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2008/04/27(日)
花舞日和に思うこと
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4月もあと少しで終わる。
光陰マッハの如し。 という言い回しを思いついて、ひそかに悦に入る私。 先日、仕事と仕事の合間に一杯時間が空いたので ふと思い立って清澄庭園に初めて行ってみた。 都内のこんなにいいところを知らずにいたなんて。 平日の小雨模様の日だったので 広大な園内はガラ空き、貸切状態。 自由広場という所は 八重桜の花びらが北島三郎の紅白状態に舞っていて 幻想的で、いつまでもいつまでも離れがたかった。 このところ、クライアントさんが 力強く羽ばたく場面にいくつか遭遇。
一昨日の晩は4年越しの計画がほぼゴールに達した クライアントさんと行きつけの 恵比寿のレストランで祝杯をあげる。 そして今日の(といっても昨日に日付けはなってしまった) 個人セッションでは不覚にもうれし涙で目がかすむ。 ランチもある方の次なるプロジェクトを一緒に考え、励ます。 うまくいくといいな〜。
人は自分が必要なものを受け取ることが出来る。 反対に求めないものは受け取ることが出来ない。
そんなふうにこの星は成り立っている、 とつくづく思う日々。
自分の仕事でうまく進むこと、そして進まないこと、 その両方へ自戒の念も含めて、そう思う。
花舞し 小枝奏でる 低重奏
風のわざ 誇らしげなる 花曼荼羅
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