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2006/02/19(日)
ぐるぐる
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忙しくてくたびれたのとか他にも色々あって頭がぐるぐるしています。 ばたばたわたわたしていると頭が興奮(?)して 遊びたくてたまらなくなります(^w^;) でもいざ、ようやく遊べるかな〜と思うと、頭がぼーっとしてて こういう時オンラインゲームやると、大ぽかやらかしてしまう気が…(汗) んむ、でもバザー開くくらいなら大丈夫かなぁ…?
ええと、ちょっと前に書いてた映画の感想です〜。 見たのはだいぶ前になりますが、映画『SAYURI』見てきました〜。 公式サイト→http://www.movies.co.jp/sayuri/ 外国の方が描いた変な日本、かと思いきや… 思った以上に芸者というものがどういうものかというのを きちんと、精神までしっかり描いていました。 そしてあまりの雅さと綺麗さと切なさに溜息の嵐でした…。 まさに『日本が嫉妬する日本』でした。
裏ではどろどろしていましたが…(滝汗)それもまた純粋な気持ちなので、恐いけど綺麗でした。
よく見れば突っ込み所はたくさんありましたが(笑) ネタばれになるので白い字で…
挨拶はみんな日本語なのに、話し出すと全員英語だったり(笑) でも、それがすごく自然に当たり前みたいに喋るので あまり違和感はありませんでした〜。(^◇^) 芸者さんのメイクも着物も何か……現代風(?) でもすっっごく綺麗で可愛かったですぅぅぅ〜☆(*>w<*) 灯篭流しは弔いの為のもので、お盆にするはずなのに……(謎) 帯び解く時にくるくる回るのは仕様ですか?!仕様なんですか?!(◎□◎)男の人のロマンなの?! あと言いたい一言。 男爵の…ばか殿おぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜!(怒) カニの先生もね……っ!むきぃぃぃぃぃぃ〜〜〜!(`□´)
あと、舞の海さんがハリウッドデビューしていたのには驚きましたぁ〜!!!Σ(○◇○*)
美しさの影では、美しさを保つための苦痛を伴う努力、 そして辛くて厳しい世界。それがまた切なくて悲しくて哀しくて…泣きました。
特に、大後寿々花ちゃんの演技にはもうぅ、泣かされまくりでした!(*T□T*) すごいです。彼女が天才子役と言われる訳に大納得しましたぁ。 なんていうか、何も台詞を言わなくても、 大後寿々花ちゃんが画面に居るだけでふっと目が惹き付けられるというか 微かな表情だけで感情がこちらにふわっと伝わる感じですごかったです。 『バルトの楽園』も期待大ですぅ☆(*>w<*)
あと、桃井さんはもぅ…想像以上にはまっていました(笑) あの役は桃井さん以外の人は考えられないくらいのはまりっぷりで凄かったです。 タバコのくゆらせっぷりが最高でしたぁ!\(*>▽<*)/
昔の日本が舞台と思わずに、昔の日本風の世界のファンタジーだと思えば 違和感なく見れてものすごく面白い作品だと思います。 ただちと、大人向けかもです〜(*@w@*)ノシ
それと、バルトの楽園(がくえん)の公式サイトを見て知った新事実。 市原悦子さんも出ていたとは知りませんでしたぁ〜Σ(○◇○*)家政婦役?!(なんちて笑) 地元の人の役かな?徳島へは撮影には来てなかったみたいですが…。 中山忍さんも来てませんでした(^w^;)(イベントでは来られてましたが♪) 京都の撮影所の方で撮ったのかな〜。 高島礼子さんと大後寿々花ちゃんは徳島に来ていたようです〜♪
徳島のロケセットの一般公開は映画に先駆けて 3月21日オープンだそうです。楽しみだなぁ…♪
あと、徳島のマスコットキャラすだちくんがバルトすだちくんになったそうです。 記事&画像→http://www.topics.or.jp/toku1/b-gakuen/2006/0209.html ・・・変!(笑)かわいいけど・・・しわはいらない気が〜(^w^;)
SAYURIのイメージらくがき↓全然似てませんが(汗笑)わ、わたしのなかのイメージという事で…(汗)
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