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2020/07/12(日)
普通さ。
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星野源「営業」。
跪いて話するのさ 好きでもない物を売るのだ 心にもない言葉に泣くのさ 気が狂いそうでも普通さ
はじめて聴いた時、めちゃくちゃ刺さった。 今の曲名何だ!?と思う曲はそう数多くはないので。
特に「気が狂いそうでも普通さ」。
そう、もう気が狂いそうでも「普通」なのである。 こういう場面に直面した時、頭の中が一瞬静かになってしまう・・・。 そしていつも気が狂いそうなとき「狂う」人が人間として普通の人なんだと、「普通」な人間が異常なんだと。
どんなに悲しくても、気が狂いそうでも・・・「普通さ」。
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