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2005/11/07(月)
異星人、姪との交流
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昨日は姪の小学校の文化祭だった。伯母馬鹿の私は 朝6時には起きて身支度を整え掃除をし、いそいそと行った。
姪と学校の廊下を歩くと、色んな子が姪に声をかけてくる。 そして途中から彼女は仲間と校庭に飛び出て行って、 私が全く出来なかったウンテイを、いともたやすく 何度も何度も楽しそうにやっていた。姪はシャキシャキ していて、よその星から来た人のよう…。
展示物などを見ているとつくづく「学校と言うところに 通わなくてよくなって本当によかった」と思う。管理され、 強制され、決められ、言うとおりに行動させられた あの時期…。当時は「嫌だ」ということさえ、言語化 できなかったが今はとにかく嫌。我ながらよくやったと思う。
特に運動会の練習とかは、先生や他の大勢の子供が 嬉々として取り組んでいるのを見ていると、 インディージョーンズの何かのシリーズで、洞窟の中で 繰り広げられていた異教の集いをインディージョーンズが、 物陰からこっそり見ている場面があったが、そんな感じだ。 何が楽しくて何がいいのか、さっぱり私には?だった。
写真はその私には異星人のような姪の作品。 とはいえ、伯母馬鹿で写真はいっぱい撮った。(*^_^*)
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