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2021/04/12(月)
いのしし
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今朝は隣の部落のある家の前の川でイノシシのはらわたを取り除いたのを洗っていた。この家は猟犬を二頭飼っているようだ。朝、散歩をしていると「うお〜〜ん、うお〜〜ん」とよく鳴いている。微妙に鳴き声が違うので2頭だとわかるのである。イノシシがかわいそうだと一瞬思うのであるが、それはほんの一瞬である。次の瞬間には焼肉をしている場面を思いだしているのである。人間というものはほんとうに自分勝手なやつだなあと思う。動物を解体して肉にする作業をしている人たちはどんな思いでその作業をしているのであろう?おそらくは無感情で作業をしておられることと思うが、一度お話を聞いてみたいものだ。それはともかくさておいて、ニュージーランドでシカ肉を食べたことがる。それを思いだした。とっても美味しかったことを。
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