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2017/07/18(火)
&のこころ
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天気予報にはなかった午前10時前から降り出した雨が止みそうにないので草刈りを中止した。ずぶぬれだった。着替えを済ませて恨めし気に鉛色の空を見上げた。目を下に転じると表の道や庭には蛙が嬉しそうに飛び跳ねていた。雨が嬉しいに違いない。恨めしい&嬉しい。立場によって正反対の気持ちが&とはならないのだろうか?と思う。昨日の事件もそうだった。一昨日、わが家の軒下に蜂が大きな巣をこしらえていた。安全な場所なのであろう。燕の巣の隣であった。燕の安全も心配であった。眺めていると隣家の主人がどうしたと聞く。訳を話すと巣を見上げ「取ってあげよう」と言う。「えっ?」と聞くと「よくあることだ」と。そこで昨日の夕方蜂の巣の駆除をした。こちらはひやひやものであったが隣家の主人は慣れているのであろう。巣を除去してくれた。巣の無くなったところへ蜂が群がっている。また巣をつくるかも知れない。今朝、玄関へ出て掃き掃除をしていると羽音がうるさいので見上げると玄関の外の天井に蜂が巣を作ろうとしている。巣が無くなったので今度はここへつくろうとしているのだ。雨が当たらず捕食されにくい場所を選んでいる。大したものだと思ったが関心ばかりもしていられない。家族が刺されでもしたら大変である。薬を噴霧してやっと追い払ったが彼らも生きている。両者が納得できる&はないものか?と思う。そして、最近の事象を思う。北朝鮮といい、アメリカといい、安倍といい、都民ファーストといい結局「自分だけ良ければ」である。「みんな違ってみんないい」&の精神は築けないものか!と思う。
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