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2009/11/11(水)
王様のシャケ弁
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ブログに何をどう書いていいか、 わからない気持ちになることがある。 書くことがないわけじゃなくて、 いろいろあって、何から書いていいかわからない、 という状態にたまになる。
そういうときは何も書かなければいいのだけど、 なんか書きたくなる人恋しい雨の夜。
そういうとき、自分の場合、危険なのは、 ほんとうには自分の頭を動かしてないはずの、 大きい出来事にコメントしたくなったり、 仕事の自慢をしたくなったりすることな気がしてきた。
この前のお絵描きコーチングに長野から親子が参加したとか、 市橋容疑者は医者のうちの子だね〜とか。。。
大きいことや、りっぱなことを言いたくなる。 そういうことは読んでもらえるような気がして。
でもふと「そういう時には、 いちばん小さくなって、 もっともくだらないことを書いたほうがいいのだ」 と、大雨の音を聞いていたらそんな気がしてきた。
今日は週に一度のささやかな楽しみ、シャケ弁を買う日だった。 それは仕事に行く途中の魚屋さんで見つけたシャケ弁。 お米もシャケも付け合わせの貝も絶品。 350円。 王様のラスクというのがあるけど、これは王様のシャケ弁だ。 今日も本当においしかった。 来週が待ち遠しい。
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