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2006/06/27(火)
同床異夢
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昨日は6月定例議会最終日。またまたサプライズ。新風・公明ブロック(Aグループ)と政隆・ゆうあい・無所属市民(Bグループ)が「岡山市(産業廃棄物対策課)の敗訴」を受けての控訴議案をめぐって激突。総論は「負ける裁判に金を使うな」だが、本当にそう思っている人と業者と連携している人とメンツ論者と思惑の違いがある。Aグは控訴賛成(無駄遣い論は主張しなくなった)。Bグは控訴反対(無駄遣い論主張)。ところが、妥協点が見出せず、平行線のまま対峙。そこで、「審議未了、廃案、市当局が専決処分」という筋書きをM氏が描き、Bグが主張。となると、無駄遣い論はどこかへ吹き飛んだ。正義のない泥仕合に発展した。では、共産党市議団の判断は?市当局の望んだ態度は?どうだったのか。次回、次々回でご紹介します。
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