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2013/08/30(金)
改憲の手順について
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上陸用舟艇は手に入れた。沖縄に配備したオスプレイは買うことにした。オスプレイやファントムを載せて攻撃に出かけるための空母は護衛艦という名前で建造した。今、米軍の協力で自衛隊の殴りこみ舞台を育成中である。集団的自衛権は解釈で乗り切る備えはできた。後は、改憲だが、あまり国民に刺激を与えない形で改憲に迫ろうと思う。麻生君は「ナチスのようにみんなが気づかないように、気が付いたら出来ていたというようにやれ」と言ったが、まずかった。マスコミに知れないように発言すべきだったのだ。マスコミに知れない形でそういう意思をもつものを広げていくべきだったのだ。まさに気が付いたらできていたというように。改憲はやらねばならぬ。だが、手続きは慎重でなければならない。まずはわが自民党支持者との対話集会を開き、集団的自衛権の行使や国防軍などへの理解と実現のための協力をとりつけるのだ。いいかね。気づかれないようにしっかりやってくれよ。そういう声が聞こえてくるのですが、わたしの年老いた耳にだけ聞こえてくるのでしょうか。
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