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2009/04/13(月)
もう介護を受ける年に
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シルバーパスが送られてきた。へ〜〜65歳なんだ。も〜こんなに年寄りになったんだ、と思った。それならば後楽園に桜でも見に行ってみるか、と思い、よく見ると、誕生日を過ぎてからと書いてあった。あ〜あ〜、桜はだめだ、と思いながら、日を過ごしていると、今度は、介護保険被保険者証が送られてきた。これまでは2号被保険者としてお世話にはならないが、保険料を納めさせてもらった。しかし、今度は、1号だ。毎月、毎月、保険料を支払い、利用料を払って施設や自宅での介護を受けることになるのだが、本当に利用したいときに利用できるのだろうか、と不安がよぎる。保険とはいざというときに約束した給付があるはずだが、施設に入りたくても入れないというのは給付が受けられない状況が続いているということだ。これでは、保険とはいえないのではないか。国は保険という名前を使って国民をごまかしているのではないかとさえ思える。みなさんはいかがお考えですか。お世話にならないことは幸せなことなのですがね。
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