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2008/08/05(火)
出張から戻ったら、自宅に落雷!
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昨晩、神戸出張から戻ってきた。 神戸は思い通りに行かないことと、 期待以上によかったことの落差が激しい旅と仕事だった。
元々まず行く前から自分は腰痛になり始めていて、 我慢していたら前日からお尻のほうまで激痛が走り、 慌てて近所の整体屋に駆け込んでなんとか応急処置で臨んだ。 そしてサポートしてくれる卒業生夫妻も夏風邪という状況。
でもとにかく、期待以上だったのは食事。 って、私は個人的な旅も仕事での出張も食事は いつも何だか恵まれる。
今回は特に着いた晩に卒業生の地元の友達が予約してくれていた スペイン料理、最高だった。 珍しい食材とその絶妙なおいしさ、 お店の居心地のよさ、そして楽しいお喋りと極上ワイン。 http://www.walkerplus.com/kobe/gourmet/DETAIL/V-KANSA-7RTAE572/
昨日は灼熱の元町、南京町をさっと観光して帰宅したら、 わが街の頭上はものすごい雷音と夕立。 でもたかをくくって風呂に入っていたら、 鼓膜をつんざくような音と共に真っ暗になってしまった…。
あれれれ〜? 近所の家は電気がついているのに我が家だけ真っ暗。 電話も切れているみたい。 ブレーカーもあがらない。 やっとのことで携帯で東京電力に電話。 どうも自宅に雷が落ちてしまったもよう。 真っ暗な中、クーラー無しで過ごす。待つこと何時間も。
私は出張の後でたまったメールチェックができずイライラし、 母は冷凍庫の中味を心配し、父は風呂に入れないことを怒り…。 そんな中、遊びに来ていた小5の姪だけが妙にはしゃいでいた。
懐中電灯の光の下で思ったこと。 それは、仕事もプライベートも 人生は思い通りにならなくても仕方ない、 と思えば思うほど楽になるな〜ということ。
写真はおいしく思い出に残るスペイン料理。
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