たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2017/02/21(火) 火事は怖い!火の用心を!
オフィス用品通販大手・アスクルの埼玉県の倉庫がまだ燃えている。16日に火災が発生してからまる5日になる。報道によると窓がないため消防活動に支障をきたしているという。東京ドームより大きいというからまさに超巨大倉庫だ。爆発原因は化粧品の瓶だったようだ。火災の原因はまだ不明?のようだ。火事が収まらなければ立ち入り検査も不可能だから現時点では致し方のないことだと思われる。近隣の方々にも被害が出ているようなので早急な鎮火を願うしかない。新潟でも大火災があったばかり。出火原因は料理屋の親父が鍋をかけたまま外へ出たことだと報道されていた。最近近くでも火事のニュースをよく聞く。また、その火事での死亡もよく聞く。ほんとうに火事は怖いのです。お互いに火の用心を心がけましょう。

2017/02/18(土) 太陽光発電セールスにご注意を!
昨年来太陽光発電を設置してはどうかとセールスマンがよくお見えになる。ガレージを無料にするからという触れ込みで先々週お見えになったので今日はその見積もりをお聞きするためお会いした。4.8KWで総額税込み220万円だとのこと。(3年前にわたしは11KWを270万円ほどで設置している)機器代が安くなったから電力買取価格を低くするなどの名目で安倍政権は2017年度の買取価格を家庭用28円/KW時とした。(しかし、業者が示したこの値段ではちっとも安くなっていません)設置費用をペイするには15年かかるとのこと。ところがこの会社の別のセールスマンが昨年11月ガレージを含めて210万円でするとおっしゃった。わたしはその折の見積書も手元に持っています。税別だとしても226万円でした。税抜きであればガレージを含めた方が安いのです。だとすれば約80万円弱のガレージの設置費+@がキチンと含まれていることになります。ガレージ代が代金に含まれているのにガレージがタダだとセールスすることは違法勧誘ではないでしょうか。その会社名を(株)SR社としておきます。あえて実会社名は挙げませんがこのブログをお読みになられた方は「セールス説明をよく聞き納得してからご実施」をとお伝えください。

2017/02/17(金) 幸せの青い鳥
足守川は桃太郎伝説で有名な川ですが、今日はこの足守川でカワセミに出会いました。手のひらほどの大きさで濃いブルーのとっても素敵なカワセミとのご対面でした。驚いたのは「へ〜〜こんなところにもカワセミがいるんだ」ということでした。川の両岸には家が立ち並んでいて街と言ってもいいところでしたから。わたしは「幸せの青い鳥」だと思い、そう名付けました。川岸の枯れた葦の枝に停まっていたのですが、スマホで写真におさめようとしますが、ツイと近くの葦の枝に飛び移ります。とても写真に撮られる気配はありません。写真には撮れませんでしたが、この素晴らしい出会いに感謝せずにはいられませんでした。そこで足元のお地蔵さまに感謝を申し上げ、カワセミとお地蔵さまにお別れをしたのでした。

2017/02/16(木) 安養寺にて
今日は町内にある安養寺へ出かけました。安養寺は茶祖・栄西禅師が得度した寺だと言われています。今、梅とろう梅が盛りでとても素敵です。あもなく桜の季節となりますが、桜のころはもっと素敵です。しだれ桜も見事です。ここには面白い樹木が植えられていますが、中でも面白いのはハンカチの木です。花弁がほんとうに真っ白なハンカチが垂れ下がっているようなのです。去年見つけましたがおっと驚いたものでした。山門を入ると寺堂が正面にあります。右手には栄西禅師が彫ったとされる像を安置した堂があります。その裏山は杉の林です。小さな道には苔がむしています。上から振りかえって下を見ると鐘楼があります。年末には国清寺のお上人さまが鐘を突きます。いいところですよ。是非おみえになってください。

2017/02/12(日) 日本は北の難民を受け入れるか!?
クリスチャン新聞2月5日号は一面にイサク李氏の「北朝鮮は憎しみではなく愛の対象・今から難民宣教の備えを」との表題で第1回北朝鮮宣教セミナーの内容を紹介している。その指摘の第一が「北朝鮮は内部の堕落と腐敗が極限に達し、政権崩壊はいつ起きてもおかしくない。政権が崩壊し、混乱状態に陥ると難民の数は250〜350万人に達する」との予測である。そしてコーナーストーン宣教会(イサク李会長)は朝鮮半島の統一が近いとの神のお告げを受け、宣教困難地での準備を進めてきた中での予測だとのことでその活動を紹介している。日本でも昨年11月からその準備を進めているという。折しも今日北朝鮮が大陸間弾道弾(ノドンのようだ)を日本海に向けて発射したとの報道がされている。北は最後のあがきを続けているのかも知れない。さてここで問題なのはまさにその時わが日本が北の難民を受け入れるのかどうか?だと思う。トランプのように入国を拒否するのか。それとも受け入れるのか。今でも難民問題に非協力なわが日本の人権意識が問われる問題となるであろう。

2017/02/11(土) トランプはジョーカーを切るか!?
今朝も雪でした。トランプ氏の一言で右往左往する世界情勢を見ると米国の力の大きさを痛感します。NYも東京も世界も為替、株価が上がったり、下がったりと大乱高下しています。しかし、この事態は米国が世界の憲兵でも、警察でも無くなった(その費用負担が重すぎて賄えなくなった)という現実があります。もう一つの現実は格差が広がりすぎて米国民の不満が溜まりすぎたということ。そこでトランプ氏は「敵の一つはワシントンのエリート層だ。エリート層に富が集まりすぎている。もう一つの敵は外国だ」とぶちあげた。だが、彼自身が大金持ちであり、富を懐に集中させている。彼が選んだ閣僚たちも懐に富を集中させた人たちだ。このどうしようもない矛盾は「敵は外国だ」と国民の目を外に向けさせる以外に解決策が無くなる。となれば戦争へ?戦争状態へとその矛先が向かわざるを得なくなる。そうならないようにと祈るのみである。

2017/02/10(金) 真実を知る努力
大雪だよね。寒いよ〜〜!もっともっと、もっと寒いのは道徳教育を教科にしようと奔走している文科省だ。違法と知りながら平然と天下りを組織的にやっていた文科省に道徳を語る資格があるのか。疑問を通り越して道徳心のない奴らが道徳心のある子供たちに国民を支配するために必要な道徳心をその心に埋め込もうとする不純さが汚らわしい。「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」という詩は宋の時代の朱子の作と教えられ、わたしもそう信じてきた。ところが専門家による考証の結果、室町時代の日本の禅僧が作ったとの見解が有力になったと聞く。「朱子の作」説はどうも明治時代の中学校の漢文の教科書が始まりで、朱子の権威を借りることが目的であったようだ。ひどい話である。歴史も天皇の都合が言いように書き換えてきた政府の言うことをまともに信じていいのか。真実とは何か。本気で考える必要がありそうだ。

2017/02/08(水) 節分に玄関掃除
節分が過ぎ、恵方巻の次はチョコレートだとばかりにTVはあれこれとうるさいほどに騒ぎ立てている。だが、今年の鬼は一体誰なのだろう?米国入国禁止令を出したトランプ?それともイスラム教徒たち?えっ?メキシコじゃないの?さまざま意見はあるものの、ぼくは東に向いて豆を投げた。だが、気持ちはともかく投げた豆は米国ワシントンのホワイトハウスまでは届かない。ぼくも一度お邪魔したことがあるがホワイトハウスは素敵なところだった。もういちど行ってみたいと思っていたが、主が変わってから「どっちでもいいや」と思うようになっている。やっぱり主ってたいせつなんだなあと思って玄関を掃除した。

2017/02/06(月) 狼親父の独り言
安倍首相は公営賭博場を創ると息巻いている。昔「富くじ」、今「宝くじ」。競輪、競馬にパチンコ、かけマージャン野球賭博にあらあら賭博・・・・・。日本にゃなんといっぱいあるじゃない。まだ要るの?というくらいある。マルクスがもし現代に生きていたらこれらの賭け事をやっただろうか?聞いてみたいものだ。ぼくはやったと思うな。だって一度はやってみなきゃ判断できないと思うから。

2017/02/05(日) 恥も外聞もかなぐり捨てて
権力者は自分と異なる意見を排除する力を持ちたいようだ。権力者の下で生活をしている者たちは出世欲と相まって法を盾に横暴になるようだ。だから権力者の忠犬となる。石原慎太郎氏も同じだなと思う。今から7年前、彼が都知事時代に漫画やアニメの性描写を規制する条例改定をごり押しした。これに反対したのが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」の作者・秋本治さんなどの漫画家、出版関係者、法曹人をはじめとする広範な人々でした。彼も小説家なら本来反対すべき人のはずでした。ところが権力は真実を見る目を曇らせてしまうようです。安倍総理はもともと盲目ですから恥じらいもなく「共謀罪」成立にまっしぐらなのかもしれませんね。

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