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2020/12/03(木)
勇者を名乗っても良いのだなと言ってもらえる
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本日休みのため台所でおでんを煮込みつつ、借りた「鬼滅の刃」22巻までを読む。
吾峠呼世晴先生のストーリー展開、 ここまでのヒットはやっぱりこんなにバトルなのに、「少女漫画」の王道も外していないところ コレがかなり大きいのではと感じています。
少年漫画の(ジャンプの?)王道バトルと少女漫画の抒情的心情展開がクロスしながら進んでいくところに 今までにジャンプに無かった女性ならではの感性を感じます。
きっと今までに、少年漫画の王道と少女漫画の王道の名作を沢山読んで 吸収されてきた方ではないのかな。
21巻のカバー裏部分の 「誰が敵とかではないんですけども、とにかく負けない、絶対負けないと繰り返し、何とかやってきた人は みんな勇者です。」 のコメント。
弱ってる時に読んでたとしたら、自分的に明らかに号泣してます。 おでん食いながら泣くね。 (いや、今もちょっと泣くよ)
明日は最終巻の発売日ですね。 妹よ、手に入れられたら早く貸してください。
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