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2013/04/23(火)
イボ イボ とんでけ〜〜!
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イボに悩まされている方も多いのではないかと思われます。わたしは後頭部に小さなイボがあります。子どもの頃から散髪に行くのが嫌で嫌でたまりませんでした。前もっておじさんに言っておかないとバリカンでガリッとやるのです。言うのも嫌で、言わないと困るの板挟みで嫌な思いをしたものです。昨日散髪に行き、イボのことを思い出しました。顔や首周りにできて日ごろから他人に見られるのももっと嫌だなあと思います。イボは皮膚の表面が盛り上がった小型の腫瘍とのことですが、悪性のものは少ないようです。でも、要注意ですがね。ウイルス性のイボは傷口からヒトパピローマウイルスが侵入してできるもので子どもに多く見れます。わたしは子どもの頃はあちこちイボだらけでした。母はわたしに「けんじ!おまえはいつもイボガエルをいじめるからこうなるんじゃ」と叱られていました。小学校3年生の時のある日のこと、母から「茄子のヘタをイボにすりつけ、イボイボとんでけ〜〜」とおまじないを3回唱え、屋根に投げあげろと言われ、その通りにするとその後イボはすっかり無くなり、その後はでなくなりました。ですから、今でも、母の言葉を信じています。でもこれって茄子の化学作用だったのでしょうか??さて、老人性のイボはこれからです。紫外線による皮膚の老化が原因ですが、表面が黒っぽくザラザラしているのが特徴のようです。外出時には女性と同様に男性も年をとると紫外線対策が重要だとのことです。日焼け止めやスキンクリームを塗るなど皮膚の保湿を日ごろから心がけることと急に大きくなったりした場合など気になる場合は受信が必要だとのこと。ご用心、ご用心!
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