つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2006/05/27(土) いろいろなことから解放されていきたいです
今朝、仕事に行く前にいつものように自宅のパソコンを
つけたが、メールが取り込めない。(ーー;)。
あれれ〜ってなり、パソコンが壊れたかと思ったら
悲しくなりお腹が下ってしまった。
出かける時間がどんどんと迫り、ダメもとでプロバイダに
電話したら、プロバイダのメールサーバーが
ダウンしているそうで、自分のパソコンの故障じゃないと
わかり、ちょっと一安心。
すぐ直るだろうと思い仕事に出かけ、講座が始まる前に
会社のPCでパスワードで入ってみてみるが駄目。
あれ〜。(^_^;)電話をするとまだ直らないそう。

そして講座を終え、受講生と大いに飲み、喋り、帰ってきて
この時間になったが、まだ復旧しない。
ええ〜っ!!困る〜!(*_*)再び電話をし
「どうしたんですか!?ハッカーですか?」
とか聞くが、謝るばかりで???。

困っちゃったよね〜。

っていうか、こうしてPCの調子いかんで
気持ちがアップダウンする自分が情けない…。

今日は講義の後に受講生達と、最近見つけた、神田にしては
結構おしゃれで美味しい穴場の中華レストランで
楽しい食事をしてきたのに、その気持ちが萎む、萎む…。
(「胡椒饅頭」っていうお店で岩本町のほうなんだけどね)

いろんなことから解放されていきたいなぁ。
パソコンからも。
人のいろんな言動からも。(今週は実はいろいろあった。
明後日の月曜配信のメルマガに今、少し書いてみたけど)
そして出来事からも。
ふわっとただ笑って、意に沿わぬ人や出来事をも
受け止められる人になりたい。
…などと考える雨の夜。

写真は濡れそぼるわが街。

2006/05/23(火) 本当に偉い人は偉そうにしない
(先週の土曜でちょっと前になってしまったが)
癌研に行ってきた。何故なら、所属している乳がん患者会の
病院訪問ボランティア活動勉強会があったから。
今は東京は築地の聖路加のみ
(東京に多数の病院があるのに、ここしかボランティアを
受け入れてない!という衝撃事実。全国でも10箇所くらい)
だったが、やっと天下(?)の癌研が動き出した!、
ということで、院内の会議室を借りての一日勉強会だった。

今まで大塚に癌研の病院があったときは、
「病院にはナースがいます!ドクターがいます!
精神面は優秀なカウンセラーがいます!素人が出てきて、
ひっかき回さないでくれ!」と言っていたらしい、
あるお偉いドクターが引退してくれたようで、
「医療の専門家が出来ない、患者同士のサポートを」という
ことを熱心に考えるドクターが乳腺外科部長になったのだ。

とにかくテレビなどで有明に移転した癌研は
よく報道されているが、中はハワイのホテルみたいに
お洒落で明るくゴージャスだった。

挨拶に来てくれたドクター・岩瀬部長は本当に低姿勢で、
自分の言葉で、ナースがものすごい不足している現状がある
ので即のボランティア導入は難しいこと、しかし自分は
かねてからこのことを実現したいと思っていることを
全体に目を配りながら熱く語っていた。素晴らしい!

17年の研修、セミナー活動で多くの人と接してきて
私が人を判断する一つの物差しは
「本当に偉い人は偉そうにしない。
偉そうにする人にろくな人はいない」。(*^_^*)

http://www.jfcr.or.jp/hospital/medical/clinic/ladies2.html

帰りは、雨女の私の定番(?)の大雨。
ちょっとゆりかもめも止まってしまい、大変だった。(^_^;)
片道およそ2時間弱の社会科見学日だった。

2006/05/18(木) 〜のない暮らし
水曜の夜は最近は「オーラの泉」はちょっとお休みしていて、
NHK「ゆるナビ」が楽しみになっている。(23時〜23時半)

その中でも私は「〜のない暮らし」というコーナーが好き。
普通の人の「あえて〜を持たないで生活している」
ことを紹介している。特に先週の、部屋に風呂がなくて、
その階下でカレー屋を一人で営んでいる、
女の人のつましい暮らしぶりがよかったなぁ。

私の「〜」の部分は何かなぁ。物欲でつい物を買う生活。
退院直後は「人間、身、一つで死んでいくんだ」
と本気で思って捨てたけど、また最近、買っている。(^_^;)

あえて言えば私の「〜」は
@ファンデーション、そしてマスカラやアイシャドー、
 アイライナーは持たない、しない。

 化粧は日焼け止めクリームと口紅、頬紅のみ。
 どこでもジャブジャブ顔を洗えるように。(*^_^*)
 「プロメ」という、「ちふれ」のような
 300円〜700円くらいの最低限度の化粧品のみ。
 
Aガードルはつけない。

 お尻がたれていても、腹が出ていても、
 もう人目は関係ない。心地よいほうがよい。
 半年の入院中、パジャマで楽に暮らしたら
 ストッキングも殆どはけなくなった。

「〜がない」「〜をしない」という観点で自分や
人のことを観察すると、案外色々なことが見えてくるかも。

携帯を持たないがん患者、そして障害者でもある友達がいる。
PCもその人はしない。当初は「え〜!」って思ったけど、
簡単に連絡がつかない、それが何かいいなと今は思う。
 
明日は朝の趣味の太極拳、午後はコーチングと打ち合わせ、
夜はコーチング講座で遅くなるから早く寝ようと思いつつ、
雨の音を聞きながら「ゆるナビ」を見ていると
一人であるという実感がシミジミと胸に広がる。
夜一人というのは今の私にはとても生きやすい状態。
落ち着いてわが身を上空から見下ろすと、一人。
でもそれは幸福な静けさ。
そんなふうに思えるのは今、調子がいいのだろう。

写真は「〜のない暮らし」がいっぱい見つかりそうな
わが足立区の路地裏。

2006/05/14(日) 歌の翼に
一昨日は仕事を早めに終えて渋谷のオーチャードホールに、 クラシックコンサートを聞きに出かけた。
病気前は「忙しい」を理由に、その後は「お金が無い」 を理由に、
こうした習慣が我が生活に全くなかった。(^_^;)

今回は友人が「なぜかプレゼントをしたい気持ちになった」 ということで、
招待してもらった。ありがたや〜。
とはいえ、その人も直感でひらめいたそうで、
(↑オペラ歌手には珍しく人相がいいとのことで)
お互いに全く知らないNYの女性オペラ歌手、 バーバラ・ヘンドリックスという人のだった。

席は3階の後ろのほうだで谷底を見下ろすようだし、 曲はマニアックな全く知らないドイツ歌曲とかだ。
だから当初は退屈していた。しかし少しすると凛とした声質と圧倒的な声量の素晴らしさに
ボワ〜ンとしてきた。 内容が分からぬゆえに自由に想像し
イメージワークをしていたら、サウンドセラピーのようになっていった。

最後には別に悲しくもなんともないのに、感情が揺れているわけでもないのに、
心は風のない日の湖の水面のように静かなのに涙だけが流れてきた。
暗いのをいいことにどんどんと泣いた。 

きっとそれは、私の心や感情よりもっと深いところにある、
あえていえば『魂』というようなものが、
一生懸命表現している人のエネルギーを目の当たりにして流れた涙なのだと思う。  

魂が「なんか、いいな〜!」と呼応したのだと思う。 歌の翼に乗っての、しばしの魂トリップの宵だった。  

2006/05/11(木) 自分の分を知る=平安
今日は午前中は趣味の太極拳教室で、その後の午後すぐは
事務所が相棒が使っていて入れないので、雨の合間を縫って
千住駅の中にあるのに意外に知られていない
穴場の屋外ドトールで珈琲を飲み時間を潰していた。

そして、ふっと心が整理できたことが一つあった。
というのも、先月からセルフ・セラピー・カードを使った
養成講座の8期生がスタートしている。
毎回毎回、拍車をかけるように優秀な方が参加してくる。
既にエキスパートな分野を持っていて、
さらに何かを学ぼうと謙虚な気持ちで
こちらのオフィスに連続して通うことを決意して、人が来る。
学歴などを見ると本当にすごい人もいて、
単純に人間としての私は器が小さいのでビビる。(^_^;)

また今日の仕事は、新たに個人コーチングをする方の
初回見立てで、この方も華麗な経歴、学歴の人だった。

そんな私どものオフィスに集まってくる人々の
共通項を考えてみた。
それは自分の分をわきまえている人たちが来てくれている、
ということ。だからお互いにやっていけるんだなぁ。

小さな会社、事務所だから、
行け行けドンドン!みたいな人はやっぱり来ない。
たまに来てもすぐに来なくなる。(^^ゞ

向上心や好奇心や大事だと思うが、
自分の分を知らず知らずに守って生きている人、
というのは、とても美しい生き方だと思う。

いろんなことはキリがないから、
このへんで自分はいいやという、あきらめどころ、
納得どころ、受け入れどころを迷わないでやっていきたい。
これは正統派コーチングからしたら
後ろ向きなことかもしれないが、今はそんな気がする私。

そういえば、細木数子(←好きではないけど思い出した)が
前にテレビで、野球の中村紀選手に「あんたは
メジャーリーグを目指しすぎて、周りも扱いに困って、
結局どうにも収まりどころがなくなっている」
と話していたなぁ。

自分の分を知ることは心の平安を得られる近道だと思う。

曇天のカフェで都会の痩せ雀にパンくずをやりながら、
ノンビリそんなことを考えていた。

2006/05/04(木) じゅあんさんのお話会で魂の遠足気分
今年のGWはすぴこん以外は何もなしというか、なくなった。
当初は後半は自分の2日間のWSを企画をしていたが、
申し込みの数が少なく中止にしてしまった。
正直、申し込んだ方々には申し訳なく、
そしてそのことが他の人に知られたら恥ずかしいとか、
くだらないことを実はグチグチ考えていた。

しかしこの間、リリーさん(自分の天使のお人形ね(^^ゞ)
と話していて(?)、「隠しても仕方ない。
そして今年は今年のGWを楽しめばいい」と
スクッと気持ちが切り替わった。

そこで卒業生のMLに、申込が少なく中止にしたことを
告白(?)し、前から気になっていた、中森じゅあんさんの
お話会 http://www.eightstar.co.jp/Lec1.cfm に行くので
一緒に行かないか、とお誘いメールを投げかけてみた。
その他、知り合いにも何通かメールをしてみた。
自分としてはこういう会に色々な方面の複数の人を誘う、
というのは非常に異例だったが、何かそうしたかったので。
結果、色々なご縁の方が投げかけたメールに
応えてくれて計6名のギャザリング状態で会場に向かった。

会場の四谷はGWとしては穴場の街だったようで、
美味しいイタリアンのランチをゆったり食べ、
終わった後も光溢れる静かなカフェでケーキとお茶で
皆でお喋りを堪能し、魂の遠足のような一日を過ごせた。

肝心のじゅあんさんのお話会はもう2時間があっというま、
千円なんて、安すぎの、素晴らしいものだった。
特に質疑応答がほどよいサバサバ感と愛に満ち溢れていた。
(下記はほんのほんのほんの点のようなエッセンスですが)
Q「ハードワークとなる職場の問題、そして凶暴だった
  亡くなった父に由来する人への恐怖など、
  どうすればいいんでしょうか」
A「どうにかなると思っているでしょ。
  どうにもならないのよ」

もちろん、この後、スピリチュアルなメッセージや
愛に満ちた示唆でじゅあんさんはフォローしていくのだが、
平易な言葉でスピリチュアルな世界を推進していく、
じゅあんさんは最高だった。

写真はわが守護天使(?)、リリーさん。

2006/05/02(火) すぴこんから学んだこと、いろいろ
今日は当初はがん患者病院訪問ボランティア日だったが、 希望の患者さんが外泊になり、
ポッカリお休み。よかった、よかった、すぴこんの疲れ休みにしよう。 外は雨。
私は休みの日の雨は特に好き。雨の音が好き。

29,30日は東京すぴこん事務局で両日で延べ3000名弱の人を 見たので(目で追ったので)、さすがに疲れた。
ひょんなご縁でテディさんとご近所で関わったすぴこんが この間の週末で20回目。
(横浜もあるから正確にはもう少し回を重ねているけど)
当初テディさんがこういうものを「やる」と宣言したとき、 常勤は1名で、あとは私と同じように時々来る人が1人、
とにかくイベント専門家は誰もいないという状況だったから 感慨ひとしお。(今もイベントのプロはいないでやっている)

未だに足りないところが多いイベントだけど、 こうして多くの人が入ってきて、
どんどんと 全国規模で続いていることを考えると
「ビジネス書の類のビジネスモデルとか、戦略とか関係ないよな〜」って、思う。
細かいプランとか準備とかは確かに大事だけど、 やりすぎちゃうと楽しくないし、修正が効かないし。
何よりもやろうとしたときの輝きが薄れていく。

とにかくすぴこんに関わって私が感じる大事なこと3つ。
まずは、最初に「やろう!」と言った人のワクワクに どれだけの人がよい意味で巻き込まれていくか。
とにかくリーダーの人の輝き、楽しんでやろう、 という思いが大事。

次に「Win・Win」。
自分もよい思いをするけれど、必ず相手にも喜んでもらう。 よかったと思ってもらうように、いろんなふうに工夫する。

そして「いいかげん」。
「よいかげん」という意味ね。(*^_^*)
専門的にはこれを「獲得された曖昧さ」というと、最近知りました。

これに尽きると思う。この3つをきちんと抑えておくと、 余計な不安も競争もなくなっていく。
吹き飛ばされていく。

これらのことは、わかっているようで、自分の本業では 出来ていないところが多く、
少しずつ形を変えて この3つの精神を取り入れさせてもらって今があると思う。

追記:
(1)「すぴこん」とは 「スピリチュアル・コンベンション」の略。
あえて、ひらがな表記で優しさを出していますが よく「すこぴん」と間違われます〜。(*^_^*)  http://spicon.org/ 

(2)来月の横浜すぴこん http://yokohama.spicon.org/
再来月の仙台すぴこん http://sendai.spicon.org/
で私はセミナー講師をすることがほぼ決定。 それぞれのすぴこん主催の方、お声をかけてくださりありがとうございます。
そしてよろしくお願いします。<m(__)m> (仙台のほうのHPはまだこれからのようですが)


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