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2013/04/16(火)
安全対策はヒト次第かな!?
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3日前の13日の早朝(午前5時33分)「又か!」と驚かれた方も多いかと思います。M6・震度6弱の地震があった。わたしは5時前にテレビをつけ、少し寒いのでストーブをつけた。お湯を沸かそうとストーブに水を入れなおしたやかんをかけたとき、揺れが来た。「阪神淡路か!?」と思い、ストーブの火を切り、揺れがひどければテーブルの下に避難しようと身構えていたが、揺れはすぐ収まった。家族を起こす暇もなかったこの地震のことを考えると、わが町内ではどうしたらいいのか、と思った。避難場所を設定し、町内会員には連絡している。家族でもいざというときのために話し合い、一人ひとりどうするか、メモも渡してある。町内会のことで言えば、今朝の資源ごみの持ちよりの時間もなかなか守られず、埋め立てゴミや焼却ゴミも有料袋にも入れず時間前(深夜から夜明け前)に投げ込んであるヒトもいる。スプレー缶も穴を開けず、中には煙草の吸殻を詰め込んでいる奴もいる。市は何もしないから費用は町内会持ち出しであり、人件費も無料のボランティヤである。町内会居住者の半数は町内会に加入していないので町内会会員から批判も強い。地震対策でいえば、寝たきりや車いすの人だっている。どうすれば?と悩みは尽きない。家族も一昨日娘が「もっと大きな地震があったらどうしようか」とわたしに尋ねた。わたしは「渡してあるでしょう。メモを見て」と答えた。地震対策は、もう一度と言わず何度でも話し合う必要を感じた次第ではあるが、自信を無くした。ほんとうにいざというとき大丈夫かなと不安は消えそうにない。
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