たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2012/12/31(月) よいお年をお迎えください
今年もいよいよ今日で終わり。終わりは始まりですね。今日は新しい年へ引き継がれる日でもあります。来年は落ち着いたよい年になってほしいと願います。三菱電機が防衛省へ過大請求していた件で773億円もの返納金が生じるような国と企業の癒着問題が表面化するなど、自民党安倍政権でよくなるのか、という問題も多々ありますが、今日は止めておきます。今年1〜12月の自動車の販売台数でトヨタが2年ぶりに世界首位に返り咲くそうです。台数は過去最高の約970万台だそうです。前年同期比11月時点で24.3%増とのこと。エコカー補助金による国内販売と北米及び東南アジアで販売が好調だったようです。このトヨタの売り上げ状況から見ると、来年はBRIKs(ブラジル、ロシア、インド、韓国)よりも東南アジアが注目すべき地域になるような気がします。「遠くの親戚よりも近くの他人」と言いますが、日本もアメリカ一辺倒ではなく、まずはアジア諸国と仲良くしなきゃならないと思います。今年は大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

2012/12/30(日) マネタイゼーション症
マネタイゼーションとは中央銀行が財政赤字の穴埋めをすることで事実上の国債管理を通じておこなわれる。今の日本の日銀が民主党政権下でインフレ率1%と定め、民主党政府と日銀が通貨の量的緩和を共同作業することで一歩近づいていた。それを今度は自民党・安倍政権が2%に引き上げろと日銀を脅迫しておこなおうとしている。米国ではFRB(米連邦準備理事会)が量的緩和を続け、将来のインフレや財政赤字の穴埋めにつながる行為を続行している。自民党安倍政権はこの米のやり方を「真似たいぜショウ症」にかかっていると思われる。わたしはこのやり方は性急過ぎるし、よくないと言ってきたが、米国でもわたしと同じ考えの学者が現れた。スタンフォード大のジョン・B・テイラー教授だ。日経新聞のインタビューに答え「FRBのやり方は誤った方向であり、経済の不確実性を高めた。2009年以降の量的緩和は効果がなかった。市場はFRBの政策の観測ばかりを追い、市場本来の機能も失われた。緩和策からうまく撤退できるかどうか不安だ。低金利を長く続けるとのFRBの約束は長期金利を引き上げ、国債の利回りを引き下げた。FRBが国債を買えば政府は財政赤字を出しやすくなる。準備預金の急増によりマネタイゼーションが起き始めている」と警告している。安倍政権は日銀の独立性を壊し、禁断の木の実を食べようとしている。竹中平蔵日銀総裁説などはこの状況を如実に表している。日本経済はしばらく経つとこの毒に犯されるのではないかとわたしは恐れている。

2012/12/29(土) REIT上昇・震災前水準回復
REITとはオフィスビルなどに投資して収益を稼ぐ不動産投資信託のことである。東証REIT指数が東日本大震災前の水準を回復したという。投資者は海外投資家、地方銀行に加え50代以上の個人が増加したようだ。しかし、なんといっても効果が大きかったのは日銀が500億円の枠を1000億円に、さらに1500億円へと広げ、投資を後押ししていることであろう。その原因は利回りが4〜5%と高水準を確保してきたことによるものであることは疑いない。だが懸念材料があることも確かであろう。
国土交通省が先月末発表した地価動向によると全国150地区のうち34地区が3か月前より上昇し、29地区が下落した。マンション需要が上昇し、上昇が下落を上まわったというのである。しかし、全国基準地価は21年間下落し放しである。このギャップはなんであろう。このギャップを解明しないまま鵜呑みにはできないとわたしは思う。三井不動産、住友不動産をはじめ不動産株が自民党安倍総理再登板で高値を付けた。しかし、わたしは多少の不安を覚える。企業が海外へ生産拠点を移したり、高齢者が増え、子どもたちの数が減っている日本の現状は移民政策でも採らない限り土地への需要は減っていくはずだからだ。慌てず、騒がず、じっくり見てから駒をすすめようじゃないですか。

2012/12/28(金) 安倍ノ小路に雪が降る
今朝は雪だった。未曾有の寒波襲来で懐も寒い毎日が多くの日本人を襲っている。小選挙区制度のお陰で衆院の3分の2を上まわる議席を得た自民・公明連合軍は織田信長に敗れた今川軍のように桶狭間並の細い難所に今差し掛かっている。いわゆる安倍の小路だ。安倍ノ小路狭間麻呂はどのような采配を振るのか。3つの狭間小路・関門を潜り抜けられるか、どうか。消費税増税8%は14年4月である。まず第1は景気対策だが、10兆円を超える補正予算を組むという。2%のインフレ政策を実施しようとして本来独立性を保持しなければならない日銀を脅迫しているが、歪はでないか。10兆円の補正は結局日本国の借金を増やすだけに終わらないか。京の都を治めたいの気持ちはわかるが果たしてこの狭間小路を脱けでられるであろうか。第2に、消費増税をやるためには景気を減速させてはならぬ、と増税負担感の大きい住宅と自動車の減税を実施しようとしている。が、しかし、住宅の消費税増税後の反動減を抑える対策がとれるであろうか。住宅にかかる消費税を5%に据え置くことは不可能である。ローン減税と給付措置?給料もボーナスも減って銀行がローンを組んでくれないのが現在の状況。民主党が強硬実施した金融安定化のための中小企業融資は来年3月が支払い延期、延期をしたの後の期限である。焦げ付きがひどく今もどんどん倒産している。そのため金融機関は莫大な損失を抱える。金融機関は国の政策で損したのだから国がなんとかせよと迫るだろう。そうするとここにも多くの税金が投入されることになるだろう。車はどうか。自動車取得税と重量税を課さないというが、これだけで9000億円の減収となる。トヨタ、日産、ホンダは喜ぶが、国の収支は赤字になるだろう。この小路はやればやるだけ身が細る路となる。消費税増税で一番の被害者は低所得者だ。第3の小路は低所得者対策だ。公明党は軽減税率を要求しているが、自民党は納得していない。実現できるかどうかは不透明である。結局は現金給付でごまかして公明党が「俺がやった!俺がやった」と宣伝材料に使ってチョン、かも知れない。安倍ノ小路狭間麻呂君。君は大企業の研究開発費を法人税から差し引ける上限額をさらに引き上げて大企業を優遇するというが本末転倒ではないか。やるなら負担の一番重いわれわれ庶民ではないか。庶民を騙し続ける政治こそ今卒業すべきときではないか。

2012/12/27(木) いいなあ!でもぼくはもう加入できない
70歳まで健康な人には払った保険料がもどってくる保険ができた。わたしは68歳になる。これまで社会保険にも、国民健康保険にも、民間保険にも加入したが、いつも保険料を払いながらこれという病気もしたことがない。国保の保険料は最高額を支払ってきた。健康で人の役に立つのだから「良し」としようと自分に言い聞かせながら、心の隅では「使わない者には幾らかでも返してほしいよ」と思ってきた。そんな心の声に応える保険が来年1月から販売されるという。名前は「メディカルキットR]。70歳までに合計140万円の保険料を払った契約者が入院給付金を20万円受け取った場合でも差引120万円もどってくるという業界初の終身払いの医療保険。1日5000円の入院給付金の保険に加入した男性で比べると他社の掛け捨て保険と比べて約5割高いという。掛け捨て保険で保険金の払いに回る割合は約4割でしかない。健康なら返還する保険は集めた保険料で利回りをもとめる構図だ。わたしはもう入れない年齢になってしまった。とても残念だが仕方がない。社保も、国保も検討すべきだと思う。そうすれば返還金を期待して健康に気を配るようになるはずだから医療費が減り、ウイン、ウインの関係になるはずだ。

2012/12/26(水) 耐・苦・混 子どもはちゃんと見ている
2012年を漢字一文字で表すと、に答えて、子どもたちが選んだ漢字のベスト3は「耐・苦・混」だった。大人が選んだ「金」と真逆だったが、大人がオリンピックの金メダル獲得数の多さに今後の思いを託したのなら同じだったとも言える。これは子どもたちを社会の暗さが覆っているということであり、また子どもたちはきちんと周りを見ているということでもある。1位の耐は景気の悪さ、2位は苦と混が同数。苦は生活が苦しいから、混は政治が混沌とし過ぎているからという子どもたちのコメントは胸にグサリとくる。ちなみに4位は滞。混と同義語が並ぶ。子どもたちに申し訳ないなと思う。そして、5位の絆でホッとした。子どもたちが暗い顔をしないでもいい、明るい日本の未来はどうすれば造れるのか、と思う。今年も残りわずかになったが、2013年、来年こそは明るい希望の持てる日本になってほしいものだ。

2012/12/25(火) 来年は福袋買いたいよ
年末年始はデパートも商店街もその他のお店も稼ぎどき。お歳暮に始まり、クリスマス、帰省のお土産、プレゼント、初売り、冬物セールとセール、セールで大忙し。デパートは12月だけで1年間の8分の1を売り上げるというからすごいですね。昨年1年の売り上げは6兆1500億円だったとのこと。8分の1は幾らかって?計算してみてよ、幾らか、あなたの計算機で。今年のように寒いと帽子や手袋、マフラーもほしいな、と思うでしょ。任天堂は12月8日にゲーム機「Wii U]を発売したところ、日本だけで、2日間で30万台も売れたという。これもすごいでしょ。不景気、不景気というけれどまだまだ購買意欲はあるということだよね。一体ぜんたい、なにがダメなんだろう?やっぱり住宅、年金、介護、医療、税金などをはじめとする将来不安じゃないかなあ。将来不安がなければボーナスを少しくらい多めに使ってもいいじゃない、帽子や手袋もがまんしようと思わないじゃない。でも、消費税が目の前に散らついちゃがまんしようかなという気になるよね。やっぱり政治がよくないんだよね。インフレ政策も寒いが、クリスマス寒波も寒すぎる。だからわたしの懐を温かくしてほしいね。そうすりゃ景気はよくなるよ。福袋だって江戸時代からあるってよ。新年の運だめしだって楽しみたいよ。平和な時代が200年以上続いた江戸時代のブームは買い物と旅行。いいなあ。自衛隊を軍隊にしちゃあそうはいきませんよ。ねえ、安倍さん。戦争じゃあ景気はよくならないよ。もうけるのは三菱さんなどの軍需産業だけじゃない。みんなが平和で、よくならなくちゃいけないと思うよ。だろ!トヨタに、ホンダさん。

2012/12/24(月) Xマス
クリスマスなど68歳になる今年まで気にかけたことがなかったが、今年はじめてケーキを買う予約をした。わが人生ではじめての出来事だ。そういう意味でこれまでのわたしの生活上におけるクリスマスはXマスであった。だが、家庭内や夫婦間でも日ごろしたことがないことはしない方がよさそうだ。ケーキの予約をしたことを知った妻は「娘と話し合ったが、値段が高いばかりのクリスマスケーキではなく、シフォンケーキとチョコケーキにしようと決めていた」と余計なことをするなと言わんばかりのしかめ面をしながらのたまうのだ。わたしは「ああ、男が家事を手伝わなくなる理由の大きな一つがこれなんだ」と大いに納得した。「別に悪意があるわけじゃなし、善意は善意で受け取れよ。そんな顔するならもうしないぞ」と腹のなかで悪態をつく自分に嫌気がさしてくる。世の男たちよ。特に定年を向かえて後、老後の長い時間を妻と時間を共有しようとする男たちよ!うまくやれよ。女は恐い、そしてやっかいだ。さて、今夜は、サーモン寿司とトリのハーブローストでもつくってご機嫌をうかがおうかな。いや待てよ。要らざることはしないがいいか。いや、待てよ・・・!

2012/12/22(土) 生活のリズムの保証を
最近、わたしは生活のリズムがとりにくくなっているようだ。議員を辞してから約1年半。議員時代の7期28年の生活のリズムからなかなか脱け出せないでいる自分がいる。午前1時就寝から午後10時就寝へと努力はしているもののなかなかうまくできない。焦ることもないとは思いながらもなにか気にかかる自分がいる。しかし、夜10時以降に寝る子どもが多くなっているのは社会的問題であろうと思われる。70歳が近い自分でさえ10時くらいには寝ようと思うのだから子どもの成長にとっては大変な影響があるだろうと思われる。この頃は共稼ぎが増え、母親の帰宅時間も遅くなった。わたしの子どもの頃は母は毎日夜なべしていた。でも家にいた。わたしの母は縄をなっていた。かまってもらえない自分はほんとうに淋しかった。だが、今頃の母親は家ではなく仕事場である。家にいない母親が夜8時、9時に帰宅するとなれば、食事は8時〜9時となり、風呂に入って寝ようとすれば就寝は11時過ぎることも多いことだろう。ましてやテレビがある。ゲーム機がある。夜更かしは当たり前の時代かと思われる。明日の日本を背負う子どもたちの健全な成長を願うなら母親の勤務時間もキチンと子育てができる保証をする必要があると思われる。企業も政治家も明日の日本をつくるという意識をもって子育て環境を作り上げてほしいものだ。

2012/12/21(金) 環境技術一歩前進(バイオ燃料)
バイオエタノール技術革新で一歩前進の朗報があった。これまでサトウキビやトウモロコシの実などでバイオエタノールが生産されてきた。食料や飼料と競合するため価格高騰が問題となってきた。2011年の世界全体での生産量は約223億ガロン。バイオエタノールは植物が原料であるため二酸化炭素をださないと換算される。RITE(地球環境産業技術研究機構)、ホンダ技術研究所(ホンダの子会社)、米エネルギー省などが共同開発したバイオエタノールの実証実験を来年度はじめるという。原料は食料にならない植物の茎や葉など。これまでの実験ではガソリンと同等価格でエタノールが作製できるところまで想定しているとのこと。製法は菌を利用して植物に含まれる糖を発酵させてつくるのであるが技術革新の特徴点は二つ。一つは糖をとりだす前処理技術(米エネルギー省)、二つ目は湯川英明GRらの開発による遺伝子組み換え菌(RITE)。今後、バイオエタノール1ガロン(約3.8リットル)の価格を2.5$程度にできるといい、従来の約半分くらいのコストで生産が可能になるというから驚きです。この価格がガソリンとほぼ同等の生産費となる。スケジュールは13年に千葉県の試験設備で実証実験をおこない、14年に米国で1日1トンの試験生産をし、その後、米企業と量産試験に入る。この画期的成果を喜ぶとともに成功を期待しています。

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