていくわねぇ。
【補記】
(1)会社のHPを8/22付けで更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
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