つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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最新の絵日記ダイジェスト
2017/02/23 母のぬり絵
2017/02/19 哀しくも幸せなカツサンド
2017/02/13 チョコの銀河が沁みる夜
2017/02/01 人生というダンスフロアの基本原則とは
2017/01/21 メビウスの輪のような日々

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2017/02/23(木) 母のぬり絵
実は自分のがん検査を昨秋からスライドしていた。
親のもろもろで体重が減ったので
心配しながらも時間がないことを言い訳にしていた。

しかし今月からは仕事をほぼ休止しているので
先日検査に行き今週、恐る恐る結果を聞きに。
すべてセーフ!
(*^^)v

しかし心配性(?)の主治医は
私の体重の激減を懸念してくれ、
詳しい検査をオーダーしてくれて
昨日はそれに行っていた。
結果はまた来週以降。

外出すると外食出来て気分転換になるが
母が羽を伸ばして台所を汚して
塩の塊のような料理を作るか、
いらないものを何個も買ってくるかなので
帰ると実はゲンナリ。。。

しかしこの前、ぬり絵を渡してみたら
気にいったようで家の中は少し安全だった。
(とはいえ奇怪な行動をしているのだけど)

母のぬり絵を
「上手だね〜、色の選択がいいね〜」と褒めると
嬉しそうに幼児の顔になって自慢する母。
それを聞いているとなんだか涙が溢れて来て
花粉症のせいにする私。

こんなささやかなことを認めることは
人にも自分にも優しいわね。

育ててもらったことを忘れてしまう
尊大な自分こそ、私を傷つけているわね。

【補記】
(1)会社のHPを2/1付で更新。
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)公開講座のカレンダー
   http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec

   ↑

   両親のがんと痴ほうで講座は今休止状態。
   4月から少しずつ再開予定。
   リクエスト受付中。

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   http://ameblo.jp/oneself2012/

2017/02/19(日) 哀しくも幸せなカツサンド
数日前から父が「タンシチューが食べたい。
昔よく行った入谷のレストランに行きたい」
と言い出して今日は3人で外出。

向かった先は香味屋。
http://www.kami-ya.co.jp/honten/
小学生の頃テストの点がよかったり、
広島から親戚が出てくると連れて行ってもらえた店。

痴ほうが進む両親だが店に着くと親の顔つきになり
「なんでも好きなものを頼みなさい」とせわしなく言う。

その時、私はある感覚が甦ってきた。
それは子供の頃、この店に来ると
値段を見て安いものを探していたこと。
健気な長女気質。
まさに浜ちゃんが歌うチキンライスの歌詞そのもの。

半世紀が経過してもそれは同じで
メニューのプライス欄をぱぱっと見て
この店にしたらリーズナブルなカツサンド、1750円也をオーダー。
とはいえ極上ヒレ肉の高級サンドイッチ。
ゆっくりほおばると10歳くらいの気持ちになってきた。

たぶん魂は歳をとらないのだ。
老いるのは体と脳だけ。
私も父も母も心は少しも変わってない。

そんなことを噛みしめた吉日(大安&一粒万倍日)の日曜だった。

【補記】
(1)会社のHPを2/1付で更新。
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)公開講座のカレンダー
   http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
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2017/02/13(月) チョコの銀河が沁みる夜
昨秋からの両親のがん宣告やがん転移、
そして圧迫骨折、そしてそして痴ほう。。。

そんな私の状況を察して
意外にも近所の人生の先輩の方が
バレンタインだからと
立派なチョコケーキを自宅に届けてくださった。

チョコケーキというか
ザッハトルテという感じの
本格的なカカオが効いた
すんばらしいものだった。

良質のチョコ味っていいわよね。

一口食べると表情筋がゆるみ、
精力がついたと瞬時に思うほどのバイブレーション。
そこには理屈や理論を超えた何かがあるわね。

今回頂いたのは
黒船の予約制のもので、
まずは電子レンジであっためて
そこに飴細工を自分で飾るという凝ったものだった。
飴細工が銀河みたいでその工程も楽しかった〜。

感謝。

【補記】
(1)会社のHPを2/1付で更新。
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)公開講座のカレンダー
   http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
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2017/02/01(水) 人生というダンスフロアの基本原則とは
母が退院しておよそ1か月ちょっと。
私にってはこのひと月は
3年くらいが経過したよう。

そしていろいろと
達観(?)したこと、いくつか。
(#^.^#)

一つ。
私は子育てを経験していないので
汚れや想定外の事件に案外弱いのだということ。
また長年研修業を行っているということは
賢い大人の人々を日々相手にしてきたので
何十回言っても学んでくれない人と
長期間一緒に過ごしたことがないということ。

つまりこのやらなかった人生のレッスンを
一気に総ざらいするかのように
今回の両親の痴ほう問題がやってきた、
と思うとちょっとは気が晴れる。

そしてもう一つ、悟った(苦笑)こと。

それは
タンゴもワルツもそれぞれ素敵だけれど、
違う踊りを踊っている人とは楽しめないこと。
そんな時に唯一出来る役に立つことは
違う踊りを踊っていることを認め、
相手の踊りに自分が合わせること。

事情が許せば相手にも
それを知らせることだけれど
今回のような状況では無理なので
自分が踊りを変えて
相手に合せて楽しむしかないということ。

この原則は介護の問題だけでなく
通常の家族関係やロマンス、
友人関係や仕事、
そしてお昼は何を食べようか?とか、
どんな映画を観ようか?といった、
ささいな決断を下すことにも
すべて応用が出来る中々守備範囲の広いもの。

この基本原則が
人生のダンスフロアを構成している、ともいえる。
(*^^)v

さて来週は私と同じ踊りを
自然に素敵に踊っている方々と楽しみな集いが〜!
今から本当にワクワク。
→ http://ameblo.jp/oneself2012/entry-12243402669.html

【補記】
(1)会社のHPを本日2/1付で更新。
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(2)公開講座のカレンダー
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