たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2011/11/30(水) 黄に熟れし実の下陰の柚子の棘
痛い!柚子をとる時手に棘がささった。この痛さは格別だ。隠れている棘には注意して実を採らねばなるまいと悟る。しかし、民主党はどうも熟れすぎて腐ってきたようだ。そして国民に棘を刺そうとしているようだ。橋下氏が大阪市長に当選すると手のひらを返したように持ち上げたと思えば、以前は失言による大臣更迭が続き、今度は沖縄防衛局長を更迭した。辺野古への米軍普天間基地移設に係るアセスメント(環境影響評価)提出について「犯す前に犯しますよと言うか」と発言したことが原因。記者団にわかり易く説明したつもりなのだろうが、民主党の本音は「辺野古移設をなにがなんでも必ずやる」という意思表明を女性蔑視の発言でおこなったということになる。報道では女性蔑視、沖縄県民侮辱が前面に報道されており、辺野古移設の真偽の議論がないのは淋しい限りだが、この問題は日本の報道の在り方についても問題提起している。民主党政府はなぜ沖縄県民を侮辱するのだろうか。沖縄県民が日本国民であるならば日本国民のために政府は仕事をしなければならないはずだが、政府は米国のために仕事をしているからではないか。この逆立ちを直さなくてはならないとわたしは思う。

2011/11/29(火) 木枯らしや坂下る人の背なを刺し
厚労省が生活保護の受給者に対し、10月から開始される「求職者支援制度」の職業訓練を受講できるのに拒否した場合、生活保護の打ち切りを可能とする方向で検討に入ったという。生活保護受給者は過去最高、戦後最高(敗戦の混乱期よりも多い)の205万人を記録した。どこかおかしいわが日本。保護費は年3兆円規模。働きたくても働く場所がなくやむなく生活保護に頼っている方も多い。こんな日本に嫌気がさして就労意欲を無くした方も多いようだ。無理を通せば道理が引っ込む、の諺どおり、3兆円を削ろうとしてできない無理を政府や自治体が押し付けねばよいがと余計な心配をしてしまう。人生の坂を再度登ろうと努力する人の背なを押す力は温かな風であってほしいものだ。

2011/11/28(月) 落ち葉して裸なれどもデンと立ち
銀杏の樹がすっかり葉を落とし、裸木となって空を見上げ、冬に備えていた。人も裸になって冬備えをしなければならない時がある。大阪市長選と大阪府知事選のダブル選の投開票が昨日おこなわれ、その結果「大阪維新の会」代表・橋下徹氏が大阪市長に、知事選も同会幹事長の橋下氏の側近である元府議松井一郎氏が府知事に大差で当選した。大阪府民は何を望んだのか。変化なのかそれとも自民、民主、公明、共産への反発なのか。未だ定かではないが、既成政党に痛撃を与えたことは確かだ。ここで身につけていたものを一度脱ぎ、裸になってよく考え、再起を図るべきではないかと思う。今日は曇り空。見上げれば一面銀の空。震災復興や原発事故に経済の落ち込み、就業難、中流階層の没落等々、「大企業栄えて民滅ぶ」状況のなかで国民は確かに政治に倦んでいる。どうすればいいのか?この府民の選択は方向性の模索の中での迷い道のような気がしてならない。どこへ向かうべきか?青写真が示されない、見えない中での「維新?」の選択。国民の心の洗濯も必要であろうと思われる。

2011/11/27(日) 見上げれば晴れわたる空に枯れ葉舞い
後3日でいよいよ師走を迎えます。忙しかった今年もあと1ヵ月を残すのみとなりました。3月11日には東日本大震災があり、壊滅的被害を受けた東北〜関東の太平洋沿岸地域と福島第1原発事故による放射能汚染の深刻な事態に。しかし政府、東京電力、原発導入関係者の責任追及や総括は無いまま、「復興」だけ声高に叫ばれています。これってずいぶん変だと思われませんか。復興するならODAをやめて財源とすべきでしょう。他国へ援助するほど余裕はないはず。他国への援助は国を立て直してからでもいいと思われます。震災と事故以来9ヵ月になる今こそ過去の過ちをキチンと認めて新しい1歩を踏み出す努力が必要です。息を潜めて原子力発電復活のチャンスを待つ偉い人たちは口では自然エネルギーを口にしながら腹のなかは原子力エネルギーで満タンです。この人たちが発言をし始めると口から吐きだす炎は辺りを焼き尽くします。正しい理論が焼き尽くされるでしょう。闘いは今から、ここからのようです。息の長い闘争となると思われます。

2011/11/26(土) 耕せば木枯らし顔に突きささり
昨日のブログはあれ以上付け加えると蛇足になるので付け加えませんでしたが花の話の続きを今日付け加えたいと思います。それは、チェリーセージが紅白の花を咲かせていること、アメジストセージは紫の花を咲かせていることです。どちらもきれいな花を咲かせていますから庭の入口付近に植えてもいいかなという気がします。セージはソーセージのなかに練りこまれている殺菌効果のあるハーブですが、庭または鉢で育てておけば肉料理に重宝すること請け合いです。そうそう、議員退職後、後任者の選挙が終了して以後、つまり5月からですが、ハーブの勉強をしてきました。そして、この度、指導者の資格を得ることができました。万歳!ハーブガーデンができるといいな!

2011/11/25(金) 山茶花の白き花びらふわと落つ
刈りこみ過ぎで花をつけなかった山茶花が一昨年より花をとりもどした。今年も白い花を咲かせた。見ているとその白い花びらがふわりと落ちてゆく。そして地面を白くしてゆく。まるで雪が降るようで我を忘れて見とれていた。今年の冬は花が楽しい。

2011/11/24(木) 小雪や桶に水吐く蛸の息
今日はぐんと冷え込んだ。最低温度が5度C。明日も5度C。明後日は4度Cとのこと。この冷え込みで紅葉がぐんとすすむと思ったら紅葉終了が大半に。なかなか適期は難しいと思った。ところがちゃくちゃくとと進められているのが消費税増税で、ぐんと色づいてきた。増税分5%のうち地方への財源配分を3分の1〜4分の1おこなうと財務、総務両省が調整中とのことで地方抱き込み作戦を展開していると表明。消費税1%あたりの税収が約2兆5千億円。5%なら12兆5千億円になるが、とすれば地方へは3〜4兆円配分されることになる。これで年内決着の可能性がでてきたといわれる。が、果たしてそのようになるかどうか。今日、明日そして明後日のようにぐんと冷え込み真冬に向かう家計と日本経済。庶民は桶のなかで氷水を吐きながら息する蛸のように凍えて暮らさざるを得ないだろう。税の取り方と使い方を誤っている日本の悲劇をいったいどうしよう!

2011/11/23(水) 虫よけに紅きが良きと鷹の爪
年金が引き下げられるようだ。物価にスライドして年金を下げるべきなのに特別に引き下げしていないからだという。みなさん納得されるのだろうか。デフレというが公共料金だけは上げられている。基本的に年金生活者を初め国民生活は年々苦しくなっているから、この年金議論はどこかおかしいと思う。年金引き下げだけが理由のように考えられる。だが、厚労大臣は引き下げを今日表明した。年金受給者は本当に納得するのだろうか。もしそうならば日本は変な国だ!少しは怒ってもいいのではないかと思う。
ああ〜あ、虫よけに今日は鷹の爪液を作ったが、この国の虫を退治する強力な鷹の爪液はできないものか。

2011/11/22(火) 崖崩る夢の覚めぎわヌルデ捕る
橋下徹前大阪府知事(大阪市長選に立候補表明している)の政治資金を集めるパーティで多額のパーテイ券をあっせんした建設会社が次々と大阪府の仕事を受注していたことが明らかとなり、問題になっています。政治と金の問題は現在裁判中の小沢一郎衆議院議員をはじめ数多くの自民党、民主党議員と数件の公明党議員の関与もこれまで問題になりましたが、いっこうに改まる気配がありません。そもそも議員の過半数を握る政権担当政党及び前政権担当政党に改革の気持ちがなければ改革などできるわけがありません。橋下徹氏が大阪市長に当選したとしても、かろうじて掴んで助かったヌルデにかぶれなければいいのですがねえ・・。

2011/11/21(月) 故郷やかのペンギンの海の色
ペンギンの歩く姿は子どもに似て愛らしい。去年の今時分だったが、町内会の旅行でフォーゲルパークに行ったとき見せていただいた。服を着せてもらってよちよち歩かされていた。わたしを含め大勢のお客はとっても喜んだ。しかし、と思う。人は喜んでいるが、ペンギンにしてみれば迷惑千万かも知れない。故郷はどこか知れぬが、こんなところまで連れて来られて、服着せられて、芸させられて。ペンギンご本人の意思には反しているだろう。
 おもしろうてやがてかなしき鵜舟かな その折芭蕉の句を思い出したことを今朝ふと思い出した。
 

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