たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2012/02/28(火) 熱の子に母採りにゆく春の蕗
母は怪我をしたらアサガオやユキノシタ、熱がでたら春はフキノトウなどその子の状況にあった薬を用意してくれた。それだけでは治らないものもあるが初期効果はあった。後はお医者さんに連れてゆく。だが、この知恵もなかったことが福島原発での政府の対応だったと同原発の民間事故調査委員会と米原子力規制委員会が述べた。例えば、3号機への注水について、淡水を優先せよとの官邸の意見で現場では海水注入ラインをやり直したとかを始め「官邸の対応は泥縄的で、無用な混乱を起こし、状況を悪化させる危険性を高めた」と民間事故調査委は指摘した。一方、米は「01年9月のテロを機に作成した・原子力施設に対する攻撃の可能性・について日本側に2度示した。しかし事故対応に役立つはずであったが活かされなかった」と日本政府の対応のまずさを批判している。母の知恵と子を思う努力をもたない政府の対応が子どもを死に追いやる危険性を見た思いがする。

2012/02/27(月) 茶の道はしきたりゆえに親しめず
東京マラソンと吉備路マラソンが昨日おこなわれた。吉備路フルマラソンでは男子Bが広島県庁勤務の37歳、森上洋和氏が2時間35分3秒、女子Bは岡山の仲田麻里さん(30歳)が3時間1分56秒でそれぞれ総合優勝された。あっぱれと思うと同時に参加された全員のみなさまにご苦労さま、是非次回も、とエールを送りたい。ロンドン五輪の代表選考を兼ねた東京マラソンは藤原氏と川内氏が明暗を分けた。30歳の藤原新(東京陸協)氏が2時間7分48秒で2位。これで、彼はロンドン五輪の切符をほぼ手に入れたと報道されている。埼玉県庁の川内優輝氏は2時間12分51秒で14位となり、代表からはずれたようだ。蜂蜜やレモン果汁の配分を改良したスペシャルドリンクの補給水に失敗したことが原因で、精神的ダメージが大きく影響したようだ。レースにでることが練習と言っていた公務員ランナーが駆けるのはうれしいし、欠けるのは残念だ。是非次回も人々に元気を届けてほしいものだと願う。ほんとうにご苦労さまでした。次回もお元気に!

2012/02/26(日) 如月や心落ちつかず餅を焼く
なぜだか心が落ち着かない。なぜだろう?と考えた。家庭のこともあるがこの暮らしにくい、だが手が届かない日本の今の現状に起因するのではないかと思い当った。今朝も新聞報道の一面を、巨大津波警戒の報告書を電力3社の要請で事実上後退させる表現に変えた、が飾っている。巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中の文科省・地震調査委員会事務局が東京電力など原発をもつ電力3社と非公式に会合(震災の8日前)をもち、貞観地震が繰り返されるとの表現を変えるようにとの電力会社の要請を受け入れ、表現の事実上の変更をしていたことがわかったということ。結局こうして国と大企業が癒着して日本を沈没へと向かわせている。その被害は国民が背負うことに。国と大企業の責任で起こされた原発事故の被害を責任ある彼らではなく、国民が税金で背負わされるのはいかがなものか。この怒りを餅にぶつけるのもいかがなものか。・・・そして、この修正された案は震災が発生したので公表されていない!!?因果応報が理にあうのではないか。
原因者がなぜ責任をとらない。罪にもならないのはおかしいのではないか、と思う、と餅の数が増える。

2012/02/25(土) 空の青大地に寝て見るほうれん草
冬のほうれん草は葉が上に伸びず地に這うように広げて育つ。まるで空を寝て見上げているようで見ていて飽きない。毎日天空の動きを観測しているのかもしれない。政府が観測しきれなかったのが「投資」であろうか、自・公・民とも一貫して、その時々の政権は「投資」を優遇し、税制でも差別優遇し、投資企業を応援してきた。その欠陥の一つの表れがAIJ投資顧問の「年金2,100億円大半消失」という形で噴いてでてきたと思われる。金融担当大臣は慌てて「業務停止命令」をだしたものの解決の方向は見えていない。これは日本人一億総博打打ち化推進政策のつけ払いであるといえる。大地に根を張るほうれん草のようになぜ観測をし、手を打たなかったのか。この事態は怠慢としかいいようがない。「損をするのも、得をするのも、資産運用はあなた次第。まかせたあなたが悪い」で済ますのかどうか。企業年金の運用だから税金で補てんは難しいはずだ。政府の年金はどうかという点にも注目されたい。厚生年金会館などの箱ものを造っては失敗し、投げ売り。天下り人件費の無駄遣い。投資の損失など政府も莫大な損失をだしているが、その実態を公表すべきではないか。そして、その損失をいくらあるのか。それをなぜ消費税で埋めなければならないのか。その実態を明らかにし、国民が納得する形で年金改革を進めてほしい。市議会議員の年金は破たんし、かけた金の8割しか戻らないことにもきちんとした説明はない。

2012/02/24(金) 麦踏むや隣家の窓に泣く子あり
冬は麦踏みの季節である。霜や雪で浮いた根を踏み、麦が強く育つのを助ける大切な農事だ。だが、似て非なるは橋下氏の教育改革ではなかろうか。大阪府教育基本条例案が23日に提出され、橋下人気を背景に押し切られようとしている。教育を変えてほしいとの閉塞感打破の期待は大きい。政治も閉塞感打破を期待する民意が民主党政権を選んだが、失敗したとの挫折感が急速に広がっている。同じ結果になると予測される。その根拠は政治が教育を主導することで今の教育界の閉塞状況が打破できるとは思わないからだ。文科省主導(政治家の圧力)で教師のやる気を封じ込めてきた結果が今の教育現場を作り出しているからにほかならない。原因究明とそれに見合った対策を怠る(否、やらない)文科省の変革をおこなうべきであろう。これは政治主導ではできないのだ。政治主導ではなく、必要な時期に必要な手を施す・「麦踏み」のような農事に匹敵する教事を教師が担わなければならないからである。その改革をおこなうべきではないか。日本の未来を確かなものとするために。

2012/02/23(木) 寒肥をやる男らの白き息
地域の世話役らが、寒い中、白い息を吐きながら岡南小のビオトープの樹木等に施肥作業をした。子どもたちの喜ぶ顔が見たいとの思いである。この子どもたちにわたしは正しい歴史の事実と認識をもってほしいと願う。江蘇省南京市外事弁公室は21日夜、姉妹都市縁組をしている名古屋市との交流を当面中止すると発表した。河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺を否定する」発言が原因である。河村市長は「戦闘行為で相当数の死傷者がでたことは事実だが、南京大虐殺はなかった。その理由は目撃者がいないことだ」と発言したという。同時に「友好関係は不変。交流は継続したい」と言っているようだが、これでは中国側が納得するはずがない。名古屋市は「南京大虐殺は否定できない。あれは市長の個人的発言だ」とコメントしたというが、これも中国側が納得できるコメントとは言えない。名古屋市長の発言が名古屋市の発言でないと言えるのかどうか。いずれにしても、河村市長も、名古屋市もその識見が疑われる。せめて21世紀の日本の子どもたちには正しい歴史と認識が培われるように育ってほしいものだ。

2012/02/22(水) 風の音や冴え返りたる吉備の山
「冴え返る」とは春になって厳しい寒さがもどってくることですが、ほんとうに寒さが身に応えましたね。大丈夫でしたか。まもなく春ですから今少しの辛抱です。春になって新緑が芽吹くころまた出かけましょう。さて、国も、県もそして岡山市もこちらは厳しい寒さが続いています。なかなか春は来そうにありません。岡山市南区役所は3階建を4階建てにして4階部分を避難所にするとのこと。良い決断だと思います。児島湾堤防から約3kmしか離れていないのですから当然の結論と言えます。ならばなぜ?児島湖隣接の市のヘリコプター格納庫の移転をしないのでしょう。また市議会危機管理等調査特別委員会では西村教授(理大・地震学)をお招きして勉強会をされたとのこと。これも良いご判断だと思います。しかし、なぜ?中心部(一番人的被害が大の場所)を市当局も、市議会も放置するのでしょう。阪神淡路、東日本大震災の教訓を汲み取らない(市は企業利益優先、議会は市に追随)人たちに税金で給料を払うのが馬鹿らしいと多くの人が言われます。これも当然だと思います。川崎病院ありきの旧深てい小跡地貸し付けの市と議会の判断は後刻起こるであろう震災時の被害を大きくします。死者も増えるでしょう!言いかえれば、司法の判断は別として市も、議会も殺人に匹敵する行為をしたと言わざるをえません。岡山市は冴えかえりではなく凍土と化しているのではないでしょうか。

2012/02/21(火) まだ咲かぬ今年の梅は雪が花
オランダの画家、ヨハネス・フェルメール(1632〜75)の「真珠の耳飾りの少女」を観ると引きこまれてゆくのはなぜだろうといつも思う。なにか言いたげにぼくを見る少女の口元と目に引きつけられる。これからなにかを話しかけようとしているようだが、400年の時を経てなにを伝えようとしているのだろう?その目は恋人を見つめているのだろうか?愛を伝えようとしているのだろうか?一瞬が時空を超えて永遠のものとなる芸術の神髄を教えてくれているようだ。絵を描くことにまともに向き合ったことのない、そうした心持で絵筆を持ったことのないぼくには作者の気持ちはわからないが、美しい少女がぼくを見つめていることは伝わってくる。

2012/02/20(月) 雪解けや「ムンク」の叫び吾も聞く
寒波のせいで今年は梅の開花が遅い。例年と違う対応に迫られ、梅農家はとまどっているという。しかし、もう雪解けの季節。後1週間もすればこの寒さも和らぐのではないかと期待している。だが、ますます寒くなりそうなのが国民生活だ。民主党・野田政権による大増税政策をはじめ国民生活は寒波に見舞われっぱなしである。その民主党は福島原発の事後処理も後手後手。放射能は撒きっぱなし。20〜30年後のガン発生増加を考えると空恐ろしい。それなのに、経理操作をしたオリンパスの社長などが逮捕されたのに比べ、東電はお咎めなし。これっておかしくない!?とわたしは思うのです。しかも、その処理費用について税金でやっているものが断然多い。巨悪ほど許されるという構図がおかしい。考えれば考えるほど無力感にさいなまれる。が、国民もそろそろ過多情報に押し流されず反撃の用意が要るのではないかと思える。そのためにも、まずは寒くとも春が体感できる梅の開花が待ちどうしい。政治、経済の世界にも。

2012/02/19(日) ぽつぽつり解けし氷の音すなり
昨日は西大寺観音院の会陽がおこなわれた。会陽が済むと備前平野に春が来ると言われている。この裸祭りはご存知のとおり室町時代の1510年に始まったという。ならば今年で502年、503回目となることに。岡山県民、日本国民、地球人類に幸せあれと願う。「ぽつぽつり解けし氷の音すなり」 戦争、殺戮、飢餓、貧困・・・など生きてゆくのが大変な時代でもある地球に春の訪れがあればと願う。昨夜は再生可能エネルギー研究会の役員会もおこなわれた。前回の例会の反省と次の予定などを相談したところである。早く原発ゼロのエネルギー新時代を迎えたいものだ。

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