つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2014/02/23(日)
特別仕様の飛行機
4日間の出張から昨夜戻ってきたが
メール処理等がたまりにたまり、
今日はあっという間に過ぎてしまった。
広島でのワンセルフカード関係の講座は
今回で3回目。
心配された雪の予報は外れて天候にも恵まれた。
しかし出発の朝は早めに家を出て空港に行ったら
あれれ〜〜?
(@_@;)
自分が乗る便だけ搭乗ゲート番号のランプがついてない。
(*_*;
カウンターで聞くと
「整備不良で代替の飛行機を探しているので
搭乗ゲートが決まらない」とのこと。
過去も天候が大丈夫だとエンジントラブルで
発着が遅れることがよくあるのが私の出張。
(;一_一)
やっとアナウンスがあり
「8番から88番ゲートに変更」とのこと。
ええ〜、そんな大きな番号のゲートがあるのね〜。
久しぶりに空港内をバスで移動。
タラップを上って小さな飛行機に乗りこんでみると
全シートがビジネスクラスばりの大きさ。
議員さん等の視察にでも使う飛行機なのかな?
「国際線仕様の特別機」と機長からのマイクアナウンス。
全てに足置きがついて、二列シートで、
テレビ画面が付いていて、ゲームも数種類出来、
音楽番組は40数種類!
15分遅れで飛び立ったけど、
物珍しくチャンネルをいじっていたらあっという間に到着。
細々であろうが、
一生懸命に仕事をしていると、
何かしら、いいことがあるわねぇ。
(@^^)/~~~
そんなふうに思ってのしばしVIP気取りの90分間。
肝心のその珍しい飛行機の写真は撮り忘れ。。。
画像は昨日の帰りの飛行機。
夕暮れの時間帯に羽田に到着して綺麗な夕焼けを味わえた。
広島出張も充実でした〜!→
http://ameblo.jp/oneself2012/entry-11780011539.html
【補記】
(1)会社のHPを2/20付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/18(火)
喫茶マサコ、プチリニューアル
“お茶を どうぞ めしあがれ
飲めば 気持ちが ほどける
最高級の 癒しの お茶
チ〜〜〜〜ンと どこかで心の鈴が鳴りました” by マサコ
ヒーリング・カフェとかワンセルフカフェとか
単にお茶を飲みながらのセミナーなんだけど、「カフェ」と名付けて
色んなお茶やコーヒーを講座の中で楽しんでいただいている。
その理由は人はリラックした時、気づきが生まれたり、
イメージが広がったりするから、その促進剤として。
さて今日、203回目のセルフ・セラピー・カードのヒーリング・カフェ中、
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/healing.html
雪で遅れていた荷物、到着。
それはこの前の大雪での休みの時にふらふらとネットで見つけたマグカップ。
今まで使っていたのが6年使って茶渋が大分取れにくくなっていたので。
次からは写真のようなカップでお出迎えですよ〜!
【補記】
(1)明日2/19〜2/22まで広島出張なので
メール対応やカード発送は2/23以降になります
(2)会社のHPを2/11付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(3)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(4)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/17(月)
時を経たものの味わい
昨日はNLP応用コーチング勉強会を開催。
テーマは「インタビュー力UP」。
大雪の影響でキャンセルが相次ぐ中、
二名の方が元気に参加して下さった。
色々なエピソードを交えながら
コミュニケーション実習やスキルを公開。
人はエピソードを通じて伝えるほうが
心に響き学びが深まる。
抽象的な論理をいかによい声と速度で伝えても
意味がない。
長年やってきたからこそのストーリーと
伝えたいコミュニケーションスキルは山ほどある。
これはもしかしたら唯一の確信であり自信。
(*^_^*)
そして午後はこんなこともあろうかと、
仕事を入れてなかったので
参加者を誘ってトコトコと北風の中を歩いて
私の最近のお勧めスポット、万世橋のmAAchへ。
http://www.maach-ecute.jp/
もの珍しそうな参加者に館内を訳知り顔でご案内。
明治45年に作られたそうなので
おおよそ100年の時を経た階段を上って
ガラス張りで冬の日差しが降り注ぐカフェで
ランチとおしゃべりを楽しみ充実の日曜。
しかしオフィスに戻って片づけをしていたら
猛烈な強風。とにかく油断できない最近の天候。
【補記】
(1)次のNLP応用コーチングは『12のゴールデンルール』
〜よりよい人間関係のための黄金律を学ぶ〜
3/26(水)14時〜16時
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/coaching.html
(2)会社のHPを2/11付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(3)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(4)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/14(金)
アンブレイカブル
昨日の日記の蛇足として父の食中毒を書いたら、
フェイスブックで数名の方から心温まるコメント、
メッセージを頂いた。 ありがとうございます。
風邪ではなかったようなので毒素(?)を出したら、
本人、いたく元気だけど一応おかゆ生活。
逆に母は風邪を引いたようで夕方から寝ていたり、
弟は休んでいられないと解熱剤を飲みつつ仕事をしている。
つまり私だけがずっと元気。
今日は雪で仕事がキャンセルになり、家の雑用で終わる。
そこで思い出したのが「アンブレイカブル」。
前に配信していたメルマガに書いたネタなのだけど、
「周りがどんなに病気になっても
自分だけが壊れないでいると、
自分は特別な存在だとか、
周りの人は健康維持が出来てない、
と傲慢になってしまうけど、
本当は自分の身代りに周りの人や動物が
なってくれているのかも」という考え方。
これは神戸女学院大学で行われていた
「現代霊性論」という授業の中で語られていたこと。
暗部の中にあるかすかなサインにも
時々目を向けることが大切ねぇ。
暗部は人の心の大事な部分だから。
明日も仕事は中止にした。
こんなに休みばかりでいいのか?と
色々と気持ちは焦るけどゆっくりしよう〜。
写真は先月から通い出した健康教室からの帰り道。
見慣れた風景が一変して綺麗。
<参考>
がんから教わるワンショットセラピー
http://archive.mag2.com/0000073726/index.html
(今は休刊のメルマガ。バックナンバーが読めます)
<出典>
『現代霊性論』 内田 樹&釈 徹宗 :著(講談社)
【補記】
(1)会社のHPを2/11付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/13(木)
もうひとつのカード講座
TCトレーナー講座だったが参加者から早朝に食中毒とのメールが入り、休講。
さてブログのタイトルの本題。
ワンセルフカードのほうの講座は「認定講座」としているが
もうひとつ「カードセラピスト養成講座」というのがある。
ややこしくてすみません。。。<m(__)m>
後者は「セルフ・セラピー・カード」という米国の心理学者によるカードを学ぶもの。
勿論オリジナルの「ワンセルフカード」には愛着があるが
例えて言うと「すき焼きとステーキはどっちもよいよね」。
セルフ・セラピー・カードを学ぶ講座はリクエスト開講なので
久しぶりに要望があり日程をアップしたらポツポツとお申し込みがあり、
残席あと1状態。ありがとうございます。
すぐれた小説を読むと性格は変わらないけど、
大抵読む前と別の人間になっているような気がしませんか?
それは物事に寛大になっていたり、静かな気持ちになっていたり。
カードセラピーもそれと近いものがあると私は思っている。
そういう魂の移動感みたいなものがカードセラピーの醍醐味。
最後に蛇足だけど実は夜中に父がひどい食中毒になり
家中が大変なことに。。。。(;一_一)
明け方まで母と途方にくれながら這いずり廻って掃除。
睡眠時間が2時間くらいでいたら冒頭のようにメールが入り、突然の休日。
そして仕事で自宅に来る弟からも電話が鳴り「高熱で休む」とのこと。
とにかく体調管理に気をつけよう〜っと!
※このカードの醍醐味は1/19付けにも書いています。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako-9/?Y=2014&M=1&D=19
【補記】
(1)このセルフ・セラピー・カードの体験セミナーは「ヒーリング・カフェ」
2月18日(火)10時〜12時
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/healing.html
(2)このカードを本格的に学ぶ養成講座は2/28(金)からスタート
(または3/9(日))。4時間×6回。
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/cardyousei.html
(3)会社のHPを2/11付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(4)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(5)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/12(水)
熱中の舟
先日の名古屋出張の荷物はもう戻って来ているけど、
日々あわただしくてやっと今日の夕方、講座が終わったところで何とか整理。
大雪の土曜に教えながら描いた点描画が出てきた。
何だかすごく前に描いたような不思議な気持ち。
http://ameblo.jp/oneself2012/entry-11769448675.html
名古屋では皆で最後に目を閉じてカードを引いたのだけど、
私は写真のようにオレンジ色の熱中のカードが出て、
絵の中で使った色と重なり合っていた。
さっき購読している本屋さんからの
メルマガを読んだら下記の言葉が紹介されていた。
↓
“闇の中にも光はある
曇った眼で、闇を見てはならない
光の中にも闇はある
利口すぎる眼で、光を見つめてはならない”
〜by マルク・ドゥ・スメト『禅の言葉』紀伊国屋書店〜
なるほどね〜。
今朝、ある方から仕事のお誘いメールがあったが
一見魅力的にも見えたが冷静に考えて丁重にお断りした。
理由は全く会ったことのない方々の集まりなのと、
HPには代表の詳しいプロフィールが書いてなかったから。
断った結論がよかったか、悪かったか?だけど、とにかく私は心の目を凝らして
自然に熱中したくなることに向かって、船でなく舟を進めていこう。
【補記】
(1)次の銀河の点描画教室は2/15(火)13時〜16時
http://8258.teacup.com/masakosahara/bbs/415
(2)会社のメルマガ&HPを2/11付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(3)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(4)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/11(火)
TCカラーの仲間がまた新たに
今日はTCカラーセラピスト講座開催。
小田原から色んなご縁で弊社を見つけていらして下さったFさんは
既に色彩検定を取っていらっしゃる方だった。
でもTCカラーセラピーの神髄の一部に触れていくと
目がキラキラと輝き、帰りには
「俄然、モチベーションが上がっている〜」と何度も呟いてお帰りになった。
私も4年前に学んだときにそうだったな〜、って思い出した。
“ここにも仲間がいたぞ〜!”
という心の声が湧きあがりつつ、丁度定時に完了。
ご参加ありがとうございます。
下の写真は私がロールプレイングで選んだ今日の4本。
奇しくも未来へのメッセージは参加者と同じになってしまった〜。
それも、勿論、ありね〜。
【補記】
(1)TCカラー関係の講座や勉強会の開催状況は
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/color.html
(2)会社のメルマガ&HPを本日2/11付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(3)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(4)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/09(日)
福島で感じた耐える力、生きる力
フェイスブックではこの週末の名古屋での
ワンセルフカード関係講座で盛り上がっているが、
その前の2/7は日帰りで福島に行っていた。
女性研修者の支援事業の一環として病院内の研修と外部評価委員として
携わらせていただいたプロジェクト
http://f-career-labo.jp/
の締めとしての会合があったから。
他の委員の方々は皆、大学教授のそれも外国の大学にも行って
研究をしてきたそうそうたる方々。
民間登用の私はそんな中で異色の存在で異例の選出だったと思うし、
私を見つけ出し吟味の末に選んで下さったドクターの方々の
勇気とユニークな視点には本当に感謝。
他の外部評価委員の先生方は
科学者として男性社会の中でやり続けてきたすさまじい根性と
妻として母としてのプライベートな面を併せ持っている方々。
肩の力が抜けた素敵な女性の方々だった。
本物はえばらない、
ひけらかさない、
自然体、
謙虚。
また学長、理事長の方々との面談もあり、あの3.11から
激動の中で大学病院という船を舵とりし続けていることが
ひしひしと伝わってきた。
これからの研究者やドクター、そして病院は
人間の生きる力、耐える力、共に悲しむ力と愛する力を
発見し育成し、癒していくことが大切だと言うことを痛感した。
【補記】
(1)会社のメルマガ&HPを2/1付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/06(木)
出張前の腹ごしらえ?
明日からの出張に備えて今日は休み。
とはいえオフィスの掃除やごみ出し、
溜まっている事務作業、
そして出張で使う資料の荷物等をやっていたら、
あっという間に14時過ぎ。
お腹が空いたような、そうでないような。。。
何を食べるか迷ったまま、秋葉原駅前のデニーズへ。
膨大なメニューを見ていたら、
メニューの写真に惹かれてイチゴと生クリームが
これでもかと乗っかったお菓子を食べてしまった。
(@_@;)
でもたまには食事の軸が
甘い匂い、可愛い色って、いいことよ、ね。
(*^_^*)
明日は福島で会合や学長さんと歓談、
週末は名古屋で
ワンセルフカード関係の講座3本。
帰りは日曜の夜遅く。
しかし、テレビでは明日の夜から雪の予報。。。
交通機関がきちんと保たれていますように!!
祈るのみ!!
<カードや教材のご注文について>
上述のように出張しますので
急な発送リクエストには応えられませんので
ご了承くださいませ。
<m(__)m>
【補記】
(1)会社のメルマガ&HPを2/1付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/04(火)
リセットの日に新しいものを
今日は立春。
文字通り春が立つ日。
二十四節気は今日から始まる。
そのためか立春に新しいものを使うか、
買うとよいといつかどこかで聞いた気がする。
今日、仕事の前にオフィスで新たにおろしたものは
一昨日のフォローアップ講座の
http://ameblo.jp/oneself2012/entry-11764336595.html
ランチタイムに行った
ギブアウェイ(リサイクル型のプレゼント交換)で
手に入れたサンキャッチャー。
自室の出窓にはサンキャッチャーを
沢山つりさげているが
オフィスは北向きなので何もさげてなかったけど、
実は欲しかったので丁度、手作りのを
持って来て下さった方がいてゲット!
サンキャッチャーが好きになったのは
入院中に読んだ代替療法の本に
「アメリカのがん治療の病院では
サンキャッチャーでできた虹を患部にあてて
ヨガをしたり瞑想をしている」とあったから。
しかし当時はネットはなかったので
サンキャッチャーなるものが何かも?で、
探しまくって友人が買って来てくれたのが始まり。
光を一杯浴びれば、それでがんは治るのか?
幸せな気持ちになるのか?
といえば正直そうとも限らないけど、
キラキラ光るガラスの球を見ていると、
過ぎ去って行く時間のかげかえのなさを感じて
しんとした気持ちになる。
立春にぶるさげたから、そしてほんのりピンク色だから
「ハルコさん」と名付けよう。
(*^_^*)
この写真を撮って少ししてから雨は雪になった。
【補記】
(1)会社のメルマガ&HPを2/1付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/03(月)
鬼はどこにいるのだろう?
節分なので各地のニュースで
「〜地方では“福はうち、福はうち”としか言いません」とか、
「〜地方では“福はうち、鬼はうち”と言います」と言っていた。
ところで現代において鬼はどこにいるのだろうか?
現代人にとって鬼とは具体的には何だろうか?
がん宣告を受けた時に色んながん関係の本を読み漁り、
イメージワークでがんを克服するものも随分と読んだ。
しかし当時は米国から来たものをたいして検証もしないで
そのまま訳したようなものしかなくて、
「がんを抗がん剤が爆撃しているとイメージします」
という類のものが多くて私はしっくりこなかった。
なぜならがんは遠い宇宙からやってきた導師のような気がしていたから。
14年経った今でも我が導師様は
「右胸に鎮座ましましている」と自分では思っている。
「あっちいけ」でなく、
「ずっといらして、私が間違った方向に行ったら正してね」という感じ。
1日発行の会社のメルマガに「同業者の広告を排除しようとしても無意味」
というような内容の250文字メッセージを書いたので
まだ未読の方はよかったら読んでね。
『ONEパラダイム』
http://archive.mag2.com/0000079336/index.html
あるいは会社のHPのトップページにも。
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
とにかく嫌なもの、目の上のたんこぶ的なものは
無視しても排除しても戦ってもダメよね〜。
写真は会社の1階の小さいけど共用部分。心やさしき管理人のおじさまの力作(?)。
(*^_^*)
【補記】
(1)会社のメルマガ&HPを2/1付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
2014/02/01(土)
うまく伝えられなかった言葉
この1週間でなぜか二回、流産した方とお会いした。
一人は仕事の打ち合わせ、もう一人は個人的に。
ご本人達はサバサバと、
でも正直な胸の内をそれぞれ話してくれた。
その時は何と声をかけていいかわからず、
ただ頷いて聞いていた。
でもそれでいいのだとも思うようになった。
がんになる前は何か励ますことを言わないとと
一生懸命だったけど、
少なくとも自分はがん治療中にそうされて、
とっても嫌だったから。
とはいえここ数日は
彼女らに何か配達できなかった小包のような
言葉があるような気がしていた。
今日は夕方に仕事が終わった後に
あまりに暖かいのでふらふらと
前から行ってみたかったKITTE
http://jptower-kitte.jp/
に寄り道して
ビル内の旧郵便局長室の窓から
暮れていく光景を見ていたら
やっと伝えたかった言葉が浮かんできた。
「人は何かを失った分、
別の何かを得るための資格を得るものよ」
これは私のがん体験からの言葉。
窓の向こうには夕陽に照らされたビルが
複雑な色に染まっていて心に染みいった。
【補記】
(1)会社のメルマガ&HPを本日2/1付で更新
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー
http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
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