たばたけんじの日記 (田畑賢司)

たばたけんじの日記 (田畑賢司)
元岡山市議会議員田畑けんじの日々思うこと…

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2023/12/25		胃を4分の３切除
2023/04/05		昨日「胃がん」だと告げられた！
2022/11/07		地獄飯
2022/10/23		もんもんとして
2022/10/05		紅葉

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	2014/09/13(土) 手を打てば・・・

周囲の田んぼは黄色く色づきはじめ、秋田小町などの早稲種は早くも稲刈りを終えています。ところが僕ときたら稲刈りの準備どころか相談ごとのための時間や体育祭の準備などに追われています。顔は平然としていますが、心中は穏やかではありません。雀どもが群れて、稲田に入り、実りの季節を満喫しています。そこで手を打つと雀どもは稲田から飛んで逃げます。憎らしくも可愛いものです。準備は遅れてもまあ仕方ないか！
手を打てば稲田の雀飛び立てり

	2014/09/11(木) 局所大雨

昨夕一時間ほど激しい雨が降った。慌てて洗濯物を取り入れ、窓などを閉めた。「もしや・・・？」と思ったが、取越し苦労に終わりほっとした。ところが、今朝の報道では、大阪池田市、宮城石巻市の大雨による浸水報道及び北海道札幌市周辺の大雨による避難勧告などが報道されていた。夕方の報道では東京２３区が大変なことになっていた。下水から水が噴水のように吹きあげていたのだ。一体全体どのような対策をとったらいいのだろう？人類が文明を発達させ、快適な暮らしを追い求めたことに対する自然の報復なのだろうか？政府・自治体、学者、国民が一つになって対処方法を検討、実践する必要があるのではないだろうか。

	2014/09/10(水) いい月夜ですね

昨夜もいいお月さまでした。ススキ、かるかや、萩に月。虫の音聞きつつ深まる秋を知る。お天気も回復して暑ささえ気にしなければいい日和が続いています。感謝、感謝です。さて、相談事で忙しいのが、少しテンションを下げていますが、がまん、がまん。「恩返しだよ、恩返し、そうだろ、けんじ」と青い空に白い雲が流れ、お月さまがこうこうと輝いている空を眺めています。では、また、ごきげんよう。ああ、そうそう、竹永みつえさんの個人質問を拝聴いたしました。お元気でご活躍のご様子に接しとてもうれしく思いました。

	2014/09/07(日) ご用心、ご用心！

今日は久しぶりに晴れ。しばらくは晴れ予報ですので正直ほっとしています。でも、雨が降っても晴れ晴れ天気は日本の大企業ではないでしょうか。自公・阿部政権のアベノミクスの中に隠された嘘！
円安、物価高、２％インフレ達成と国をあげての金融緩和と大盤振る舞いの公共工事は大企業に莫大な利益をもたらしています。ところが国民生活は一向によくなりません。大企業は日本から国外にさらに拠点を移しています。日本国内の労働条件はさらに劣悪化しています。これが安倍の大ウソなのです。大ウソツキがかじ取りをする日本は一体どこへ行くのでしょう。想像してみてください。天気予報によればなんだかまた台風が近づいているようですね。用心するにこしたことはありませんよね。ご用心、ご用心！

	2014/09/06(土) あした天気にな～～れ！

昨日は一時雨だったものの、夜は美しいたこ焼き姿のお月さまがきれいでした。これでゆけば１５日はすてきなお月見ができるかな、と内心喜びました。でも、欲張ってはならないのですが、昼間晴れてほしいと願うのは欲張りすぎなのでしょうか。コメや野菜作りにはお日さまが必要です。今年の日照不足は異常です。雨が降らないのも困りものですが、お日さま不足も大弱りです。天気予報によれば今日も、明日も終日ではないもののまた雨予報です。「あした天気にな～～れ！」の気持ちになってしまいます。太陽光発電も昨年比６割ほどでした。「秋の長雨が続きませぬように！」

	2014/09/05(金) 今日は晴れ予報だが・・・

議員を辞めさせていただいてから３年半になりますが、いまだに相談事が絶えません。嬉しいことか、悲しいことかはわかりめせんがぼくを忘れずいてくださるということは嬉しいことなのでしょう。ただ、市中心部から自宅が遠くなったので来てくださいと言えなくなったことが時間的にも、経費的にも辛い難事とはなっています。
今日の相談は「開発」について。法律の変更はさまざまな思わぬ事態を生むようです。さて、天気予報では今日は晴れるようです。遅れている草取りや畑の作業を急ぎたいのですが・・・仕方ありませんよね。

	2014/09/04(木) 萩が咲いた

昨日は雨予報にもかかわらず降りそうで降らなかった。雲は厚く雨が降りそうな気配ではあったが。今日はその雨が遅れて降る予報である。もういい加減に晴れてほしいものだ。さて、わが家の庭に萩が咲いている。小さな可憐なピンクの花が愛らしい。去年はなかった。植えた記憶はない。どうしたのだろう？どこからやって来たのだろう？種がどこからか飛んできたからに違いない。まさか・・・まさか・・・美作市から飛んできたとも思えないが。

	2014/09/03(水) なぜ？

午後は雨となるらしい。なかなかおてんとうさまがご機嫌をなおしてくださらないのに百姓は困った顔をして空を見上げています。お日さまが顔を出してくれないとよいお米ができないからです。最近よく聞かれます。「なんであんな田舎に？」それは「生活がなりたたない」といわれた「百姓体験」を岡山市の農業政策に活かしたかったからで、同じ体験をするなら「水がきれいなホタルの里で」とある農業委員（当時）のご紹介で２０年近く前日近に農地を求めたことがきっかけです。田んぼって手放すのがほんとに難儀な土地ですね。ぼくの出所は奥田。父は隠岐の島、母は妹尾。父の父は長崎・五島列島です。妻は茶屋町です。