たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2008/08/12(火) 浄化槽水放流同意
浄化槽の設置にあたって隣地に放流する場合でも放流同意が要らないというのは問題だと思う。市の見解は法に同意が定められていないから不要だという。それならばどこへでも浄化槽水を流せばよいということになるではないか。民法の大原則である他人の財産の侵奪を市が認めてよいのかという問題が残る。市の見解はおよそ市民の常識の範囲を超えており、非常識だ。なんだか、変だよ。そう思いませんか。

2008/08/11(月) 市はほんとに夕張なの?
今日の総務委員会で財政局長にお尋ねしたこと。「岡山市は7千億円の借金で大変だ。市民にも負担してもらわないと」と言いながら、JR負担なしで140億円の西口開発。合併した4町の特例区長の報酬がそれほど仕事もないのに市教育長と同じ給料を払っている。委員には最低月1度の会議に出ればいいだけなのに(出なかったら払われないわけではない。会議以外に仕事をしている人もいるが・・・)月10万円の報酬支払い。5年間で総額6億円を超える。ほんとに市は夕張なの?「このままいけば・・・」と言い訳をするけれど、財政危機は市民への脅し?かな?

2008/08/08(金) ガソリン高くてゴロゴロ観戦
今日から北京オリンピックだ。「毎日暑くてたまらんなあー。子どもを連れて蒜山にでも、と思うけど、ガソリン高くてどこにも行けないし。まあ、ビールでも飲んで、昼は高校野球、夜はオリンピック観るか」の声が聞えてくる。「昔なら妻にホーキで叩かれるところだけれど、今時、掃除機では叩かないだろう」とたかをくくっていると雷が落ちそうだが、まあ、物価高は男をだらしなくさせている。俺もそうありたいけど、仕事が山積みだ。「おーー!山登りに行きてーなー」・・・「ガマン、ガマン。仕事を早く片付けな。好調景気が減速なんて言っているけど誰が景気がいいなんて思ってた。嘘つきどももがんばってるぞ」

2008/08/04(月) 危機管理
この間、わたしも住民への状況報告を直接おこなうため、消防局員、ガス会社職員と一緒に公会堂へでかけた。その往復路で都市ガスについての認識を改めさせられた。「今の都市ガスは天然ガスに切り替えたため、一酸化炭素、二酸化炭素中毒はおこさない。しかし、ガスである以上充満すれば酸素濃度が低くなる。ドアを開けて酸素濃度の低いガスを吸い込めば一瞬のうちに意識を失う」「市内には老朽管が多く、とても取替えが間に合わない」などという生命に関わる危険性や都市ガスという市民のライフラインの脆弱性を知ることとなった。万一の地震の際の火災は防止できるのだろうかとふと思った。
ガス管の特定ができてからも破損は1箇所でないからすぐ修理は難しいとのことで非難解除令はだされなかった。ユンボもガス会社が持っていないので業者への連絡がすぐつかなかった。それは無理もないことでした。夜中のことでしたから。現場では懸命の応急措置がとられました。結果、避難解除となり、住民のみなさんに説明し、それぞれの家に帰っていただきました。誰も怪我をしたものもなく、ほっとしました。
応急修理工事は引き続きおこなわれており、隣家は充満したガス抜きにしばらく時間を要しました。応急修理工事はそれでも昼前ぐらいまでかかったようです。ご苦労様でした。


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