たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2013/02/28(木) スマートシテイってなんだろう?(5)
スマートシテイといわれる都市要件とはいったいどんなものなのだろう?米IDC Enerugy Insights バイスプレジデント、リック・ニコルソン氏によれば「スマートシテイにはITは欠かせない。重要な要素は3つある。第1は、自治体、事業者、市民や家庭をつなぐためのスマートフォンやスマートメーターなどを代表するインテリジェントデバイスー車載型の情報端末やデジタルサイネージなども含む双方向のセンサーやテレメトリー機能をもつデバイスーである。第2は、リアルタイム性が保証されたブロードバンド回線ネットワークだ。セキュリティやリアルタイム性が求められるので新しいネットワークシステムが必要になるかも知れない。第3は、リアルタイムに情報を処理し、解析する技術と大量の情報を関係づける技術が必要となる。各業界がこれまで培ってきたノウハウや手法がベースとなるが、データ収集やモニタリングもスマートシテイでは欠かせない要素となるだろうから、と述べています。つまり、単純にIT化すると言うのではなく、こうした3つの技術や戦略を使い分けできる都市をつくろうというのです。では、アメリカ以外ではどんな取り組みが進められているのだろう?

2013/02/27(水) スマートシテイってなんだろう?(4)
米国電力中央研究所の概念図をよく見ると、電力消費地で発電される電力システムが風力や太陽光などによる発電であることがわかった。つまり、エリアなのだ。そして、工場用及び家庭用発電装置も組み込まれるとされている。走行する車は電気自動車だ。つまり、大型発電所だけに頼らないこと、地域で必要な電力を消費地で生産する仕組みをつくろうとしているわけだ。この中にクリーンエネルギー(CO2を排出しない)である再生可能エネルギーを積極的に導入しようというのである。このように都市を丸ごとスマートグリッド型にしようというのがスマートシテイなのだということなのです。電力の安定供給、効率的な発電、需要予測によるインテリジェントな売電、各家庭に配備された双方向通信可能なスマートメーター(電力計)、これらを備えた都市をスマートシテイと名付けているのです。そして、カバー範囲は電力だけではなく、そこに住まう人々の生活基盤そのものをカバーするのだというのです。生活インフラ全体を統合してより効率的な都市を実現するのだといいます。インフラとは電気、水、通信、交通、建物、行政サービスなどです。さて・・・われわれが住んでいる岡山市がスマートシテイになれるのでしょうか。

2013/02/26(火) スマートシテイってなんだろう?(3)
スマートグリッドの最大眼目は電力の無駄を排除することにあるという。発電所、送電網だけではなく家庭や工場なども最新の電力技術とIT技術を駆使し、ネットワークを形成し、効率よく電気を供給しようとするものである。現状では解決できないリアルタイム電力量を知ることにより、リアルタイムな需要に応じたきめ細かな発電をおこなうことにより無駄を無くす計画だ。これにより集計値に基づく正確な電気消費量予測をたてることができ、この予測から具体的、計画的な発電所、変電所を配置することが可能となり、無駄が排除されるという訳だ。アメリカでは2000年ごろから検討が進められ、さまざまな実証実験がおこなわれている。コロラド州ボールダーではエクセルエナジーという電力会社が中心となり、08年から110億円を投じてスマートグリッドによる新電力ネットワークの大規模な実証実験がおこなわれている。フロリダやシカゴでもおこなわれている。オバマ政権では約1億1900万ドルの資金を拠出すると言い、09年10月34億ドル(約3100億円)という巨大予算を投じて米国の送電網を刷新すると発表した。そして、この予算はアラバマ、米領サモア、コロンビア地区、イリノイ、メリーランド、ノースダコタ、ワイオミングの7つの州と地域を対象に投資されることに。では、再生可能エネルギーはどうなるのか?米国電力中央研究所の概念図によれば電力消費地の発電は風力や太陽光などの再生可能エネルギーが発電の中心に据えられている。では・・・?発電に波がある再生可能エネルギーのみで計画に基づく電力を供給できるのだろうか?蓄電池の開発はまだまだこれからだ。それとも広大な都市規模ではなく狭小な地域限定なのだろうか?

2013/02/25(月) スマートシテイってなんだろう?(2)
ITとかエレクトロニクス技術の発展により電力需要は大きく伸びてきた。日本では夏にエアコンをガンガン効かす。消費電力が増えるのは当たり前だ。特に昨年、一昨年は東日本大震災、福島原発事故を受けて大規模な節電を実施するとともに節電を呼び掛けた。今、電力会社各社は燃料費が嵩んだとして値上げラッシュの様相を呈している。原子力発電に係る最終処分費を見込まず安全だ、安全だと原子力発電を進めてきた国や電力会社の責任も問わず、なおかつ燃料費が嵩んだから値上げ(原発推進政策の破たんがそもそも原因ではないか)するのだと国民をどう喝している奴ら。奴らに責任があるはずなのに国民の負担で会社の維持、存続を図ろうとしている。それを支援する自公・安倍政権も許せない。「原燃」はウランを売ったという。誰も責任をとらない電力無責任社会、日本。このような日本でほんとうに再生可能エネルギーを基本に据えたスマートグリッドが実現するのであろうか。電力の供給が深刻なアメリカでは2003年にはアメリカ東部で大停電が発生した。散発的停電はしばしば発生している。シリコンバレーのあるカリフォルニア州では2006年に世界各国断トツの162分もの停電が発生した。アメリカ全土には約30万km以上の電力網があるが、これの老朽化と発電所、変電所の数が足りないという状況。こうした状況は背景にアメリカは既存の電力網を再構築し、IT技術でエネルギー需要をリアルタイムで把握し、送電を効率化しようとした。これがスマートグリッドだという。では、こうしたアメリカの取り組みを次に見てみよう。

2013/02/24(日) スマートシティってなんだろう?(1)
再生可能エネルギー研究会を立ち上げて1年以上となり、そろそろ実践課題に取り組もうではないか、との意見も出始めた。そんな中、会員から「スマートシテイってなんですか?」との質問があった。わかったようでわからない。そこで「いったいなんだろう?」と調べることにした。調べてみると「都市をまるごとスマート化すること」とある。「エッ!なんじゃこれ?」って思う。そして、「スマートグリッドとはなにか?知っている!?」とくる。つまり、スマートシテイとはスマートグリッドが中心なのかと思った次第である。では、スマートグリッドって一体全体なんなの?ということになる。スマートは「賢い」「洗練された」などの意味であり、グリッドは「電力網」という意味である。ならば、スマートグリッドとは賢い電力網ということになるが???などさまざまな考えの紆余曲折を経て、結局、スマートグリッドとは「次世代の電力ネットワーク」だということに辿りついた。スマートグリッドとは、これまでの電力ネットワークを抜本的に見直し、IT技術や新しい発電方法を組み合わせ、まったく新しい電力網と再生可能エネルギーを推進するという、壮大な取り組みだと紹介されている。では、原子力発電所はすべて廃炉にしても電力供給は大丈夫なのか?それならばほんとうにありがたい!だが、ほんとうに日本政府はやる気があるのだろうか?ほんとうに実現させる気なのだろうか?少しの間考えてみようと思う。

2013/02/23(土) 幸せの尺度
幸せ度を図る物差しがあるのだろうか。物差しと書いたのは機械はないだろうと思うからである。資本主義社会は幸せ度をGDP(国内総生産の伸び)で図ってきたし、図ろうとする。17Cから始まった西洋型資本主義は今や中国までをもその支配下に置いている。資本は労働力の安い未開の地の富をむさぼってきた。石油や金、魚や野菜などの自然資源は冒険的投資行動によって、労働力は資本投資によってアメリカ大陸を、アジア諸国を、アフリカ大陸を食いつくしてきた。その結果、宇宙以外に冒険的投資は無くなりつつある。この事態を、マスコミや一部学者は「世界は成長なき時代に突入した」と言う。GDPの伸びという幸せの尺度は未開と言われていたアメリカ大陸の、アジア諸国の、アフリカ大陸の大多数の人々の、そして終には欧州諸国の経済的に支配された人々の不幸せと貧困を表す尺度でもあった。このように「成長」という尺度は一握りの人々の富と残りの大多数の人々の貧困を表す尺度であったが、マスコミは「富}の裏返しである「貧困」については語ろうとしなかった。それはむさぼりつくしたおこぼれを中間層と言われる人々に分配したからにほかならない。だが、ギリシャやスペインをはじめとする欧州の、また日本やアジアの、そしてアメリカ合衆国の支配者の搾取は中間層への分配も躊躇し始めた。そこで日本では「消費税大増税」という搾取の手法に手を真っ赤に染めた。こうした状況の中で「自転車で移動し、友人と畑を耕し、人と人の絆を大切にして幸せに生きていこう」という生き方が成長なき社会の中での幸せの尺度だという思想がもてはやされ始めた。わたしはこの生き方は幸せの尺度としては正しいと思う。しかし、これに加えて、@国は強制的に集めた税を国民の働く場所を確保する労働生産性の尺度、A家族が幸せに暮らせる富の分配の平等性の尺度を幸せの物差しとして法律に明記すべきだと思う。地球は狭くなった。地球はもはや一つの国家になる以外に矛盾を調整する能力を失ってきたと言わざるをえない。

2013/02/22(金) 不況のときは穴を掘れ!?
自公・安倍政権の光と影が明確になってきた。報道各社は「アベノミクスで世間が踊っている」「政権支持率6割超える」などと報じている。確かにデフレ脱却・円安促進、インフレ2%経済成長などの掛け声に安倍政権への期待感から円安・株高が生じ、証券市場や輸出企業はその恩恵にあずかっている。しかし、福島原発事故などで輸入大国となっている日本国民は石油製品、食料品をはじめとする輸入品目の値上がりにその生活は苦しめられている。公共事業優先のつけでもある財政赤字が膨大だと消費税は来年4月8%に、その翌年10月には10%に引き上げられようとしているが、税金を強制的に徴収し、その税を使用する国や自治体の役割とは一体何だろうと思う。その役割は「一人ひとりが幸福な社会をつくる」「みんなが働ける社会をつくる」ことではないだろうか。労働とは二つの意義、意味がある。一つは生きてゆく糧を得ることであり、今一つは自分が世の中に存在しているという人間として生まれてきた存在意義の証明でもある。マクド難民はその人間としての尊厳を否定されている状況下に置かれるということだと思う。自公・安倍政権はこの課題に応えていないとわたしは思う。ケインズが「不況のときは穴を掘って埋めるだけでも意味がある」と公共事業の必要性を説いたが、わが国の戦後のニコヨン事業もこの意味合いに置いて正当制があった。今こそ国の、県の、市町村の役割は何か!?を問い直さなければならないときではないだろうか。

2013/02/21(木) エッ!公文書が紛失!?
政府が15日公表したところによると、国の行政機関が保有する公文書の管理状況調査によって不適切管理が181件あったとのこと。公文書の管理状況を調査し、公表したのは今回が初めて。2011年度の不適切管理の内訳は紛失や誤廃棄などであったとされている。公文書管理委員会は紛失147件、誤廃棄33件、焼失1件であり、うち国税庁が7割を超える131件、次が法務省の18件だったとしている。納税者の個人情報を含む文書の紛失もあったとみられるとしているが、問題は杜撰さの指摘もさることながら、国会議員や政府が関与して、紛失・脱税・減税・・・などの不正があったのではないかとわたしなどは勘繰りたくなる。そうでないことを証明するためにも明快な報告と厳正な管理を望みたい。

2013/02/19(火) マクド難民
安倍(自公)政権になって財布のひもがゆるみ、消費者態度指数が前月より4.1ポイント改善したと喜ぶ報道が増えた。その一方で、仕事や住まいを失い、マクドナルドなどの深夜営業店を渡り歩いて夜を過ごす「マクド難民」とその予備軍が増えている。その原因は非正規社員の採用が広がっているからにほかならないのだ。低賃金といつ職を奪われるかわからない雇用不安に怯えている人たち。アパートなんてとても借りられないともう10年も20年も駅で寝る「駅寝」を続けている人たちもいる。日立や東芝などの大手電機メーカー、コダック、ニチレイ、日本郵船、明治学院大学・・・・・名の通った職場で単純な作業に携わり、働きながら、「いつクビになるか」祈るような気持ちで働いている人たちも日本人である。日本政府が日本人を切り捨てていいのかと思う。非正規社員を広げたのは90年代後半の「派遣の原則自由化」であった。自公政権が難民をつくり、増やしてきたのだ。
「日本型経営はもう古い」「雇用の流動化で能力を活かすべき」「ライフスタイルにあった働き方を」などと自公政権も、マスコミも派遣の自由化に腐心してきた結果が今の事態を産んでいるのだ。自公安倍政権でさらに規制緩和が進められようとしている。
労働者の味方であるはずの労働組合は労働者のために闘おうとする労働組合をつぶすことに腐心し、大半の労働組合は御用化してしまった。経営者のために働く労働組合は労働組合ではない。だが、労働組合という名前を使っている。ますますマクド難民とその予備軍が増える状況下にあるわが日本において真の労働組合の発展を願わずにはいられない。

2013/02/18(月) コンピューターの能力はどこまで!?
将棋棋士5人が来月コンピューターと大局する。将棋の現役棋士5人が5つのコンピューター将棋プログラムと団体戦形式で戦う第2回電王戦が3月に始まるそうだ。コンピュータープログラムは今やプロ並みの強さに達しているという。今、現役プロがコンピューターに負けてはならじと猛特訓中だとのこと。昨年の第1回電王戦では引退していた米長邦雄永世棋聖(故人)が敗れた。その雪辱戦でもある今回の電王戦は3月23日から4月20日まで5週おこなわれるというが、コンピューターには疲れや感情がないところがその長所とも言われている。チェスの世界では世界王者をCプログラムが破っている。将棋プログラムは1974年に早稲田大のチームが開発を始めてから39年目。2007年にはボナンザが渡辺明竜王に善戦。10年にはあから2010が清水市代女流王将に勝利。そして昨年はボンクラーズが引退していたとはいうものの米長邦雄永世棋聖(故人)に勝利したというプログラム進化の歴史がある。Cプログラムの進化の歴史は人工知能の進化の歴史でもある。将来はコンピューターの知能が人を支配するようになるのではないか。これはあながちSFや漫画の世界には納まりきらないのではないかとの不安をも覚える事態でもある。だが、コンピューターは善悪の判断までできるようになるのであろうか。Cウイルスによる悪事も増えているが、コンピューターを裁判にかけるコンピューターも現れるのであろうか。悪事を働く人が減り、人がコンピューターの知能を使う時代が続いてほしいと願うばかりである。

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