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2020/05/23(土)
無かったことに。
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某ノベライズ下を斜め読み中。
24週・25週の「いや、ここ納まってなくてカットしてるよね? 何なら繋がり無理ないかね?ここは時間無いのわかるけど大事な所とちゃうんか?」というところが ちゃんと存在してて合点がいって安堵。 (つーか、放映して欲しかったわ〜〜〜〜。) というところが数々ある中、一番の驚きどころが以下です。
水橋先生のこぼれ話 「信楽を離れ、京都から愛媛に行ったハチさんは陶芸と離れた仕事がしたくて一時期ミカン畑でみかん作っていた。 その後、名古屋の中部セラミックに転職した」という描かれてないけどその間の水橋的裏設定が存在する話が 役者さんに一応伝わっているのかな?と思ってたら全然伝わってなくてたまたま会ったときに 十代田さんの中の人にそのことを伝えたら全く冗談だと思われ信じてもらえなかった、という話。
・・・え?うそでしょ?
中の人の心の中= 「愛媛では釉薬の知識を生かした、陶磁器あるいは内装に使うタイルの生産とかに関わっていた。 陶芸からはたとえ一時であっても離れていない。」 と八郎さんの中の人は言うのです。 ああもうこれは私だけの人物ではなく今や皆でこの世界を築き上げてきた事を実感した〜云々」BY:先生
・・・いや、うそでしょ。(汗)
(「伝わってなかった。」んじゃなくて、あえて伝えなかったのだと想像するんですが内田Pが・・・。)
・最終回、本当はもっとあったのに納まりきらなかった2人の別れのシーンのカットされた数多くのセリフ。 ・武志が初めて父に感情をぶつけたところのカットされた「嬉しかったけどな。」の部分までの長めのエピソード。
あって欲しかった上記の部分以上に、 何よりも「ミカン畑で働いていた。」ことを全否定して「無かったこと」にしてくれた。 ある意味勝手に役を生きてくれた中の人がいてくれた事が、一番喜ばしかった・・・。
良かった〜〜〜!!(ミカン畑で働いてなかったことになってくれてた!!)=ちび武志風(ごろごろ) 危ないところだった〜〜〜〜!!
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