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2011/08/03(水)
はるかなる海を見下ろし涙ぐむ
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東日本大震災の大津波で壊滅した干潟に回復の兆しがあるそうです。TVでは蒲生干潟の調査状況が報告されていました。それでも辛い経験には違いありません。さらに追い打ちをかけているのが福島原発の放射能汚染の広がりです。人間が自然と折り合いをつけながら生きてゆくこと。つまり、人間も自然のなかの一員だとの自覚が必要だ、と今回の震災は教えています。そこで今日、これまで準備していた「再生可能エネルギー研究会準備会」を開催し、初会の準備等打ち合わせ会議をおこないます。ゆっくりと、一歩一歩歩み始めたいと思います。
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