つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2004/01/29(木) 築地本願寺
今日は朝から暖かく気持ちのよい日。
病院訪問ボランティアがあるので、緊張しているせいか、
早起きして朝日が昇るのを見ながら部屋で体操をして気力を充実させて
余裕をもって聖路加病院に行き、病院の周りの公園を散歩し、
外科外来に向かう。

いつもは一人のがん患者さんを訪問するだけなのだが、
とにかく今年から力を入れてくれているそうで、いきなり
「3名をお願いします」とナースに笑顔で言われる。
10時〜、1時間ずつ13時まで連続3名、そして報告書もそれぞれに書くので
さすがに疲れたが、3名とも気持ちのきれいな人たちだった。

ボランティアをすると、4年前の自分が波を被るように
ザブン、ザブンと押し寄せ来て、人生の海を泳いでいる思いを新たにする。

2時過ぎに病院の食堂でゆっくりランチをとると、初春の光が金色色で
まったりしていたらはやくも3時過ぎ。

電車に乗る前にふと、築地本願寺の屋根がみえて、
何度もこの駅に来ているのに行っていないと思って、
急いでお参りをしお賽銭もしてみた。
広々していて、解放しているのに殆ど人がいない。
入り口の大きな看板の文章が、がん患者3名に面会した後の自分には
心にしみいる。

2004/01/23(金) 映画「死ぬまでにしたい10のこと」
昨日は午前中、太極拳で、
午後はカウンセリングやコーチングの仕事も入らず、
夜の担当する講座の時間までポッカリ空いたので悩んで末に
前からみたかった映画を一人で観にいく。
題名は「死ぬまでにした10のこと」。
23日までで東京での上映はほぼ終わりのようなので
やはりビデオでみないで、こうした映画は劇場でみようと決心し、
東銀座のうらぶれた映画館の平日の昼過ぎという
本当にガラガラな中でみた。
卵巣がんで余命2〜3ヶ月の23歳の女性の
日々の出来事、心象風景を淡々と描いていて、
映画はすぐに泣ける私が珍しく泣けなかったが、よい映画だった。
あとに寒空に浮かぶ細い三日月のようにき〜んと心に沁みいる映画。
今でも主人公のあの寂しさと淡々さと恋することへの貪欲さを
思い出すと不思議な気持ちになる。
その後、自分の夜の講座は満員でギュ-ギュ-で、
そのことがむしょうに嬉しく、有り難くて有り難くて、
何だか涙がこぼれそうだったが、変に思われるので淡々と務めた。

今日はバイト。
今月から入った女性は風邪、HP担当の男性は外出、社長さんも
もう一人の女性スタッフも遅くに来たので、
昼間はずっと一人だったら、昨日の映画の静けさの余韻がまた
ひたひたと押し寄せてきた。
朝は抜けるような青空と太陽光線。
夕方はピンクの生物のような雲。
それらががん宣告直後、不思議なオーラで見えたことを思い出す。
この世はどこでもいつでも美しい。
バイトからの帰り道は凍えそうに寒かったが、星がきれいだった。

2004/01/18(日) 休みらしい休み
昨日は雪が降ると天気予報は大騒ぎをしていたが
大したことはなかった東京だったが寒かった。
ワンセルフの昔の卒業生数名と鍋パーティー。
浅草の方で豪華なマンションに住んでいる人の部屋で
昼過ぎからずっと食べて飲んで話して、夜になる。
すごく久しぶりに会った女性から
「今、いったい、何をやっているのですか?」と真面目にたずねられ、苦笑する。
悪気は無いのだろうが、がんになると特に日本はもう廃人のように
まだ思っている人が多い。

しかし、久々あった面々はぞれぞれ人生が動いていて
下手なドラマよりずっとドラマチックだ。
離婚して女手一つでECC教室運営しつつ息子を育てていたり、
信金勤めをやめて光が丘から六本木ヒルズまでバイク通勤で
ショットバー勤めをしている女性や、
妹のご主人が自殺をして4名の甥、姪を妹と育てていたり…。
人はそれぞれのレッスンをしている。

今日は咳が相変わらずひどいのでゆっくりすることに決めて、
ノンビリ過ごした。
午前中、明日のメルマガ発行の準備をし、
あとは散歩をしてビデオなどを観たらはや、夜。
これから10時からの
BSで新撰組をみようか、海外ドラマERをみようか、悩む。
BSはうちは裏録画が出来ないので残念。

写真は公園に咲く名も無き植物。
葉が微妙に寒さで色づき美しい。小宇宙のようだ。

2004/01/12(月) 咳が抜けない〜
昨日参加したヒーリングダンスをワークショップのせいで、
いや、おかげで昨晩は一回も起きずに爆睡した。
よく考えると前はそれが当たり前だったが
退院してからずっと殆ど深夜に何度も目が醒める。
やはり精神が安定していないのだろうか?
もっともっとヘトヘトになるまで日々、運動をすればよいのだろうか?
咳も昨日のダンスのときは出なくて
「やはりこの不思議なダンスで治った」とか思ったが、
寒い中をバイトに行くともう咳が出て出て大変だった。
祭日なので仕事も最低限にして早めに帰宅し部屋でゆっくり静養することにした。
録画しておいた古畑任三郎をじっくりみる。至福の時。

写真はバイトの帰りに少し遠いが天然酵母で焼くパン屋に
咳き込みながらもヨタヨタとパンを買おうと歩いていたら、
マスクをしていても感じるほど芳香を放っていたロウバイ。
つぼみは冬の光に照らされて黄金の球のようだ。
透明感のある花びらがなんともいえずよい。

2004/01/04(日) お正月終わり
休みはどうしてこのように早く過ぎ去るのだろうか。
お正月というのは、なんだかいくつになっても
新しくやり直しができるような不思議な休みだ。
そしてグダグダと過ごし、「やっぱりやり直しなど出来ないのだ」
と自己嫌悪で冬休みが過ぎると言うのが子供の頃からの繰り返しの気がする。
休み中にどうしてもやらなくてはいけないことは片付けたが、
2月の広島の仕事の詳細、3月の記念ワークショップの詳細などは
結局やらないで過ぎてしまった。

2日にチャネラー友達、TFさんと会った。
「悪魔と出会っていることもあるが、(昨年の夏ごろどうも会っていたらしい)無視して、
宇宙に感謝し、自分の道を行けばいい」とのこと。(@_@)
今年はジャンプアップの年とのこと。
彼女と別れた後に越谷の久伊豆神社に暖かいので一人で出かけた。
子供の頃行っただけでうろ覚えだったが駅から30分弱歩いて
人に何度も聞いてやっとたどり着く。
参道が長く古木が多く程よい混み方でよい神社だった。
おみくじは吉。
「細かいことに気を配れば計画はすべて実現」とのこと。
まぁ、当たり前といえばそうだ。

とにかく明日からバイト、そして今週は講座の仕事も入っている。
楽しく頑張ろう。


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