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2008/07/09(水)
美しく、そしてガハハと
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七夕の7日は、卒業生の方の会社が主催する パーティーにご招待頂き、 イソイソと友人であり 同業他社のHさんを誘って仕事帰りに出席。
ペアでご招待というときに、 パートナーのいない身の寂しさよ…。 そして、すぐに応えてくれる友の存在のありがたさよ…。
会場はホテル・ニューオータニの40階。 あいにくの曇り空だったが、暮れていく都会の空の色と ネオンの輝きで、天空レストランの醍醐味を堪能。 上等なワインはわんこ蕎麦のごとく、 タイミングよくホテルの人が ついで下さり、乾杯前から私はガンガンに飲んでいた。
だって、オープニング挨拶が長いんだもの。。。。 45分以上やっていた。。。。。 (@_@;) そのスピーチの主は誰かというと、 その会社の社長ではなく、 品川庄司の品川祐(しながわ ひろし)のほうのお母様。 その会社のトップ・アドバイザーでその日の主役だそうなので、 仕方ないけどね。
自分も演説していると気持ちよくなるから 「気をつけよう」と思った。
なんでもそのひろしのお母様はその日、 68歳のお誕生日だったそうな。 美容の専門家だそうで、綺麗でシミ、皺がない。 腰がちゃんとくびれている。えらい!
彼女の波乱万丈の人生を豪華なドレスを揺さぶらせながら 身振り手振りで豪快に語り、ガハハと笑い飛ばしていた。 下品にならない、きわどいところをキープしていた。 女は最後は生き様で決まるな〜って、再確認。
お料理はビッフェ方式だが、さすがに老舗ホテル。 もうどれも美味しすぎ。 特に子羊の岩塩焼、カツサンド、フォアグラ入りコロッケ。 必死でお替わりしに行った。 デザートもものすごい量と種類があったが 夜も更けてきてちょっと怖ろしいので、 セーブしてゼリー類のみにした。残念。
パーティーの主役から学んだことは ・演説は短く(^^ゞ ・女性の内面からの美しさと 豪快なガハハは共存するのだということ ・最後までやりぬくこと(美容を追求し、 国際魅力学会というのを推進されているご様子)
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