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2013/02/07(木)
次は真フグがいいな
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昨日は久しぶりにブルーハイウエイを東進し、一本松から瀬戸の海を眺めた。ここは懐かしい、思い出の地だ。碧く静かな海に牡蠣筏が美しい。カレイにヒラメもいいが、今日は牡蠣だと思い立った。そこで黒井山の道の駅に向かうことにした。なんといっても海のミルク・牡蠣は今が旬だ。そうかといって日生まで出かけて牡蠣お好み焼き(カキオコ)を食べるほどの時間的余裕はないから黒井山・道の駅をめざすことにしたのだ。道の駅にはさほど人は多くなく、白菜、キャベツなど野菜が満載だった。牡蠣を販売する店は3店舗あった。わたしは魚やさんの牡蠣を買うつもりだったので直接そこへ足を運んだ。一斗缶、あるいは半斗缶で買えば余り過ぎるので籠盛にした。「おじさん、これを一つ」とその籠盛を指差して注文したところ後から来たやつがその籠盛を取り上げて金を払った。「俺が・・・」と言いかけると、おじさんが「あなたのも用意しますから」とわたしの口を封じたので黙った。その後で、「腹がたったでしょう」と新しく造ってくれた籠盛におまけを入れてくれた。こうして昨日の夜は家族で焼き牡蠣を美味しくいただき、わたしはお酒を冷やで美味しくいただいたという次第です。次は山口・萩の真フグがいいなと思いながら就寝しました。
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