たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2022/04/29(金) 月がとっても青いから・・・(2)
月探査に向かうロケットは「SLS」というそうです。高さおよそ100mにもなるそうです。アポロ計画で使われた「サタン5」は110mもあったそうですから同じくらいだと考えてもいいでしょう。高さ30階建てのビルと同じくらいだというのでまさに驚きの高さだといえるでしょう。このロケットは火星にも人類を運ぼうというのですから驚きの計画ですね。月には1回で最大27トンもの貨物を輸送できるという。開発を担うのはボーイング社で発射場は前回と同じくケネデイ宇宙センターの発射場だということ。先端には有人の宇宙船「オリオン」を搭載する予定だ。第1回目は無人のオリオンをこの夏にも打ち上げる予定だという。ロシアがウクライナへの戦争を始めたことで安いロシアの発射場が使えなくなったことでコストがどうなるのか?また、アメリカVSロシア・中国の宇宙開発戦争が始まる。なぜ世界が仲良くできないのか?とも思うのだが1?

2022/04/25(月) 月がとっても青いから・・・
アポロ計画でアームストロング船長らが月面着陸を成功させたのは今から数えて52年と9か月前の1969年7月20日のことでした。今、ロシアと中国が共同で月面着陸をして月の資源を地球へ持ち帰ろうとしているとのこと。それがあってか、アメリカでも同じ計画が進められています。アルテミス計画というそうです。持続的な月面探査開発だけでなく初めての火星有人探査も視野に入れているそうです。コストや技術などの課題をどうやって解決するのでしょう?月面再着陸は最短で2025年にやるとの目標解決は野心的ですが、果たして達成できるのか要注目です。今夜も青い月が見られたらいいなと思いながら夜空を見上げようと思っています。

2022/04/22(金) 岩倉神社
昨日は午後から雨であったが、今日は薄曇りではあったが、晴れていたので岩倉神社に行ってみた。小高い丘の上に岩倉神社はあった。清掃はよくされていた。

行岩倉      岩倉へ行く

快晴行岩倉 よく晴れていたので岩倉へ行く
援吉備津彦 吉備津彦を助けんとして
運稲救彦軍 彦の軍隊を助けんとして稲を運ぶ
以是彦得勝 是をもって彦勝利する

2022/04/20(水) 幽霊温泉 
あれは今から数えると何年前になるのであろうか
長男が大分の大学に通っていたころであるから
かれこれ25年くらい前のことになるであろうか
わたしたち夫婦が別府に行った時のことである
長男が幽霊温泉に行こうと言い出したのは夜であった
妻はその気はなさそうであったがわたしはその気になった
そこで行くことにしたのであるが、そこは山また山の中である
着いたところは温泉とはいえ小さな池であり、そこに湯が・・・
他には何もないが暗闇の中われら3人はその湯に浸かったのである
また一度行ってみたいと思うのはコロナ禍だからであろうか

2022/04/16(土) 靡風蒼黄
稠謬労体  しっかりと体を労わっていると 
青月在天  青い月が空に昇っている 
今宵夜何  今宵は何という夜だろう
見此輝月  この輝く月を見ることができた 
月与月与  月よ月よ
届此輝光  この輝く光を届けておくれ 

2022/04/14(木) 靡風蒼黄
稠謬労足  しっかりと足を労わっていると 
白鷺在川  白鷺が川にいた
今日何日  今日は何という日だろう 
見白川中  川の中に真っ白な鳥がいる 
飛鷺青空  鷺は青空に飛び立った 
如此幸生  この幸せを生むが如くに  

2022/04/10(日) ウクライナの人々の幸せを願って
 靡風蒼黄 

 稠謬運足 しっかりと足を運んでいると
 水仙在岸 水仙 岸にあり
 今朝何朝 今朝は何という朝だろう
 輝黄川面 川面に黄いろく輝いている
 蒼余黄余 蒼よ 黄よ 
 如此幸生 この幸せを生むがごとくに 

2022/04/08(金) 経済が後退すると参ったと言うのか?
1941年には日本ではスキ焼を食べ、アメリカの映画を観てアメリカにあこがれる人も大勢いた。日独伊の三国同盟が結ばれてもアメリカと戦争するなどとは誰も考えていなかったようだ。山本五十六元帥が対米英戦を避けるように祈られたのは必然の結果であったが、国民の目や耳はふさがれていた。軍部は対米英戦力の比較を検証していた。その結果、とても勝てないだろうとの結果をだしていた。にもかかわらずなぜ?私の父も「サンフランシスコの港にマグロの切り身を並べたように建造中の潜水艦の胴体が並べられていた。とても勝てないと思ったが、日本に帰った時は憲兵が乗船してきたが、そんなことはとても言えなかった」と言っていたのが思い出される。そして日本国民は米英を恨み、敵対心を抱くのにそれほどの日時を要することはなかったのである。

2022/04/07(木) プーチンはやっぱりKGB!
プーチン(ロシア)が今年2月24日にウクライナ侵略を始めてから1カ月と15日になる。嘘とでっち上げに塗り固められた侵略戦争は「早く終わらせてほしい」と毎日祈るしかない自分がもどかしい。プーチンはやっぱりKGBなのだ。彼の行動を見ていると先の日本がそうであったかと酷似しているように思われる。米英が日本に対して経済制裁(特に石油と鉄)を課したことを逆手にとって国民のナショナリズムを高揚させて戦火を拡大させていった当時の日本と。「家族を守るために。祖国を守るために戦うのだ。君たちの生活が苦しくなったのは米英のせいである」と。ナショナリズムを崩すのは容易ではない。地球は一つ。人類は一つ。この思想を普及させる必要がある。


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