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2013/09/16(月)
体協も高齢者が支えている
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永年の体協活動のなかで今年初めて2週連続の台風の雨のため体育祭を中止せざるを得なかった。誠に残念だが致し方ない選択となった。幹部5名による朝6時集合でのGO!か否かの判断はなかなか神経を使う作業だ。だが、集まれば、みんな年を寄せたなあと思う。思えば総務省の15日発表の人口推計値で初めて65歳以上の高齢者が4人に1人になったという。体育祭の内容を変えなければならない時期にきているといえる。今年は4競技を外し、2競技について競技内容を変えた。玉入れと綱引きを9町内会の対抗、得点競技としたのだが、残念!来年の課題となってしまった。中止にすると実施より大変だった。まず、景品をどうするか。各町内に仕分けし、土砂降りの雨の中、各町に配分。中止の連絡は2度もする羽目になった。これも大変。だが、がんばっている。団塊の世代は働けるうちはもてはやされ、過当競争を生きぬき、老年になるとやれ医療費が増えるは、年金が増えるはとやっかいもの扱い。高齢者よ!負けてはならじ。ともに元気で生き抜こうぜ。
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