たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2012/03/31(土) 白連にこころ揺れるや雨の朝
隣家の白木蓮のまっ白な花が今年も咲いた。毎年楽しませてくれるほんのすこし黄みを帯びた白がまことに美しい。今朝は雨に打たれている白さが健気でいい。それに引き換え国会は風雨激しくメルトダウンの様相を呈してきた。民主党・野田佳彦首相の強引な消費税増税法案提出に対し、国民新党が分裂。民主党も小沢派が何人反対に回るかどうかわからないが、分裂模様。内閣及び党内役職者17人が辞表提出とのこと。選択肢は3つ。解散か、退陣か、続投か。民主党支持率低下の中での選挙を嫌がる小沢氏。小沢切りと増税前解散、その後増税法案成立協力を約束しようとする自民・谷垣氏。となれば、小沢新党結成への波乱含み。支持率低下の中での選挙はババを引くことになる民主党・野田氏はどうするか?衆院で多数の民主党。衆院可決はできても参院で廃案の可能性もある。となれば首相交代で支持率回復を待つことになるか。あくまで増税にこだわり、国民の増税案指示の回復を待ち、時間をかけて9月まで議論継続のシナリオもあるが、いずれにしてもわたしは民主党内のメルトダウンが起きたと見る。海水も、真水も注入は難しいとわたしは思う。今は国民の踏ん張りどきでもあろう。

2012/03/30(金) 菜の花や風の吹くまま黄に揺るる
菜の花がきれいに咲いた。風が吹くと喜に揺れている。揺れている様は単になびいているだけでもなく風に逆らっているようにも見える。鬼の心を持ち逆らっているのではない。鬼の心で逆らっているのは東京電力と財界であろう。同社は29日公的資金1兆円の資本注入を申請するとともに約9千億円の融資を申請した。しかし、ある東電幹部は、この申請を、政府に頭を下げるパフォーマンスだと怒りを顕わにしたという。だが、議決権の割合も決まっていないのだから、国主導権の保持が可能かどうかさえ現時点では不明だ。電気料金値上げで批判が高まっている中、誰が新会長を受けるのか、も重要案件。経団連は「菅前首相や与謝野前経済財政担当相がやればいい」と言って突き放しているという。理由は「経営理念や思想がわからない」と政府の理念欠如と無策にあると指摘する。また、財務省も反対であり、政府内も大混乱。そもそも原子力発電は安全で安いと子どもたちにまで教えてきた政策の誤りを認め、反省してからの実行でなければならないのに、事実許容と反省がないから大混乱に陥ることになるのだ。原子力発電は危険で高くつくということを認めなければならない。第一、そのツケを電気代の値上げで糊塗しようとする東電の姿勢そのものがいただけない。キチンとした補償と廃炉、復興策を早く示し、実行してほしいと願う。鬼に揺れるなかれ!

2012/03/29(木) この貝は大丈夫かなと潮干狩り
放射能汚染も含め、日本の海の汚れは魚や貝など海の産物への不安が払拭できない状況を作り出しています。潮干狩りも心の内へのひっかかりを感じながらですから、悲しい日本の現実が透けて見えます。そんな日本の首相と政権運営与党・民主党の悲しい現実は透けてどころかモロに見せつけられます。消費税増税法案を明日国会提出予定。党内反対論を押し切っての増税案提出。2年後の2014年4月が8%、3年後の2015年には10%の案。経済成長の数値は示すが、実施条件とはしない。消費税引き上げ実施後の景気の冷え込みを考えると空恐ろしい。引き上げ前の駆け込み需要がそれほど増えるとも思われない。野田首相編成になる来年度予算案は土建国家日本の復活の感ありだが、それでうまくいかなかったことは経験済み。日本の民の暮らしに目を向けず、超巨大企業のために働く政治家どもの目はガラス玉。はてさてどうしたものかと思い悩む日々が続きます。
「この人は大丈夫かなと投票所」でがんばりましょう。

2012/03/28(水) 花菜漬だせば今夜の夕ご飯
菜の花の浅漬けがなかなかうまくいかなかったが、やっとなんとかいい塩加減となった気がする。塩加減とはなかなか難しいものだ。人生における難事も、対人関係も塩加減が難しい。意図的に塩加減を超辛くして国民の頭の中を変えてきた旧文部省、現文科省は原子力発電事故をどう反省しているのだろう?原発に安全性の疑問あり、或いは自然エネルギーとの組み合わせをとの教科書の申請に対し、同省は「原発の問題点や自然エネルギーの長所を書きすぎている」との検定意見を入れ、その結果、「原発は二酸化炭素をださない」「自然エネルギーはコストが問題」などとなっている教科書。今年の教科書検定では「短所ばかり書くな」と言えなかったようだが、専門家は「今は様子見。機を見てまた厳しくチェックする」という。自衛隊の海外派兵や領土問題も政府見解に沿う文科省の教科書指導。事実と真理を教えるはずの学校教育がゆがめられていることこそ問題であろう。教育界の偉い人たちは「嘘をつくな。いじめを見たら勇気をもって対処し、弱者に優しくせよ」と訓示を垂れながら、自分は反対のことをしていることに恥じらいはないのだろうか。辛すぎる花菜漬はたべられないのに無理やり食べさせる文科省は高血圧症患者をこしらえてゆく自覚がないところが恐ろしい。

2012/03/27(火) 春さきのバラの蕾みのいとしくて
春さきの・・・「さき」をひらがなにしたが、読者は「咲き」と詠むだろうか。それとも、「先」と詠むだろうか。「春咲き」ならば、「ざき」とにごるのではないか。ならば「先」だ、と言う人もいるかもしれない。いやいや、濁るのはよくない。浜崎ははまざきではない。はまさきと呼んでほしい、とは釣りバカ日誌の浜ちゃんだ。ところが、どうしても、言語を濁したい人たちがいる。民主党・藤村修官房長官は野田佳彦首相が韓国でおこなわれた第2回核安全保障サミットでどこの国のトップとも話がなかった(オファーが無かったと聞く)ことを「消費税の国内論議優先で出席できるだけでよしとしなければならない」と発言してお茶を濁した。そもそもホスト国の韓国を中心に米中ロ共同して北朝鮮のミサイル発射問題を議論するのにオファーもなく、トンボがえりとは日本の首相とは言い難いのではないかと思える。外交能力はゼロに違いない。米国のオバマ大統領でさえ前日に韓国入りしているのです。国の安全を後回しにする姿勢が欠如していると言わざるを得ないこの失態をわれわれはどうすればいいのか。

2012/03/26(月) なにごとも腹におさめてこぶし見る
こぶしの花が咲き初めた。昨週の相談者の応対を思い返しながら花を見上げた。わたしの友人の名前を語り、相談に来られたが、とても嫌な感じのする人たちでした。ええい、と頭を振り、白鳳は強いなあ、と思う。昨日、白鳳は優勝決定戦で関脇鶴竜を上手投げで下した。貴乃花に並ぶ史上5位、22度目の優勝を果たした。直接対決を除く千秋楽での逆転優勝は2004年夏場所の朝青龍以来とのこと。星の差一つで鶴竜を追っていた白鳳が大関把瑠都を寄り切って、13勝目をあげての優勝決定戦への進出もすごい。鶴竜もこの成績で大関昇進が確実というからすごい。となると、一人横綱はモンゴル出身。6人の大関のうち、モンゴル出身が2人、エストニア1人、ブルガリア1人、日本人は2人ということになり、まことに国際色豊かな上位陣となる。日本の国技という点から見れば疑問は残るが、世界の相撲になったと考えれば違和感は残りつつもそのうち慣れるのではないかと思われる。相撲界も、世界に恥じない旧悪を払しょくしてほしいものだと願いながらこぶしの木を後にした。

2012/03/25(日) うかうかとうき世をわたるゆきの夜の
うかうかとうき世をわたるゆきの夜の情けの衣のありがたきかな
昨夜は大勢の方々から「岡山市議7期28年ご苦労さまでした」とのねぎらいをしていただきました。岡山市の元、現幹部職員のみなさまをはじめ、各界各層の方々のご参加をいただきました。
ほんとうにありがとうございました。

2012/03/24(土) 国産はわずかになった麦青む
残り雨か。キツネの嫁入りか。昔は麦畑が美しく、あちらにも、こちらにもあったが、今は輸入が大半で、とても少なくなった。
それでも藤田方面に行くとビール麦の畑が青々としているのが見られるのはうれしい。今日は、7期28年の議員生活・ご苦労さまの会も開いてくださるようです。これもうれしいことです。いただけないのは、AIJ投資顧問の強制捜査。昨日、23日、証券取引等監視委員会が同社と浅川社長と高橋成子取締役を調査したという。遅くないかい!と言いたい。運用損は1092億円。
現預金は81億円。1000億円はどうするのだろう!?誰が補てんするのだろう!?厚生年金基金に1000億円の穴があくのだ!?という。税!?まさか!保険料!?まさか!と思う気持ちはみなさん同じだろう。空は晴れても心にはキツネの嫁入りで雨が降ることになりそうだ。

2012/03/23(金) 菜の花やあれは十字の黄の花か
菜の花はアブラナ科の2年草。黄の十字の花をたくさんつける。古来中国より伝来。野菜としての利用と種から油をとる利用法がある。搾油系では特に途中ドイツからの大型種が栽培された。今は菜の花畑は少なくなった。今日のように雨の日の菜の花を花菜雨という。どくだみの十字の白い花はキリストに例えてよく詠まれるが、菜の花は聞かない。白ではなく、黄色だからだろうか、と思う。「主よ、救けたまえ」と言いたいのは、庶民増税の消費税による庶民生活ではなかろうか。国土交通省が2012年の地価公示価格を発表した。東京電力福島原発事故の影響下にある福島は下落幅が一層大きくなった。国はこれらの土地を時価で買い取るという。当然以前の高い地価であろう。そうでなければ被災者は納得しないはずだ。だが、そうなると、国が国民の税金で東電の責任を肩代わりして損をすることになる。損を東電ではなく国民に押し付けることになる。と同時に全国の地価もマイナス。これに消費税を引き上げればますます景気は冷え込むことになるはず。いずれにしても政府・民主党の愚策以外のなんでもない。

2012/03/22(木) 西空に星見てあれば沈丁花
西空にいつも星二つ。仲のいい夫婦かしらとも、いや恋人かも、とか思うとうれしくなってくる。東日本大震災以後「絆」の大切さが改めて見直されているが、星を見ながらそんな「絆」を思い浮かべたりする。その絆を断ち切るような事件が大阪府警でも続いている。岡山市役所(高谷市長)でも不祥事が続いているのだが。大阪府警で発覚した二つの証拠捏造問題。問題というよりは事件だろうとわたしは思うが・・・。飲酒検査の書類を捏造した泉南署交通課係長の警部補と拾った吸殻を紛失した証拠品の代わりにした福島署刑事課長(当時)の警部。冤罪をでっちあげる警察の体質を率直に実行したのではないかとさえ思える怖い事件だ。
一部には、警察の第一線の課長や係長のポストを増やしたから資質が無くても昇進したことが原因だと指摘する専門家がいるが、わたしは「そうじゃないだろう」といいたい。隠蔽体質改善が必要なのだと。警察には「傷をなめあう絆」ではなく、「正義感に基づく絆」を深めてほしいと願うものだ。

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