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2013/04/28(日)
B787はほんとに大丈夫なの?
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今日は五月連休前半戦の中日です。円安の影響により海外旅行が減り、国内旅行が増えたとのこと。ですから、もちろん空の便も増えています。そこで心配の種がボーイング787のこと。B787はほんとうに大丈夫なのでしょうか?公明党の太田昭宏国土交通大臣は26日、テレビで「ボーイングのバッテリーは大丈夫だから運行再開を許可する」と表明しました。しかし、調べてみれば、原因はまだつきとめられていないとのこと。原因不明のまま「OK」とは?背景にはなにかがあるはず。常識的にも科学的にもあまりにも不自然な対応ではないでしょうか。ボーイング社からバッテリーを請け負っていたのは日本のメーカー「GS湯浅」だったと記憶しています。また、全日空と日航が所有しているB787型機は24機で世界のほぼ半数と聞いています。ほんとに大丈夫かなあ!?
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