|
2004/09/07(火)
病院三昧と村上春樹ワールド
|
|
|
火曜は大体病院のことが多い。 そして9月は大きな検査がある月。 今日は帝京病院と区の無料の検診、 両方を予定に入れたので病院三昧の一日。 朝、なぜか、クッと呼ばれるように5時前に目が覚める。 窓の外を見ると燃えるような朝焼け。 ピンクのグラデーションの様々な雲が刻一刻と色を変え、 夜に名残を告げながら、朝の居場所をグングンと確保していく 天体ショーを部屋の出窓からしばし鑑賞する。 再度寝ようとするが寝れなくなったので、早起きした。
今日は成人病検査のために 昼ごはんが食べれなかった。つらい。つらい。 そして放射線のドクターには半年に一度しか会わないのだが 「太ったね〜」と開口一番い言われ、がが〜ん。 わかっているが、とにかく言われたくない。(~_~;) 本当にまたこのところ、肉がつく。困った。
検査が終わり、地元のスタバで、遅い遅い昼をとる。 そしておととい発売の、超大ファンの村上春樹様の新刊 「アフターダーク」を一気に読む。 相変わらず春樹ワールドは私には不思議な落ち着きをもたらす。 読み終わると夜になっていて、フラフラと先ほど帰宅。 長い一日だった。
|
|
|
|