つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2009年10月
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2009/10/26(月) 10月は実は始まりの月
夕方前に帰宅して昼寝をしてしまったら眠れなくなり、
こんな時間になっている。(今、夜中の1時半)

昨日の雨の日曜は
カードのお茶会、ヒーリング・カフェが第130回目だった。
http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/healing.html
まぁ、よくぞ続いたものだと自分で驚いている。
初めに「130回やるのよ、いいわね」と誰かに言われたら
「無理と思うのでやめときます」と言ったと思う。

今更ながら、参加してくださった方々、
アシストで入ってくれる卒業生に感謝、感謝だ。

この前のスピマのセミナーでちらっと話したのだが
10月はネイティブ・インディアンは「始まりの月」と
位置付けているらしいが、
私にとって今月は新天地である大学での仕事も週一でスタートして
目まぐるしく展開し、正にそんな月だった。

“十月に月が通るのは尊敬という月
 
 私たちにとって新しい年は
 一月からでなく、いま始まる

 いまこそ、生きているものすべてに
 尊敬の念を持つことを学ぶとき”

 (出典:「今日という日は贈りもの」
  ナンシー・ウッド著:角川文庫)

礼儀正しいということがとても大切なことだと今更ながら思う。
それは道徳ということだけでなく、
礼儀正しい人は多くの人から応援を取り付けることができるから。
もちろんそれは嘘や付け焼刃の礼儀正しさではだめだ。
でもエチケット通りでなくてもいい、
敬語が間違っていてもいい。
心からの礼を尽くすことが大事だと思う。

こんな単純なことに気付くのに
自分の人生は半世紀が経ってしまったし、
会社は子供なら成人する年月を要してしまった。
消しゴムで消してしまいたい、わが傍若無人の30代…。

世の中は「友愛」という言葉がもてはやされつつあるようだが、
私は「礼節」が今は自分にとっては大事だと思う。

先ほどの本を読み進めていったら
さらに素敵な言葉が10月の章に見つかった。

“太陽に顔を向けて、
 すべての過ぎ去ったものにありがとうを、
 未来によろしくと言おう。”

画像は先日のお絵描きコーチングの参加者の作品の一部。
この小川の流れは「10月は実は物事のスタートの月」という、
アメリカの先住民族の教えとも呼応し、
描いていても、それを見ていても本当に気持ちよい。
本部の細谷先生
http://www.pastel-nagomi-art.com/index.htm
の工夫、構図など秀逸だ。

【補記】
 この小川の流れを描く回は下記が一応最後。
 残席あと2席。お待ちしてま〜す。
 お絵描きコーチング「FLOW(流れ)編」11/1(日)10時〜12時
 概要
 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/coaching.html
 詳細 
 http://8258.teacup.com/masakosahara/bbs/320



ごめんなさい!
10/27で、11/1開催分は満席になってしまいました。
アンコール編でこの絵はまだ描けます。
(詳細は掲示板を見てくださいね)
http://8258.teacup.com/masakosahara/bbs

2009/10/22(木) まごころいっぱい、東京スピマ
18日は東京スピマ http://spima.jp/tokyo/ だった。
その後、研修や和(NAGOMI)アート準インストラクター講座、
そして例の大学研究室と、あっという間に時間が過ぎている。
でも日曜のスピマ、よい余韻が残っているので書いておこう。

セミナー前に気持ちを落ちつけるためにトイレに行ったら見知らぬ出展者の方が満面の笑みで
「セミナー、楽しみにしているので今回は聞きますね」と言ってくださり、その言葉にどれだけ力づけられたか。

そして今回はわがカード講座卒業生 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/cardyousei.html
がいつもより多く数名、頼もしい笑顔で
菩薩のように座っていてくれていることにセミナーの途中で気づき、涙が溢れそうになった。

セミナーや講演の仕事を長く続けているとこんなふうにときどき、美しく懐かしい笑顔に遭遇し、
不覚にも話している最中に胸がいっぱいになることがある。

人が相手の笑顔を見て、
美しいと思えるのはどうしてだろう。
美しい笑みを見て、
美しいと思う心は誰がそう思わせてくれているのだろう。

何かに心が震えるとき、
そのとき、私たちの心を占めているものは、
こっぱずかしいけど、
まごころというようなものなのだろうか。

そんなことを思いながら話していたら、まとまりなくあっという間に持ち時間の一時間が過ぎた。

その間、卒業生Sさんがブースで仕事をしてくれていて、
よい流れでほどよいペースで閉場までずっと対面セッションをやり、
Sさんは最終的には私以上にお客様を対応してくれていた。
帰りは蒲田駅そばにある、2年くらい前にテレビニュースに出て話題になった
イケメン若手兄弟経営の地元居酒屋「月とすっぽん」 http://r.gnavi.co.jp/g314903/ で、祝杯。
あまりの量の多さ、安さ、女性無料サービスにのけぞって驚き、楽しく夜は更けていった。

まごころは目には見えないけれど、
確かに私の周りにしっかりと取り巻いていて、
私を今日も生かしてくれていると感じた一日だった。
みなさん、ありがとうございます。

写真は応援仲間で卒業生のつるみさん http://prism.ti-da.net/
がかけつけてくれ、撮ってくれたもの。何やら必死に話しているわね。

2009/10/17(土) T君からのラブレター
今日は明日のスピマ http://spima.jp/tokyo/ の準備をして、
その後、十条の父の病院へ洗濯物を取りに行き、
帰りに浅草橋のシモジマを覗き、北千住の美容院にも寄って、さっき帰宅。
と、たくさんのことをこなして疲れたけど、とっても充実感。

それは明日が新月で、その前日の穏やかなエネルギーが満ちているからかな?

そしてもう一つ、私の心を穏やかにし和ませているのは
日曜に最年少参加をした6歳のT君からの絵のメールが届いたから。
正確にはお父様のHYさんがメール添付で送ってくれ、T君のその後の様子を知らせてくれたから。
T君はなんとあの日、帰宅したら早速一人で再度、挑戦したもよう。
父は疲れ果てて昼寝をしている中を、大人でも手順を忘れてしまう実は複雑なFLOW編を
たった一人で思い出し、再現させたらしい。すごいし、うれしいなぁ〜!

子供の想像力、行動力というのは雲に似ているなぁ。
なぜなら、絶えず生まれていて、そこはかとないのに、気づくとすごい大きさになっているから。
ときにきれいな色をつけたり、アートになっていたり、人の足をほっと止めさせたりするから。

そして和(NAGOMI)アートはすごい親和力を持っているなぁ。
親和力とは、本来は化学で元素同士が互いに引きつけあって結合する力。
和アートの親和力とは、大人とか子供に関係なく、
誰もが持っている絵を描きたい、飾りたい力が引きつけあって、
その人の魂を統合していくと思うから。

画像は家に帰って一人でT君が描いた和(NAGOMI)アート。
家に定着スプレーがなかったようで、本来のようにならなかったようだが
それでも6歳にして一人で再現しようとする意思の強さに感動。
何度も何度もこの絵を見ては今週は元気をもらっている。
将来、大物になるだろうな〜。素敵!!

2009/10/12(月) 最年少記録更新!
お絵描きコーチングを始めてからは「20歳上の社会人対象」の
今までのワンセルフの講座の枠が少しずつ変わってきている。

皮切りはGWに中2のお嬢さん。
そして夏休みは小6のお嬢さんが宇都宮からいらした。

そして昨日はついに最年少記録を大いに更新した。
なんと小学校1年生がお父様と共に参加!
「FLOW(流れ)編」に挑戦し、
大人の参加者に交じり対等に無事に一人で描き切った。

当初、お申込みがあってから私と前田さんはちょっと考えた。
「題材をそのお子さんにだけ違うものにしようか」と話したりもした。

でもよくよく自分の子供時代を思い出してみると、
大人が妙に自分のことを子供扱いして赤ちゃん言葉で話しかけたり、
幼稚な安っぽい絵や歌を押しつけてきたりにうんざりしていた。
「ケッ!」と人知れず何度もつぶやいたりもしていた。
だから昨日は大人と同じものを描くことにした。

とはいえ、私は独身なので子供への対応が実は今一つ自信ががない。
でも姪っこや甥っこ、その他お子さんに
仕事やプライベートで接するときは二つのことだけは大事にしている。

一つは元気がいいのが子供。
だから大きい声を出したりするのはOKとして注意しない。
もう一つは子供扱いしないで、
一人の人間として対等に接すること。
だからお願いするときはきちんと「〜してください」
「〜は守ってください」とびしっと伝える。

さてさて、とはいえちょっと緊張して昨日はT君を待っていると
玄関で大きな声で張り切った挨拶の声が響いた。
お絵描きコーチングの説明は大人向けなのは全く変えずに進行。
細かいところは子育て、孫育てのプロ、
代表の前田さんが彼の横に座って小声でサポートをした。

準備の絵の「月とウサギ」は少し緊張していたT君だったが、
本編の小川の流れの絵はもう迷いなく、
横にいる前田さんが驚くほど白樺の位置などを
びしばしと決めて描いていく。
空の色は青で塗っていたが周りの人のを見て
「少し紫を入れたいんだけど、どの色を使ったらいいの」と
聞いてきて、絵に対する欲とこだわりは画伯のよう。
とはいえ、こちらは一切手を貸さず、
ストローク(承認)の言葉だけで一人で型を切り、手を動かし、
和(NAGOMI)アート初体験をやりきった。
本人も親も、そして私たち、一緒の参加者も大いに興奮した。

とはいえ、帰りがけ、お父さんが前田さんと話していると
私のほうに来て、お菓子に出していた抹茶のアメを指して
「おいしいかったから残りを持って帰りたいんだけど」というので
「いいよ。これコンビニのアメでないのよ。
デパートの京都の物産展で買ったのよ。味が違うでしょ」と言ったら
深くうなずき、他の人のカゴに入っていた残りも
身を乗り出して神妙に自分のかばんの中に全部閉まっていた。
そういうところはやはり子供らしくて「いいな〜」と
私の心はキュンとなったのだった。

T君から学んだ今日の私の学び。

“何事も恐れずに身を投げいれる”

T君、そして勇気を出して私どもを信頼し、
申し込んでくださったお父様のHさん、ありがとうございます!

補記:
(1)10日、11日でたくさんのFLOW、小川の流れが生まれた。
   写真画像はその一部。
   T君のもこの中にある。さて、どれでしょう?
   ヒント:サインを見るとわかります

(2)このお絵描きコーチング「FLOW」編まだ開催。
   高校生までは大人の半額の参加費。

   15日(木)19時〜21時/ 22日(木)14時〜16時
   11月1日(日)10時〜12時
   詳細
  http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/coaching.html
  http://8258.teacup.com/masakosahara/bbs/320

2009/10/08(木) 酌みかはさうぜ、秋の酒
“おい癌め  酌みかはさうぜ 秋の酒”

と詠ったのは、随筆家で食道がんを患って亡くなった江國滋さん。
私の大好きな俳句。
気づけば心の中で実は呪文のように唱えているフレーズ。

今日というか、昨日の10月7日は
そんな思いがことさら強く駆け巡った日。

東邦大より辞令をいただいた。
http://www.danjo.toho-u.ac.jp/index.html

それには
「特任研究員(心理カウンセラー)を命ずる」と書いてあった。
感無量。

記念すべき晩なので、
ちょっと真面目になって、最近の自分の考えを記しておくことにする。

妙なヒエラルキーや、
日本一の〜とか、世界一の〜、
という言葉に惑わされず、その流れとは離れて、
自分の道を理解してくれる人々と歩んでいきたい。

どこの世界にもよい人も悪い人もいる。
その中で出会うべき人と出会い、分かち合い、
バトンを渡し続け、バトンをもらい続ける人生を歩みたい。

東邦大は女性の科学者のための学校としてスタートしたせいか、
女性の職員、研究者が非常に多い。
辞令をわざわざお持ちくださった理学部長も女性。
非常に物腰が柔らかで能ある鷹は爪を隠す、
の典型のような新タイプの女性科学者。
学内も優しい波動で物静かな人が多い。
帰りのバス乗り場がわからなくなって(;一_一)
見知らぬ学生に尋ねた時もとても丁寧で親切だった。ホッ。

写真はおととしの誕生日にいただいた生まれ年のブランデー。
本当は4冊目の本が出た時に飲むと、
贈ってくれたHさんには宣言していたが、
志を変えて今、これから封を切ることにする。

どこからでも、何からでも、夢に近づくことができることを
心底、実感した日。

補記:江國さんの俳句はこの俳句が題名になっている本で知った。
   壮絶な闘病日記。
   読み進むのに、息の根が止まりそうになりながらも、
   退院した秋に頑張って読んだのが懐かしい思い出。(新潮文庫)

2009/10/06(火) 始まりは雨〜♪
何度も言ってきたが、強烈な雨女の私。
初仕事、初めて行く旅行の場所はすべて雨。

多くの人はそれを当初「大げさな」と思うようだが
一緒に地方の出張に来てくれた
カード講座の卒業生で編成する
スピマキャラバン隊の人々はそれを実感し
「確かに本当にそうですねぇ」としみじみと言ってくれる。

すごい台風が来ていると、さっき天気予報で言っていた。
そりゃ、そうだろう。
大学での個人コーチング、カウンセリングの仕事が
いよいよスタートするから。

先週、学部長から直々に突如、電話があり、
セッションの申し込みがたくさん入っているので
7日からスタートだが、いきなり来てもドタバタしそうなので
事前にチェックをしに初回は来てくださいと言われた。
なので明日というか今日から行く。
マサコの部屋ならぬ、ライフデザイン相談室に。

思えば仕事をしていくのに必要なことは
すべて周りの人から与えられてきたのだと
改めて実感する。

日曜は和(NAGOMI)アートの
インストラクター講座の最中に
「神田に住んでますので
ワンセルフカードを買いに行っていいですか」という電話があり、
(幸か不幸か電話を留守電にするのを忘れてた)
自転車に乗って見知らぬ女性がオフィスにお買い物に来た。
初パターンのご購入方法。
友人から「カードを一枚もらった」とその人は笑顔で話してくれた。

その人が帰った後、何とも不思議な至福感に満たされた。
ジャーナリズムが相手にしない、ちっちゃな出来事。
私たちの人生を支えているのはそんなことの積み重ねだと思う。

私を救い、元気づけ、ときに叱り、成長させるもの、
それはいつだって、人との出会いの中にある。
人と出会うってすごいことだ。
そんなことを祝福する雨が降っている。

写真は先日のお彼岸に墓参りに行った時の写真。

補記:ワンセルフカード
   http://homepage2.nifty.com/oneself2001/oneselfcard.html

2009/10/02(金) 昨日は乳がんの日
昨日、10月1日は乳がんの日。とはいえ、この病になってこんな日の設定を初めて知った。

東京では少なくとも自分が知る限り9年前からこの日の夜だけ東京タワーがピンク色になる。
最近は少しだがこのピンクのライトアップは有名になったようで、昨日は都庁やレインボーブリッジもなったもよう。

さて、そんな日に、ある方のかけ橋で、白金タワーという非常にゴージャスなところで
女性限定の乳がんの集いにお呼ばれしていた。
女性パティシェが主催なので、おいしいスィーツの軽食が出て、
夜景を愛でつつ、ナースから自己検診の話と、がん体験者の私の話を聴くという趣向だった。

私の話は「乳がんなったら侮ってはいけないけど、
結構心豊かに生きる人生があるんだよ〜」という話をした。

セレブな街だけあって、なんと参加者全員、ロングヘアにスカートかワンピース姿。
ショートカットでパンツスタイルは私だけだった。
きゃ〜。(*_*;

「おっ、仲間がいるよ」と唯一の短髪女性を見つけたら
その人は東京新聞の女性記者で取材に来ていた人だった。
(;一_一)

25階という星降るような場所で、がらっぱちな私の話を、
美しい巻き毛姿のお上品なお嬢様たちが神妙に聴いてくださり、ありがたいことだと思った。

「チャンスはどこにでも転がっているものじゃなかった。
人に頂くものなのだと身に染みて感じた」
と語ったのは最近、自伝を出版した小室哲哉の言葉だが、本当に自分もそう思う。

チャンスをこうしていただけて、今までで最高の乳がんの記念日を過ごせた。
昨日、お付き合いくださった和(NAGOMI)アート講座のFさん、ありがとう!
勝手に「うちのスタッフ」と呼び、それに合わせててきぱきと私のサポートをしてくださった。

浮き沈みの激しいこの東京という街で
バブルが崩壊しても、がんになっても、なんとか生きてこれた。
それはずっといつも、昨日のFさんに象徴されるような人たちがささっと私をサポートしてくれたり、
今回のかけ橋役をしてくれたSさんのような人が、チャンスを分けてくれて続けてこれだ。

小室哲哉のように、大きな詐欺事件を起こして気づく、というようにならなくて本当によかった。
気づかないまま人生が終わらないで、本当によかった。

追記;
ピンクリボン運動は
まだまだ一つのムーブメントとしての勢いはないように思える。
ライトアップも各企業や団体がただやっているだけだ。

ピンクリボンバッチ一つをとってもデザインに整合性はないし、「一体どこで買えるの」という段階だ。
昨日は私のつけていたキラキラのピンクリボンバッチを
多くの人が「買いたい」と言っていたが台湾製なのだ。


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