|
2013/01/19(土)
夫婦円満でお金を貯めよう
|
|
|
新聞やチラシの旅行案内を見ていると今日のようにお天気のよい日は温泉に行きたいと思う。「美味の里 冬のごちそう ぼたん鍋 丹波篠山 猪の肉は皿に16枚、16分煮込んでいただくとなんと思ったより柔らかく、香りがふうわり」とある。なぜ16枚、16分?ああ、シシ16か、と思うと同時に「郊外の湯でゆったり」か、いいなあ、と思う。写真のぼたん肉に生唾を飲み込む。露天風呂の湯けむりや篠山城跡にも旅情を誘われる。そんな折に気になるのが財布の中身だ。俺の小遣いで大丈夫かなあ?と不安になる。会社員のBさんは毎月の給料(手取り40万円弱)を専業主婦の奥さんに渡し、小遣い3万円を受け取るという。そうだ、今の俺は無収入で年金だけだもんなあ。小遣いくれとは言い難いよなあ、と思う。家計のやりくりも家それぞれで、夫婦共稼ぎで共通の家計経費を出し合い、後はそれぞれが自由にする家庭もある。どちらかが浪費家だったら老後はどうするのだろう?と要らざる心配をしたりする。あれこれ考えたが願うところはよく話し合い公平なルールで夫婦円満で老後の資金を貯めるようにすればいいのになあと願う。安倍政権には悪いが今浪費できるような家計状況ではないし、支出は極力抑えなくちゃね。彼が言うほど日本の社会保障はよくないよ。総理の安倍さんは3億円相当のご自宅にお住まいになっていらっしゃる。副総理の麻生さんは5億円のご自宅と聞けば、わかるでしょ。わたしたちの気持ちなんて到底理解し難いのではないでしょうか。ねえ、安倍さん、聞けば、こちとらの「しんぞう」がアップアップ、バクバクでございますよ。
|
|
|