|
2011/12/22(木)
あらまあよく来たさあさ上がれと鯖を焼く
|
|
|
日本海に強い低気圧があり24日か25日は雪だとの予報である。さあ寒くなるぞと買い物に出た。昨日はわたしが料理当番だった。ごま鯖のいいのがあったので買い求めた。スーパーMでの買い物客はみなさん安くてよいものをと真剣である。生活が大変だとの実感が伝わる。こんな状況の中で次期戦闘機の機種をF35(米国主導で開発中のロッキード・マーチン社の最新鋭ステルス戦闘機F35。国内での製造・修理は三菱重工業、IHI、三菱電機)と民主党政府は決めた。1機の価格は交換用の部品を含めると99億円という空恐ろしい価格だ。来年度は4機、400億円弱。最終的には42機、1兆6千億円だという。日本の国債の格付けが1ランク下げられた。財政赤字が改善の見通しがたたないことが理由のようだ。民主党政府は、財政が破たん寸前だ、東日本大震災復興に金が要る、社会保障費がもっと増えるから消費税増税を、と言うならば、まずその前にこのような不要不急の経費を削減し、国民の窮状を救うべきではないだろうか。少なくとも軽減する考えを持つべきではないだろうか。さあ明日からはもっともっと寒くなりそうだ。
|
|
|