つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2013/08/20(火) 伊豆高原、秘密(?)の神社
実は先週の伊豆高原への旅行は
ノエルに行くだけでなく、
もう一つ、トピックがあった。

というのは、ふと出発の数日前に
「伊豆高原、パワースポット」と検索して見つけたのが
八幡宮来宮神社。
http://itospa.com/sanpo/2009/07/23/chinjyu/

観光地化されてなくて、知る人ぞ知る神社のよう。
(実際、ノエルのオーナー夫妻も
噂には聞いていたけど行ったことがないという)

駅の観光案内所で尋ねると職員の人は
「登り坂だし、入る小道が見つけにくいし
20分以上の登り坂ですよ」と渋り顔。
そこで余計に燃えて、
食い下がって教えてもらい行ってみた。

しかし歩きだしてみると午後1時と一番暑い時間帯。
地図に印をつけてもらったけど、
最後の道祖神があるという小道が見つからない。
(*_*;
坂道を登ったり戻ったり。。。
あきらめかけたところで地元の人がひょいと
ゴミ袋を持って出て来て教えてもらえた。
(あれは人でなく、タヌキかキツネかも?(*^_^*))

確かにものすんごい神社だった。
まずだ〜れもいない。
降り注ぐ蝉しぐれ。
杉の木のかぐわしい香り。
ここは天国かと思わせるように乱舞する蝶。
カメラはどこを向けてもプリズムになる。
とにかくどっぷりとこれらに浸った1時間。

この鎮守の森に浸るために
今回の旅行をふと決意したのだと思った。

折しも帰って来てわかったことは
五黄土星の今年の8月は五黄土星月で、
15日が五黄土星の日。
http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2013/08/post-2ef5.html
「破壊」と「再生」を意味するパワフルな日。
そして六白金星の私の吉報位は南西だったので、
伊豆高原行きはバッチリだった。

今でもあの天然のクーラーの中で
過ごした神社・独り占めの時間を思い出すと
心の風穴が開きだすような気がする。
あそこには確実にあの世とこの世を結ぶ風が吹いていた。

【補記】
(1)会社のHPを8/10付で更新
   http://homepage2.nifty.com/oneself2001/

(2)公開講座のカレンダー
   http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   http://ameblo.jp/oneself2012/  
 


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