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2011/08/12(金)
ヤアと来て肩たたく友孫を見せ
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相好を崩し満面の笑みで孫を紹介する友人に会う。かわいい女の子でした。わたしはまだこのような幸せに遭遇しえない。しかしその友人の気持ちはよくわかります。怒りっぽいわたしの父が孫の誕生と特に娘の誕生を喜び、保育園のみならず、小学校への送り迎えをすると言って聞かなかったのを目の当たりにしていたからです。女の子になにかあったらどうする?と怒る父親を小学校だから友達と行かせようよとなだめるのにほんとうに苦労しました。少子高齢化に寄与していない我が家の子どもたちを少しうらめしく思いながらも高校から外に出、その後も県外で働いていた子どもたちが今全員戻ってきています。まあいいか。まあ今が幸せか。そんな思いで現実を受け止めている今日この頃です。
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