たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2012/06/27(水) 民意裏切った民主・マスコミの責任
昨日民主・自民・公明の3党合意の消費税増税法が成立した。わたしはマスコミが「決められない政治を批判してきた結果」でもあると思っている。「なんだなんだこのざまは!なぜ決めぬ」と煽った結果が3党合意である。この結果は国民だけに痛みを強いることに。大企業はしわ寄せを下にすれば済む。さらには輸出企業には消費税がまるごと還付される。まるで水戸黄門のドラマを観ているようで「越後屋、お主も悪よのお」の声が聞こえる。そして、いつものことだが、結果を出させてからちょっともったいぶって心配して見せるのがマスコミである。今朝の報道を見ればよくわかる。民主党に裏切られた障害者の思いを一面に載せている。載せるなら結果を出す前にキャンペーンをはるべきだろう。「重要な社会保障は後回しだ。実現できるのか」と。また、選挙のマニュフェストはこれで信頼を無くした。民主党はこれでもマニュフェストを出す気だろうか。出しても誰も選挙公約を信じないだろう。それでもこの「嘘つき民主」を支持する人がいれば日本国民にとっては犯罪者集団となるだろう。これでまた自殺者が増える。

2012/06/26(火) 自殺!?
高い所に上がって下を見下ろすと気持ちがふわーっとするのはわたしだけであろうか。崖の上とか、ビルの高上階や屋上とかに上って下を見下ろすと、ここから飛び降りると気持ちよくないかなあと思ってしまう。その時に「落ちて死体がつぶれていたら自分が見苦しくないかい」と自分に問いかけるもう一人の自分がいて飛び降りるのをいつも中止する。このもう一人の自分がいなかったらわたしも理由のない自殺者のうちに分類されていたかも知れない。高齢者の自殺の増加は生活苦がもう一人の自分を無くしてしまう日本社会の現状を反映しているのであろう。自殺せざるを得ない状況に追いつめられる原因は生活苦には限らない。社会的に抹殺される危機感から自殺に追い込まれることもあろう。これは明らかに追い込んだ人たちの犯罪行為と思われる。今朝、外務省の企画官(47歳)が自殺したと小耳にはさんだ。わたしは、米国、韓国、日本の3国が北朝鮮に中国が弾道ミサイル運搬・発射用特殊車両輸出という国連北朝鮮制裁決議違反行為をおこなった事実を確認しながら黙認している件が外部に漏れたのはなぜなのか?誰が漏らしたのか?米国の要請により日本政府が調査した中で彼が自殺したのではないかと思う。国が人を殺す時も原因不明の自殺となるであろうと思われる。

2012/06/25(月) 暗雲西方より来る
漠然とした不安の暗雲が広がり始めているのではないかと思われる。一つは民主党小沢派の衆議院議員離党者は40人台にとどまりそうだとのこと。とすれば、内閣不信任案が提出されても野田氏側は否決できる。となれば、民・自・公3党合意の増税案は可決となり、国民生活は破たんの度を急速に増すことになる。最悪のシナリオに向けて進みはじめたわが日本の政治を憂うばかり。二つはそうなればますますなんとか活路を見出そうとあがく個人資産の行方だ。財務省の統計によれば日本から英領ケイマン諸島(カリブ海・キューバの南にある)に証券投資の形での資産投資が2011年15兆3603億円に上ったとのこと。内訳は個人による高利回りの金融商品の購入が多いとのこと。ケイマンはタックスヘイブン(租税回避地)であり、AIJ投資顧問資産消失事件、オリンパス損失隠し事件でも有名になったところである。ケイマンでは欧米の金融機関が世界各国の金融商品を組み合わせてつくり、販売しているとのこと。世界経済の動向がわからないうえ、欧米の経済状況をみれば悲劇の公算が高い。焦れば焦るだけ大変な事態にも。そんななか、野田氏の「だから消費税増税なのだよ」とうそぶくしわがれ声が聞こえてくるのが腹だたしい。

2012/06/24(日) 夏椿の白い花のたおやかさ
週明けから消費税増税国会がより激しく動き始める。盛者必衰、猛き人もついには滅びぬの理どおりいずれは潰え去るであろう政治屋たち。だが、それを使う人たちはなかなかにしぶとい。今夜はNHK大河ドラマ「平清盛」がある日だ。源平藤戸合戦の古戦場にある藤戸寺に出かけた。倉敷市天城・藤戸にある藤戸寺には夏椿(沙羅)の花が咲いているとの情報を得ていたためである。前にも書いた平家物語の最初の語りにある一小節の有名な部分である漢文調のすばらしい語り口がわたしは大好きです。往くと、10数年前には入り口左手に沙羅双樹の巨木があり、中庭にも巨木があったはずと目を凝らしたがない。よく見れば中庭の樹は根元から切断されていた。そして新しい沙羅の樹が可憐な花をつけていた。ここにも栄枯盛衰の理があると感心もし、また納得したのであった。
   ま白きや盛者必衰沙羅の花

2012/06/23(土) 同根異樹の虚々実々
民主・自民・公明3党が社会保障棚上げ、消費税増税のみ法案提出で合意した。他の政党に対しては議論抜きのガス抜き作戦のようだ。つまり、「おまえたちは少数政党だから話し合いに加わる必要はない」ということだ。ならば、民主主義の民主・自由民主の民主・公明を政党の名に冠するのは止めていただきたい。言葉が汚れるではないか。この3党合意に異を唱えたのが民主党内の小沢派である。民主党のマニュフェストにない増税には反対という。彼とは他の問題では意見を異にするが、この件では意見が一致する。民主党のマニュフェストはズタズタである。主要項目すべてが実行されていない。マニュフェストを投げ捨て、自・公政治を批判して国民に選んでいただいた政党が自・公いいなりでは選挙で選んでいただいた意味がない。国会にでたら勝手気ままに自分の思い通りにやればいいという選択を国民は許可したのだろうか。違うはずである。有限許可のはずである。思い違いもはなはだしいと言わざるをえない。だが、同根異樹の虚虚実実の駆け引きをうんざり顔で今しばらく見なければなるまい。

2012/06/22(金) 区役所の役割
岡山市が政令指定都市に移行して4年目になる。わたしが岡山市議を辞して1年と2カ月。現職時代から区役所はどうあるべきかと論じてきた。南区役所が旧灘崎町庁舎で暫定的におこなわれてきたが、今年中には浦安に移転新築できることになった。しかし基本的な問題が残されている。区役所が住民要望にすぐ直接応えれるかどうかという問題である。ほんの小さな道路改良でも予算が伴うが、現在では区独自の予算がないため本庁との2重行政となっている。予算額は私見を述べさせてもらうと数百万円で足りると思われる。大きなものは時間もかかるため本庁と相談して予算化すればよいのだから緊急的なものが区の判断でできるようにすればどれほど住民は助かることかと思う。高谷市長は一貫して反対だが理由は述べられていない。本庁が権限を保有しておきたいという感情はわかるが市民のことを思えば区独自の予算が必要だとわたしは考える。地域づくりの総合拠点としての役割を発揮させるために必要なことはためらわずにやれるようにしてほしいものだ。

2012/06/21(木) 社会保障棚上げ増税まな板に
藤戸寺で夏椿が可憐な白い花を咲かせたとのこと。同寺は1184年の源平藤戸合戦ゆかりの寺で、この夏椿は「沙羅」と呼ばれる。樹が二つに分かれることと朝咲いた花が夕方には散ってしまうところに特徴があり、哀感を誘う樹です。約50年前に高野山から株分けして持ち帰り育てたものとのこと。わたしは10数年前この花を見せていただき境内で2樹買って植えたのですが、盗まれてしまい悔しい思いをした経験があります。この花は平家物語の最初の謡いだしにでてきます。「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色盛者必衰の理を顕す・・・」3党合意の消費税増税法案を昨日「民・自・公」は共同で衆議院に提出した。これらの法案を通すため国会の会期を79日間(9月8日まで)も延長するという。国民騙しの利権政治がいつまで続けられるか。しかとこの目で見ておこう。

2012/06/20(水) リオ+20
台風4号が過ぎ去った。やれやれと思う間もなく台風5号が迫っているという。明日、明後日はまた豪雨模様らしい。国会も明日は会期末を迎えているが、会期が多少延長されても国民にとっては涙の豪雨採決(福祉抜き・増税決定のみ)となりそうだ。昨日福岡の友人から「日本が嫌になった。外国で暮らしたい」と電話があった。昨日19日の3党合意による修正・消費税増税関連法案(自民党案丸のみ)の民主党内了承手続きは前原氏が「わたしへの一任」を強行し、手続きは終了としたと言っていることへのいら立ちが原因である。民主党支持をしてきた彼の言である。わたしとしては慰めようもない。こんな日本が世界をリードできる訳がない。今日20日から国連持続可能な開発会議・リオ+20がブラジルのリオデジャネイロで開かれる。1992年の地球サミットから20年になる。テーマである「グリーン成長」は望めるのか。わたしは米国、日本、中国には期待しない。理由はこの数日間述べてきたことで十分おわかりいただけると思う。日本は民主党が「脱原発依存」と口では言いながら、大飯原発再稼働をはじめなし崩し的に原発推進政策を推し進めていることだ。こういう人たちを「大嘘つきども」というのではないか。福島原発事故で大量の放射能を撒き散らしながら(今だに放出しながら)、原発依存を推進しながら、リオで「再生可能エネルギー促進」を演説することに恥ずかしさを覚えないのかと思えばわたしの方が恥ずかしくなる。
   国会の庭に咲いたる七変化
 紫陽花は別名「七変化」とも呼ばれる梅雨期の代表的花木である。学名のオタクサはシーボルトの日本妻の名・お滝さんを偲んで付けたといわれている。
 

2012/06/19(火) オスプレイ
まもなく台風4号が通過する時刻だ。6月の台風はこれまでの経験では被害が大きかったと言われている。今朝、苗を植えたばかりの田んぼを見まわったところ、市内のあちこちでJAFが走っていたり、警察が事故検証をしていたり、東古松ではパトカーの到着を雨の中で待っている人の群れがあった。思わぬ雨であちらこちらで事故が多発したのだと気の毒に思いながら傍を駆け抜けた。このような事故とは比べものにならないほど日本が関心を持たなければならない事故が13日にフロリダであった。米空軍の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイが墜落したのである。同型機は4月にモロッコでも墜落した。この海兵隊仕様のCV22オスプレイは米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備が予定されている。17日には配備反対を訴える市民大会が開かれた。市街地に隣接し、世界で最も危険度が高い普天間飛行場への配備には問題がある。だが、民主党政権は「配備方針は見直さない」と言明。米軍は日本側の態度が米国寄りであることを背景に運用拡大をなし崩し的にやろうとしている。自公政権も、民主党政権も日本を、日本国民を、日本の国益を損なうことを当然とする売国奴たちではないかと思われる。
   ガマの穂よ台風に向き立ち上がれ

2012/06/18(月) 湯が沸いた窓の外にはジキタリス
民主党政権とはいったい何だったのか?中国の北朝鮮への核施設関連物資の供与、輸出を米国に従い、事実を握りつぶした経過を見れば、自民党と同じく「米国と財界に奉仕」する政党であったということが見えてきた。大飯原発再稼働決定に至る経過を見ても、消費税増税を迫る今回の茶番劇を見てもその体質が露呈してきた。公明党も違うふりをしているが同じ対質であることが透けて見える。大飯原発再稼働の裏には原発を廃止すれば膨大な赤字に陥る電力会社の経営実態がある。再稼働しなければ北海道や九州など約半分の電力会社が倒産することに。だから、再稼働なのだ。滋賀県知事が「政府と財界に脅されて賛成した」とコメントしたように関西の府県市長及び議員が脅迫されたのであろう。消費税増税も結果は社会保障棚上げ増税での民・自・公3党の合意である。増税先行、社会保障の結論は国民会議にゆだね1年以内に先送りするものである。マスコミは結論を出せない政治に決着をつけろとこの3党を後押しした。自公政権にうんざりした国民が民主党に騙され日本が沸騰した前回の総選挙。何度も何度も日本国民はこれまで騙されてきた。ジキタリスは直立した茎についた釣鐘型の花を下から順に咲き登らせてゆく。騙されながらも順に上へ、上へと開花させえゆくことになるのかどうか。和名はキツネの手袋ともいう。英名はフォックスグローブである。また騙されるのかどうか。次回総選挙も近いがもう騙されない選択があってもいいのではないかと思う。茶番劇の名優たちの演技がいかに素晴らしく国民を騙そうとしたとしても。

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